このMOMAのシリコンラバーラジオ 、あまりにも有名ですので、ご存知の方もきっと多いことでしょう。
TIME誌の表紙を飾ったこともあるほど超有名なデザインラジオですよね。デザインはマルク・ベルティエです。
ショップで良く見かけるのはブルー・グレー・レッド・クリームですが、新色のイエローライム・ターコイズブルー・ピンク・バンブーグリーンもPOPでお洒落ですね。渋いカラーもいいですが、僕の好みは断然POPカラー!
素材はシリコンラバー。しかも防滴なので、ビーチなどでも使えますよ(お風呂場で使うのもいいかも)。もちろん音質の良さと、操作性の簡単さも大きな魅力。この秋は、このラジオがアウトドアで活躍しそうですね。
August 2006
キッチンに飾りたくなる、素敵なフェイスデザインのカップ
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もうすぐ芸術の秋。有名アーティストがデザインしたカップで毎日ティータイムできたら、気分はもう最高ですよね(なんて柄にもない事を言ったりして・・・)。 そんな希望を叶えてくれるのがRITZENHOFF。 ご覧のように、ケースがボディに、カップが頭になっていて、アーティストたちの個性的なデザインが魅力を放っています(けっこうクセがありますね)。
イヤリングをしている女の子、両面で表情の違う顔の女性など種類もたくさんありますから、コレクションするのもいいです(並べるとお洒落な雑貨屋みたいな雰囲気)。大好きなアーティストのデザインを自宅で愛用できる喜び!アート・建築・インテリア業界を代表する世界のトップアーティストが作り上げた作品ですから、贈り物にも喜ばれそうですね。
ダイエットにスープカリー?
この間スーパーに行った時、試食をして買って来たのがコレ。札幌らっきょのスープカリー。「お父さんやめなよ」と娘に言われながら、何度か試食コーナーの前を行き来して、おばちゃんに「どうしても気になるみたいね」と言われて(ったく恥ずかしいヤツ)買ったものだ。作るのが面倒とか、辛くて子供が食べられないとか妻に散散言われながらも、低姿勢を崩さずひたすらお願いして作ってもらった。これ、ちょっと塩分強すぎるけど意外?と美味しい。ビールなんか飲みながら食べると良い感じだ。僕は付いていたスパイスを全部入れて食べたから辛くて汗全開。ダイエットにもよさそう??
→らっきょのホームページ
過ぎ行く夏に、トレイシー・ウルマン。
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夏も終わりですね。この時期、過ぎ行く夏を惜しんで、ちょっぴりノスタルジックな雰囲気の50年代風ガール・ポップを聞くのもいいかもしれません。と言ってもドリス・デイやコニー・フランシスなんかのままじゃなく、トレイシー・ウルマンです(ったく僕はマイナー党だよなあ)。
トレイシー・ウルマンは「トレイシーウルマンショー」というトークショーの司会で人気が出て、80年代に歌手として2枚のアルバムを出しています。この2枚のアルバムはガール・ポップの王道を行くもので、実に「青春」してます(笑)。今年紙ジャケ仕様(K2HD盤)で2枚とも再発されていますので、ノスタルジックな気分に浸りたい人はぜひどうぞ。
※この人、その後はドラマ「アリーmyラブ」でアリーのセラピストとして出演しエミー賞を受賞しております。
かわいいなぁ、RODYの食器セット。
先日に続き、RODYグッズです(連続ものなんて珍しい事だ)。今日ご紹介するのは、RODYのメラミンシリーズ。メラミン素材で作られたプレート、ボウル、マグ、フォーク、スプーンの5点セット!!です。
お子様用にぴったりのかわいいシリーズですから、ギフトとしても大人気です。小物グッズとセットでプレゼントしてもかわいいですね。ちなみに我が家にも昔青いRODYがあり、妻は「あおちゃん」と呼んでいました(コピーがベタな女だなあ、笑)。 →RODYメラミンセット
パックマンRODYの貯金箱
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これは、その「パックマン」とRODYが合体したパックマンロディの貯金箱です。手にコインをセットして、下にさげてから手を離すと、次の瞬間「パクッ!!」とお金を食べちゃいます。
どうです?楽しみながら、お金が貯まるっていうところがいいでしょ。ちょっと可愛げもあるしね・・・。 →新作パックマンRODY
けだるい夏の午後のBGM
振り向けば、崎陽軒。
昨日から娘の体調が良くない。吐き気と下痢の流行の風邪らしい。だから殆ど外出はせず、土曜日なのに書くネタがないんだよね。だからっていうわけじゃないけど崎陽軒のシュウマイ。おいおい、いくらネタがないからって、これって横浜市民としては剛速球ど真ん中じゃない?
