横浜スローライフ

ゆったり、まったり、横浜スローライフ。ありふれた毎日を心地よくする音楽、雑貨、グルメなど…

November 2005

こだわりスープセット昨日、今日とセミナーを受講していて、子供たちのことは妻まかせ。昨日は公園掃除、今日は地域のバザーと、相変わらずローカル色100%だったようだ。
それにしても、寒くなってきましたねえ。寒くなると胃袋が恋しくなるのは、やっぱり「汁もの」。12月は忘年会も多く、二日酔いの朝に味噌汁やスープを飲むと、めちゃめちゃ美味しいよね。これからの季節、手放せなくなります。今日ご紹介するのは、「食通もうなる本格派」のコピーが気を引く一品。料理の鉄人、道場六三郎氏の味付けと指導のもと完成した究極の味だそうだ。素材はもちろん、化学調味料も一切使わない徹底したこだわりの味を堪能したい

オススメ→道場六三郎・こだわりスープセット icon

中華スープ、キムチスープ、たまごスープ、ふかひれスープ、海鮮トマトのスープ、納豆味噌汁、豚汁、わかめと油揚げの味噌汁、鯛のお吸い物×4食

ライドオンタイム1980年代前半、プレッピーというファッションが流行ったことがあった。今、40代の人は懐かしいって感じかも。アイゾットのポロにチノパン、デッキシューズ。そしてショップのロゴ入りトレーナーといった学生が街に溢れていたんだ。このトレーナーっていうのが、シップス・クルーズ・ナックス・シーズなど色々あって、中でも青学近くのボートハウスっていうのが一番人気だったんだ。今思うと、何であんなでっかいロゴの入ったトレーナーをみんな競って着ていたのか謎なんだが、最近はあの手の凄いブームってないよなあ。

そんな時代に流行っていたのが、このアルバム、山下達郎のRIDE ON TIME。日本のポップ・ミュージックの素晴らしさを100%感じさせてくれる楽曲、高度な演奏技術、至上のスウィートメロディ・・・。このアルバムは発売されてから25年も経つ作品なのに、まったく古臭さを感じないね。 最近じゃ、ドラマにも使われていたしね。シングルヒットしたタイトルをはじめ、Daydream、いつか、My Sugar Babe、夏への扉など、全曲どこか青春っぽくて,何とも懐かしい。山下達郎は、日本を代表する正当派シンガーソングライターにして、音楽オタク、そしてドライブのBGMとしてハマル邦楽を作り上げた元祖と言っていいだろうね。

買ってみようかなっていう人は?⇒ライド・オン・タイム

水道記念館1水道記念館2

実家に行ったついでに、神奈川県水道記念館というところを見学した。ここは、県営水道発祥の記念施設である旧ポンプ場を活用して作られたところらしい。記念館の前には、和風庭園の水の広場もあって、晴れた日には散歩も気持ちがよさそうだね。

水道記念館3水道記念館4記念館の中にはアクアプレイランドというものがあって、ここはけっこう遊べる。ペットボトルの中で水の竜巻を起こす実験コーナーなどもあって、多くの子供たちも夢中になっていた。2階は水や水源のクイズコーナーになっていて、クイズに答えて、その点数を競うカードラリーができる。

カードラリー結果我が家もこのラリーに参加。おじいちゃんおばあちゃんを入れて6人での参加だ。このラリーのクイズ、意外と難しくって持っている知識で正解するのはなかなか大変。で、そのカードラリーの結果なんだけど、娘が一番の高得点を取った。うーん、足は遅いけど頭脳(勘?)はいいわけね。町内連合運動会の時とは違って、実に満足げだったなあ。私の結果?・・・話したくないです。

町内餅つき大会1

今日の昼、町内の餅つき大会に行って来た。妻が今年、子ども会の役員をしていることから、地域のイベントには何かと動員されるんだ。昼12時から始まる予定なんだが、「磯辺焼は毎年人気で早く行かないとなくなるよ」と軽く脅かされる。おいおい、餅をモチベーションにする気か?とくだらない駄洒落を言いながら子供たちを連れて、10分まえに行く。
ところがだあ。今年から甘いきな粉餅等しかなくなったらしく、いきなり胃袋の音色がトーンダウン。町内餅つき大会2お餅の他は、サトイモや豆腐が沢山入ったけんちん町内餅つき大会3汁のようなものや、海苔が巻いていないおにぎり等があった。町内会長の話を聞きながら子供用に配られた「じゃがりこチーズ味」をせびって、親子3人、青いシートの上に座って無言で食べた。帰り道、娘が「お父さん、何で餅つき大会なんかやるの?」と話しかける。うーん何でかなあ?困った。何て答えればいいんだろう。・・・「地域のつきあいっていうか、ふれあいっていうか、まあ、こういうのも大切なんだ」。 言われた娘はキョトンとしている。まあ、小5じゃ無理もないか。
夕方、妻は三角巾を持って帰って来た。え、なぜ?妻に聞いたら、この餅つき大会は、防災訓練の一環だったそうだ。

餅つき大会もいいけど、家でお餅を作ろう!
TIGER 力じまん 餅つき機 SMJ-A180WL

中華街元町風景今日は休日。天気もいいし、「どこかに行こうか?」と妻と相談して、久しぶりに二人で元町に行くことにした。男と女が二人で出かけることを、独身者はデート、既婚者はただの外出と言う。妻と元町に行くのは本当に久しぶりだ。いつもは土曜・日曜に、中華街での昼食を兼ねて子供たちを連れて行くことが多いからだ。地下鉄で関内駅まで行き、そこからスタジアムの前を通って中華街に向かう。大珍楼が開店前から沢山行列していて、一体何が起きたんだ?と思ったら、ランチが食べ放題2000円になっている。大珍楼はけっこう好きだから、ここで夫婦検討会となる。が、こういう場合はたいてい男が負けることになっている。


フィッシューマンズワーフ案内板風景ユニオン中華街を素通りして元町に向かう。まずは混まないうちに昼ご飯を食べようということになり、元町プラザのフィッシューマンズワーフに行く。この店、元町では知られた洋食店で、店内はまるで豪華客船のような造りなっている。ソース・マヨネーズ・デミグラスソースが全て自家製なのが売りらしい。入口に「どっちの料理ショーに紹介されました」って張り紙がしてあるのは笑える。量も値段も良心的でまあ満足感は高い方かな。その後、同じ元町プラザにある「ラール&ブーランジェリー レ・サンス」で妻がパンを買い、私はそのパンが入った大きな袋を持たされて元町をふらついた。潮風でパン袋が揺れる一日だった。


yoshidaYOSHIDA
女の子向けのかわいいキャラクター、ファッショングッズ、アクセサリーがいっぱい。我が家の娘も大ファン。今日は娘を連れてこなかったので、せびられなくてよかったよな。

BASE−1BASE−1
アメリカンカジュアルウェア中心のショップ。レアなものからステューシー、パタゴニア、ラコステなどの有名どころまで豊富にそろっている。買いやすい雰囲気。

Ty StoreTy Store
アメリカ・タイ社のぬいぐるみを揃えた店。以前ここに来た時、息子が蛇のぬいぐるみを欲しがったな。それにしてもこいつ、蛇とか亀とかアリクイとか、そんなもんばっかり欲しがる。

チャイハネチャイハネ元町店
中華街の中国雑貨店チャイハネの元町店。オリジナルも織り混ぜて、ファッション、インテリア、アクセサリー、小物雑貨まで幅広く扱っている。横浜っぽい雑貨店だ。

H&H TRADINGH&H TRADING
アメリカで買い付けた小物や生活雑貨が店内に並ぶ。独特の質感と鮮やかな色使いで人気の高いファイヤーキングも豊富。雰囲気的に自由が丘にあるような雑貨店だね。