我が家も何か思い出したように、崎陽軒のシュウマイを時々買って食べるね。僕なんかビールで崎陽軒っていうのがお気に入りかな。子供の頃からずっと食べていてあまりにも身近だけど、考えてみると凄いことだ。ウチの子供たちも崎陽軒のシュウマイは大好きなんで、この子たちが大人になってまた子供に食べさせて・・・う〜ん。崎陽軒の陰謀じゃ(笑)
シューマイ弁当もお昼にたまに買って食べるけど、あれって昔から全く入っているものが一緒。ひょうたん型の醤油入れとともに、弁当としてのバランスに完成度の高さを感じるね(僕にほめて貰っても嬉しくないだろうが・・・)。東口に崎陽軒ビルがあって、そこでバイキング等が食べられるみたいなので、今度行ってみようかな。以上、どうでもいい話でした(笑)。
Atomic Heart
恐怖?光る目のコード
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東急ハンズ横浜店
子供たちの自由研究に使う工作セットを買うために、西口の東急ハンズに行った。横浜西口のハンズ、久しぶりだなあ。 近くのビブレB1にあるHMVにはよくCDを物色しに来るんだけど、横浜のハンズって用がないとあまり行かない(やっぱり駅から遠いからね)。
まずはバラエティー雑貨のフロアで息子が飽きないような配慮をし(この気配り、素晴らしいぞ)、その後、妻と息子&僕と娘の二手に分かれて見てまわる。雑貨系の流行ものは他と代わり映えしないが、パーツ系の充実ぶりはやっぱり元祖だけあって凄いものがある。娘に「ハンズはDIYを日本に広めたショップなんだぞ」なんて持っている知識を自慢しながら(実に大人気ない奴)、ノート等の文房具をいくつか買ってあげる(けっこういい奴)。
息子と妻はコリントゲームっていう工作キットを買ったらしく、これから数日、この制作にとりかかるそうだ(前向き順調派)。娘はと言うと読書感想文が夏の課題なのに未だな〜んもやっていない様子(無計画行き当たりばったり派)で、ヒップにどうも火がついたようだ。
コールドストーンクリーマリーにまいる
このコールドストーンクリーマリーにもそんな戦術が使われているんじゃないかと、マーケティングに携わる人間の一人としては思ったわけだが、実際食べてみて驚いたね。激ウマじゃん。こりゃあ流行るわけだね。雰囲気よし、スタッフの対応よし(ハイホーハイホーと歌うのは唐突過ぎるけど・・)、そして何よりも美味い。グランベリーモールなんかトイレの前で決して場所は良くないけど、ダントツに流行っている。どの商売でも重要なのは商品力ですね。だって皆リピーターになるもん。僕も来週また食べに行こっと。
グランベリーモールのトカゲ
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夏休み帰省シーズン真っ盛り。遠出をしても渋滞にはまりそうなので、南町田のグランベリーモールにショッピングに行った。ウチはここを結構気に入っていて、3ヶ月に1回くらいの割合で行っている。今日のお目当てはOASIS SQUARE。前回行った時はGWで大混雑していて、ゆっくり見れる状況じゃなかったからだ。
OASIS SQUAREにあるプチコキャンやグローブキッズ等の雑貨屋をを見た後、FOOD COLOSSEUMでランチにする。ここはカフェテリア形式のフードコート。入口から何やらカッコいい。期待して中に入っていろいろメニューを見るが、子供たちが好きそうなものは意外と少ない。ハンバーグなんかもハンバーガーだけじゃなく、ハンバーグランチがないとファミリーには厳しい。店内の作りは洒落ていている。スタッフの対応もいい。でも味の方はイマイチだなあ(高級店じゃないことを差し引いても)。どうして最近、この手のマーケティング偏重型の店が多いんだろうね。
※最近、グルメ関係の記事で褒める事が少ないですが、企業とのタイアップ記事がないブログの個人的感想っていう事でご容赦ください。
妻や娘がショッピングをしている間、息子が道端の植栽の中からトカゲを見つけて捕まえた。華やかなショッピングモールにもトカゲっているんだね。トカゲですよ。この息子の「成功事例」を見ていた他の男の子たちもトカゲ探しを始め、その一角だけ近所のただの公園みたいになった。やっぱり子供はこうじゃなきゃねェ。
夏の日