レ・サンスラール&ブーランジェリー レ・サンス
たまプラーザのフランス料理『レ・サンス』の2号店。夜の本格的なコースや気楽に楽しめるランチの他、焼きたてのパンの販売もおこなっている。フランス料理の料理人が作るパン屋ならではの視覚的にも楽しめるのがパンは、有名デザイナーが手掛けた空間の中で美味しそうに輝いている。

おはようございます。今日の横浜はいい天気になりそうです。たまには、雑貨の紹介でもしようかな。チーズかまぼこ作戦なんていうアホな記事ばかり書いてないでね。という事で、今日はネットで買える面白い商品の紹介です。

13パワライザー
ウソみたいに飛べる!約2メートルの跳躍力を得ることができる新世紀のスーパー竹馬! 強烈なスプリングの反発力で、今までに体験したことのないジャンプ力が手に入るのだ。練習を繰り返せば宙返も可能に。


11KOBOJIRO
大人気の電子部品製のロボ。パッチリとした目がポイント。女性にダントツの人気だとか。






12ライトキューブセブン
水に入れると7色に変幻しながら光る不思議な氷、冷凍庫で凍らせてアイスドリンクの中に入れれば、7色に光るマジカルウォーターのできあがり!



14走る絵本シリーズ
ビートルの写真。これに本格的なタイヤがついているんだ。なんと走るぞ。男の子の胸をアツくする逸品。

古民家舞岡秋晴れの中、小学1年生の息子と一緒に自然公園に出かけた。妻と娘は知り合いの演劇公演を見に行ってしまったので、私が今日一日、息子担当というわけである。場所は舞岡公園というところで、横浜郊外の田舎がそのままの形で自然公園として残されたところだ。ひなびていて、のどかな雰囲気。古民家等もあり、竹馬や竹とんぼ等で遊べる。息子の目的はげんごろう釣り。なんでもタコ糸の先に煮干をくっつけて釣るらしい。出掛けの妻に煮干をリクエストしたところ、煮干はないからとチーズかまぼこを渡された。ウインナならともかくチーカマで釣れんのかいな、と思いながらも、「カマボコも魚だから煮干と同じ」と言われ納得する。池目的地の池に行ってみると誰も釣りなんかしていない。そうだよなあ、11月だもん。でも、せっかく来たのだからと息子と二人でチーカマで釣る。ダメだ。やっぱり。その後、公園探検と称して、息子とたわいない話をしながら森林の中の道を延々と歩く。1時間は歩いたかなあ。男同士っていうのも、たまにはいいのかも。息子も妙に嬉しそうだったし。

●家族で行く神奈川県公園情報はココ⇒神奈川県公園協会

●役立つガイドブックはコレ⇒パパ、どっか行こ。神奈川&東京版〈2005‐2006〉 本

釣場フィッシュオン王禅寺釣果この間、一年ぶりに釣りに行って絶好調だったので、調子に乗ってまた釣りに行った。妻も「これから寒くなるから行ってきたらどう?」と昨日から妙に優しい。釣りって言うのは、男の趣味としてカミサンに大目に見てもらえるって聞くけど、なるほどと納得。
場所は前回と同じフィッシュオン王禅寺。今回はまるで釣り人のように6時前に起きて身支度をし、出発する。今日は寒い。吐く息も白い。でもそんな事に負けないのが釣り人っていうもんだ。まずはエルクヘアカディス#14で様子を見る。結構不調。掛かりはするけどバレてしまう。場所を変えて釣る。今度はドライからアトラクターでトライする。「釣り過ぎに注意!」っていう安易なコピーに惹かれて買ったOmineca(オミネカ)の「MAGIC FIBER」(最近はあまり見かけないネ)とマラブーで巻いたフライだ。これが当たった。もう嫌になるくらいの爆釣。この後、デカパラでドライも楽しむ。これも当たり。釣り人っていうのは釣れなくても、釣れ過ぎても面白くないんだよね。勝手なもんだ。途中でルアー変えて、時間まで釣り続ける。ルアーは一般的にフライよりも大物が連れるけど、数は出ない。