息子と実家に泊まりがけで昆虫採集に行った。目的はクワガタ・カブトムシ。おばあちゃんから連絡があった時、「神奈川の片田舎でカブトムシなんか採れるのかいな」と思ったが、話を良く聞くとクワガタ・カブトムシを副業で飼育している農家があるらしく、そこの林で採集できるらしい(シーズンも終わりだから可能な事のようだ)。カブトムシは夜行性なので昼間は土の中で寝ているため、昼から夕方にかけてトンボや蝶、カマキリ・バッタなどの昆虫採集をして過ごし、その後ジャパニーズスタイルのバーベキュー(笑)や花火をしながら暗くなるのを待った(やっぱ夏はビールとバーベキューだようね。うん)。
7時頃、僕らは蚊対策の虫除けスプレーをかけまくって、長袖・長ズボンに着替え、首に手拭を巻き、まるで秘境にジャングルにでも入っていくような格好で出かけた。この親子、いつもの事ながらスタイルだけは一丁前(同行したおばあちゃんの格好を見ると、どうも家系のようだ)。クヌギの木一本一本を懐中電灯で照らしてカブトムシを見つけ、棒でつっついて落として拾うのだが、暗いために逃がしてしまうことも多い。たまに、木にゴキブリが凄い勢いで這い回っている。ゴキブリが木を這うとはしらなかった。やつらの生命力に一同唖然だ。結局カブトムシ・クワガタムシを合計30匹くらい捕まえ、息子は大喜びで帰って来た(なお、クワガタは7月上旬が捕獲シーズンだそうだ)。たくさん採れて良かったが、小さなケースに黒光りしてうごめいているカブトムシやクワガタって、ちょっとゴキブリのようだね。翌日、息子はカブトムシをバトルさせ(ムシキングを本物でやりたかったわけだね)、大満足だった。2006年、また一つ夏の思い出が出来た。
Coolなキッズ用Tシャツ
夏休み。子供たちと出掛ける機会も多いですよね。そんな時、子供たちに着せたいcoolなTシャツを今日はご紹介。それはPRANKNUTS.Incが提案するGee Whizです。お父さんが選ぶ子供服をテーマに、"ROCK" "HOT ROD" "Extreme"で展開しています(ホントかっこいいです)。
プロデュース、デザイナー陣には、各カルチャーに深く関わっているハードコアなメンツが勢ぞろい。見た目と違って、子どもの敏感な肌に優しいコットン100%の高級ボディを使用しています。このTシャツならどこに出掛けても、子どもたちが注目の的になること間違いなし!
そうそう、ご両親も子供たちに合わせて、ストリート系にCoolにコーディネイトすることを、お忘れなく!(先日ご紹介したシャケTシャツなんてどうでしょう?笑)
あっても、なくてもいいもの。
※4個が一度に作れる4-EGGタイプもあります。ファミリーはこちらをどうぞ→クイックエッグボイラー(4エッグ)
磯子海づり施設
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夏、今日も横浜は暑い。こういう日は冷房が効いたCafeで、ゆったりと読書するのがいい。でも、小2の息子の面倒を見ろと妻にお願いをされ(恫喝に近いものがある)、磯子の海づり施設に釣りに行った。
この間、昔から港南台にある釣具店、ポイントで堤防釣り用の竿とリールを2セット買ったので、これを持っての出発だ。そうそう、ポイントの店員さんは、息子の「タチウオを釣りたい」という要求に、「タチウオとはいいところに目をつけたね」と笑顔で答え、懇切丁寧にいろいろと教えてくれた。感謝。息子がタチウオを好きなのは歯が鋭いところで、どうもイメージをサメとだぶらせているらしい(笑)。
磯子海づり施設は、大物が結構釣れるらしく、黒鯛のヘチ釣りをしている粋なお兄さんが何人かいた。僕たちは青イソメを買って、根魚を狙う。ダメだ。ぜ〜んぜ〜んダメだ。周りも釣れていない。だいたい暑い。この暑さじゃ魚だって活性が落ちるよ。そんな訳で僕らの活性も落ち、夕方にもう一度出直すことにした。
あまり早く家に帰ると、妻と娘に"根性がない”とバカにされそうなので、息子と車内緊急ミーティングの上、途中の港でもう一度釣り始める。暫くすると、竿に生物反応があり、竿を合わせると、20センチくらいのメゴチが釣れた。タチウオじゃなく、メゴチになったけど、0匹じゃなくて良かった。ボウズ(0匹)だと妻と娘が待ってましたとばかりに笑うからね(実は、厳しい家庭環境にあるんだ)。
新江ノ島水族館&イルキャンティビーチェ その2
(昨日の続きです)イルカショーを見た後、売店でカメの形をしたカメロンパンなるものを妻が買い、水族館を後にした。妻はA型几帳面な性格と本人は思っているらしいが、ちょっと変わったものが好みで、雑貨屋などに行くと面白いものを見つける眼力を持っている(たまに家族に、その鋭い眼力を向ける)。