ワンカップ大関それにしても今日は寒かったなあ。体の芯から冷える感じ。家に帰る途中、コンビ二でお弁当とワンカップ大関を買って帰ってきた。お弁当はどっちの料理ショーの録画を見ながら、そして大関は今、ビル・エヴァンスのムーンビームスを聞きながら飲んでいるところ。この上なくお洒落なムーンビームス聞きながらワンカップ大関飲んでいる奴も珍しいよなあ。夕方、友人たちとランチ&豪遊した妻が帰ってきた。そういう事だったんだね。納得。

●管理釣場のフライフィッシングは、このサイトがアススメ!
管理釣場のフライフィッシング

●エヴァンスの至上のバラード(リリシズムの極致。この手が好きな人は超オススメ!!)
ムーンビームス


ムーンビームス

チェットベーカー イーキョー今日は秋から冬にかけて聞くのにぴったりな、リリカルなCDをご紹介。チェット・ベイカー。トランペッターなのだが、「Chet baker sings」「Chet baker sings&plays」などのヴォーカルアルバムの方で有名だ。一聴すると女性のように聴こえてしまう中性的な声は好き嫌いが分かれるところだが、アンニュイな雰囲気を好む人はきっとハマルだろう。このイン・トーキョー〜愛蔵版〜はチェット唯一の国内正式レコーディングとして語り継がれるライヴ盤。ヴォーカルではなくトランペットが中心だ。

晩年のチェットは麻薬の費用欲しさのため多作・駄作が多いと一般的には思われている。が、このアルバムでは間違いなく最高コンディションでの演奏が楽しめる。1枚目は「ステラ・バイ・スターライト」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のような超スタンダードが多く聴き易い。Harold Dankoも美しいピアノで華を添える。秋が深まって行くこれからの季節、夕暮れ時にしみじみとした情緒が味わえる。夜中に飲みながら聞くのも、もちろんいいね。

駄菓子2005「ちびまる子ちゃん」。毎週日曜日の午後6時フジテレビ系列で放映されているアニメの中で、まるちゃんが良く行く店に「みつや」という駄菓子屋がある。この「みつや」、実際は駄菓子屋ではなくパンやお菓子を売っている普通のお菓子屋だったそうだが、以前は「みつや」が番組のオープニングに登場していたくらい、このアニメのノスタルジックな雰囲気に貢献している。僕は新人類世代だから、小学校の低学年時代の思い出は、ちびまる子ちゃんの中で描かれている世界と同じようなもの。駄菓子と学研の付録とグループサウンドかな。小学校近くの駄菓子屋でも、よくブルーシャトウって曲がかかってたね。試験管の中にゼリーが入っていた怪しげな駄菓子、今もあるのかなあ。食品衛生法の関係で消えていったものも多いだろうな、きっと。

駄菓子屋は、商品の低価格性と子供の数の減少から、その存立が難しくなってきているそうだ。でも駄菓子や安価な玩具そのものには、日本の伝統文化を継承する大きな魅力が秘められており(ちょっと大げさかな?)、ここ数年、いろいろなところで、再評価されて来ている。それはお台場の「台場一丁目商店街」のようなショッピングセンターの中であったり、学校での文化祭、町内会でのお祭りなどで顕著に見られる。駄菓子は、世代を超えて家族・友達・地域のコミュニケーションを円滑にしてくる身近なものに、もう一度なってきているのかもしれないね。おおげさかなあ。

駄菓子を食べながらGSを聴こう! 
GSスーパー・ヒッツ・コレクション Vol.1   
GSスーパー・ヒッツ・コレクション Vol.2 

町内運動会1町内運動会2町内運動会3

朝から雨が降りそうな、寒い日曜日。町内連合運動会に行ってきた。この運動会は、周辺の8町内会が集まって勝敗を競うもの。だから「連合」運動会なのだ。私はあまり気乗りがしなかったので、綱引きでも出てお茶を濁すつもりだった。ところがだ。他競技に出場予定のお父さんが骨折をして出れなくなり、急遽あと3競技に出る事となった。これも妻が子ども会で役員をやっている関係上、仕方ない。地域イベントは一般的に、挨拶をする何とか会長やら何とか議員の人数が多く話も長い。今日の開会式でも15分かかった。今にも雨が降りそうなんだから、早く始めればいいのにね。戦利品1戦利品2何だかんだで、お弁当の時間も30分に短縮して各種競技が進んでいく。息子は今日も徒競走1位、娘は8位。私もビンおこし等の幾つかの競技に出て、戦利品を貰って帰ってきた。たまにはこういう地域のイベントに出るのもいいね。最後に、私の娘のような子供をお持ちの方に、良いDVDを見つけたので紹介したい。

運動会で1番になる方法 (DVD)運動会1番本

 

秋晴れの土曜日、原宿に遊びに行ってきた。この間のラ・チッタデッラに続いての視察調査を兼ねてのショッピングだ。原宿かあ、原宿にはデザイナーズブランドが流行っていた頃によく行っていたな。横浜から原宿まで第三京浜を使って1時間ちょっと。ビームス近くの駐車場に車をとめ、明治通りから表参道を越えてキャットストリートまで歩く。暑くもなく寒くもなくの気候が、散歩にはぴったりだ。ここ10年くらい行っていないうちに、原宿のやつ、子供といっしょに遊びに行くのにちょうどよい街になっているではないか。代官山・渋谷より、よっぽど子供にとって面白い店が多い。ある意味、ファミリー向きだよね、今は。車の中で兄弟喧嘩をして息子の機嫌がメチャ悪くなったため、まずは駐車場から一番近いボーネルンドに行った。

ボーネルンドボーネルンド  http://www.bornelund.co.jp/
輸入知育玩具で、吉祥寺のアトリエニキティキと共に非常に有名な店。全国展開している。商品はとても豊富。教育的でまじめな姿勢も感じられる。我が家的には子供が小学生になっているから、対象年齢的がもう合わないかな。

アシストオンAssist on   http://www.assiston.co.jp/
雑貨店というよりも、もう少し機能的で、デザイン性が高く、ハイテックなアイテムがずらり揃っている。他人とはちょっと違うデザインのものを探している方にはおすすめ!我が家の子供たちも変わったモノに興味津々。

ゴハンヤ原宿ごはんや
別にここに書く事じゃあないけど、ご飯処としてオススメ。全品890円の良心価格(ごはんも大・中・小同じ値段)。家庭的な手作り料理は、飾り気がないけど美味い。おばちゃんも気さくだ。但し、昼時はたいへん混雑する。

フィオルッチFiorucci
イタリアのブランド。ココって私が学生の時にイタカジで話題になったが、“まだあったのか”っていう感じ。娘が「きのこ」のディスプレに誘われて、親子で店内に引き込まれた。原色派手派手路線はいまだ健在で、私なんか年のせいで目がくらむ。でも、あと数年すると娘もココの虜かな。

エレファントElefante
最近多いよなあ、この手の幼児向け玩具とステイショナリーをMDの主軸とした店。カラフルで絵になるのか、仕入れの関係か、どこもsassyが何故か目だっている。南欧風の城「CASTILLO DE HANDA」の一階部分にあるせいか、この店、感じがとてもいい。ドイツ、チェコ、アメリカなど外国の絵本やアニメのキャラクターを扱った商品が目立つね。