ランチは、その妻の強い希望により水族館隣のイルキャンティビーチェに行く。TV等でよく紹介される有名店らしく、イタリアン好きの妻としては行く前からウキウキ上機嫌だ。シーサイドのお洒落な店内には80年代ミュージックが流れ、「こういう店に夕暮れ時に来るといいなあ」なんてポパイ・JJの洗礼を受けた世代の夫婦は思ってしまう。サラダ・ピザ・真夜中のスパゲッティなどを頼む。サラダはドレッシングが激ウマで、普段サラダをあまり食べない娘も“美味しいね”って珍しくよく食べる。「さすが有名店だね」なんて思ったのはつかの間で、ピザLLの小ささ(これでLLっていうのはないよな)と大雑把な味にガッカリする。真夜中のスパゲッティは魚介類の旨味が全然ない。ただのちょっと辛いトマトベースのスパっていう感じで、イタリアン好きの妻は落胆。ロケーション良し、雰囲気良しの店だが、グルメの人には不向き。期待が大きかっただけに残念だね。
新江ノ島水族館&イルキャンティビーチェ その1
新江ノ島水族館に家族で行って来た。ここは昨年9月に江ノ島めぐり(やる事が年寄りくさい家族だ)に行った時、とても混んでいて入館できなかったところだ。今回、夏休みということもあり、子供たちの「行きたいよ」攻撃に根負けして、愛車のVWで出掛けたわけだ。
家から1時間くらいで到着し、近くの駐車場にクルマを停める(まったく、駐車場くらい作って欲しいもんだ。無理なら提携でもいいからさあ)。
江ノ島水族館はリニューアルして「新」になってから随分綺麗になり、クラゲファンタジーホール等のユニークな展示もある。でも、一番人気は「相模湾大水槽」という2フロアぶち抜きの水槽で、いろいろな魚が回遊している。妻が娘に「そういえば昔、お父さんね。夜叫んで飛び起きた時があるの。で、ビックリしてどうしたの?って聞いたら、エイに刺された夢を見たなんて言うわけ。バカでしょ?エイよ!エイ!」と水槽の中をゆーらり泳いでいるエイを指して笑っている。娘はアホかいなっていう顔で僕を見るが、どういう夢を見ようと僕の勝手というものだ。でも僕は、蜂に刺されたり夢も見たりするので、深層心理で何か問題があるような気もする。
ショーの方は「ドルフェリア」というイルカパフォーマンスのものを見たが、お姉さんの踊りが目だっていて、肝心のイルカはジャンプしているだけであまり面白くない。「もうちょっと見せ場がないとマズイよな」なんて家族全員がにわか評論家となる。
水族館で、我が家の子供たちが一番面白がったのは「体験学習館」というところ。ドクターフィッシュの水槽に手を突っ込んでビリビリを感じたり、鮫を手で触ったりできるところだ。子供たちにとっては、こういう手で触ったりするのが、やっぱり一番面白いんだよなあ。
夏の午後、お洒落なビアグラスで飲む。
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8月だ。夏だ。ビールだ。っていうわけでビールが美味しく飲める(飲めそうな?)ビアグラスをご紹介。これは、世界のトップデザイナーやアーティト、建築家が「ビール」というテーマで思いついたことを視覚的にとらえ、デザイン化したグラスコレクションです。長細いグラスにゆっくりビールをそそぐと適度に泡が立ち、とってもおいしそうですね。グラスは少し薄め。飲む時の口当たりは「最高!(矢沢永吉風で)」です。しかもグラスと同じデザインのコースターが5枚も付いていますよ。この季節、最高のプレゼントになりそうですね。パッケージもお洒落です。 M.シュレンケ→ビアクリスタル・7RB243
※C.トリップ カンフ、ミシェル・シャフレ、R.マグワイヤー、M.シュレンケ、シノブ・イトウ の5種類
シャケTシャツはいかが?
今日のは約50cmという巨大なシャケがフロントにプリントされたTシャツ。シャケですよ、シャケ。アメリカンにブラックバスじゃなくてジャパニーズにシャケ。しかもシャケの口からは、「I Love Salmon Rice Ball.」というシュールなお言葉が吹き出ています。そう、これはそんじょそこらのTシャツと違って、立派なメッセージTシャツなんです(たぶん)。どうです、このTシャツ、欲しくありませんか(まあ、そんな人は多くないと思いますけどねェ)。 →Tシャツ「シャケは鮭おにぎりを愛してる。」