アストロAstro mike  http://www.mike-toys.com/
アメリカ玩具のショップ。ビリケン、バービー等のアメリカのおもちゃや、他にはないコレクター向きの世界中のおもちゃが溢れんばかりにあって、雰囲気はとてもポップ。限定物、レア物を探すならここが一番。マニアの人にとっては何時間いてもあきないんだろうな、きっと。

アートスタイルArt style market  http://www.artstylemarket.net/
オリジナル家具や照明などでスタイリッシュな空間を演出し、機能美を兼ね備えたステンレス製の商品が並ぶ。エントランス付近には昆虫標本が並んでいて、「未来の理科実験室」のような雰囲気が漂っている。原宿でも独特の強い個性を放っているところだ。一見の価値あり。

キディランドキディランド
やっぱり子供たちはココが好きですねえ。ツボを押さえた商品展開は見事です。日本の玩具業界を変えたと言われるココ。長い間続いているのには理由があるんだね。


ハラジュクZac-pac harajuku  http://www.zacpac.ne.jp/
雑貨のコンビニがテーマ。雑貨と呼べるものは何でも集めてあって、雰囲気は本のないヴィレッジバンガードっていうところかな。ディズニーなどのキャラクターグッズからチープなものが盛りだくさん。ちょっとBGMがうるさいかな。


デザインフェスタコレはおまけ。すげーよお。デザインフェスタの出展受付事務所だそうだ。

 

 

ラチッタ川崎にあるラ・チッタデッラに行ってきた。ラ・チッタデッラはイタリアの丘陵に造られた町、ヒルタウンをモチーフに、映画、ライブハウス、ショップ&レストランなどの施設・店舗を集めたところ。ヨーロッパを思わせる石畳の小道等を演出していて、建物も洒落ている。この場所には昔、チネチッタというシネコンがあって、TBSで1980年代に「男女7人秋物語」というさんま主演のTVドラマなどにも使われていた(と記憶する)。

サンスイサンスイ

ルアーやフライなどのスポーツフィッシングで有名な釣具店。店内は釣具屋とは思えないくらいお洒落だ。バスフィッシングがブームだった頃は、この手のショップが沢山あったが、ここはそれ以前からやっている老舗。品数が大変多く、必要なものはまずここで揃う。

ミニカーギャラリー ピットミニカーギャラリー ピット
世界の一流ブランドのミニカーを中心に車をテーマとしたグッズが揃う。店内はまさにギャラリーのように世界の名車が一集合している。こういう店は息子と行くと、やっぱりいい。

プチコキャンプチコキャン
最近の雑貨店では飛びぬけてユニークなところだ。「プチコキャン」とは、フランス語で"いたずらっ子"という意味らしい。フランスで大人気のPYLONES(ピローヌ)をメインに、キッチン雑貨、ステーショナリーなどの商品が揃っている。日本の商品ではぜったい無理なカラフルで愛嬌たっぷりな色使いが目に飛び込んでくる。渋谷や池袋のパルコ等にもある。

ファイブアンドテンファイブ・アンド・テン
下北沢に本店があるチープでかわいい雑貨ショップ。豊富にアイテムを取り揃えているので欲しいものが見つかる確率が高い。我が家では、娘のお気に入りショップだ。「Five&Ten新聞」には、スタッフ手書きのオススメ商品が勢いよく書かれている。

ヴィレッジバンガードヴィレッジヴァンガード
お馴染みの遊べる本屋さん“ヴィレッジヴァンガード”。我が家は全員、ココは大好きですね。本、雑貨、玩具、駄菓子などでキッチュものがセレクトされていて、所狭しと並んでいる。ディスプレだけみればドンキのようだけど、ここはサブカルチャーの匂いがプンプン。時間を忘れて楽しめる。
コムサコムサマーケット 
コムサブランドの中からセレクトされたファッションや雑貨が集まった市場のようなショップ。ここは妻のお気に入りだね。ファイブフォックスは大きな会社になったよなあ。DCブームの頃、ここの服は買いやすい値段だったから、けっこうお世話になったね。

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