単純だけど夢中になってしまうドミノ倒し。知育玩具で有名なドイツHABA社にRody Dominoっていうのがあるんですよ(^∀^)。
家族や友達と過ごす機会の多い12月、このドミノセットならたっぷり100個入っているのでじゅうぶん楽しめそうです。
このRody Domino、何と言ってもカラフルで素朴なウッド素材が魅力。そのまま触っていたくなる質感と、倒れる時の音が心地いいんです。
キュートなので、並べたらずっと飾っておきたいくらいですね。ロディのシルエットが入った巾着も付属しています。
※HABA社は1938年創業の伝統ある知育玩具メーカー。品質、安全性とも優れたブランドです。
November 2008
権之介の土鍋蒸し
店員さんの「穴から湯気が出てきたらお肉を入れて、砂時計で5分待ってください。その後・・・」という長い説明を受け食べたわけですが、確かに蒸すことで素材の旨味が引き出されジューシーに仕上がるような気がします。タレは胡麻だれ・ポン酢・ココナッツミルクの3種。ココナッツミルクで蒸した肉を食すのは意外と旨いですね。最後にうどんが出るのですが、蒸し鍋の下にたまった汁で食べるので、せっかく油を使わない蒸し料理を食べたのに、まったくヘルシーではなくなります(笑)。
「その昔、浪花の道修町の薬問屋に加門権之介というたいそう食にうるさいご主人がおられたそうな。薬屋らしく健康に通じており、材料を吟味し料理の仕方にもうるさく日本全国のおいしいものを食べ歩き、そこで辿り着いたのが蒸し料理であるといわれており、その御主人の名前を冠して「権之介」を命名しました」というお店の由来もちょっと白々しくて個人的には好感が持てます。
それにしても横浜モアーズも随分綺麗になりましたね。レストランフロアは落ち着いた良い雰囲気になっていますので、これからのシーズンは結構活用しそうです。
7色に変化する雪の結晶
軽く触れるとスイッチが入り、フロスト加工された雪の結晶が、ゆっくりと光りながら7色に変化します。徐々に光が変化していくグラデーションが最高に綺麗。幻想的で雰囲気のある空間を作ってくれます。Xマスシーズンを素敵に演出するものとしてオススメです。
※裏面には吸盤が付いてあるので、鏡やガラス窓などに簡単に設置することができます。
耳毛カッター
妻が「ねえねえ。いいモノ買ったんだ」とニコニコして言う。
僕「何買ったの?」
妻「電動耳毛カッター」
僕「電動鼻毛切りはあるけど、それって電動で耳毛を切るためのものかい」
妻「そう、アンタの耳毛は剣山みたいだから、コレだって思って買ったわけ(俺は耳に剣山がくっ付いているんかいな (´▽`)
僕「で、それ幾らしたんだ」
妻「3000円」
僕「3000円って、耳毛を切るだけのものに3000円も払ったのかい。信じられん」
妻「そう、悪い?」
僕「それって、ひょっとしたら耳毛と鼻毛の両用じゃないのか。つまり鼻耳共用カッター」
妻「アンタはね、鼻毛を切った後、ねばねばしたものがついたモンで耳毛を切るわけ?だいたい同じ切るといっても穴の中と外じゃあ、両用はムリでしょ」
僕「でもなあ、耳毛を切るのに電動は要らないよなあ。3000円は高いぞ」
妻「何ごちゃごちゃ言ってんのよ。アンタの耳毛のためと思って買ったのに、喜んでくれないなんてガッカリ」
とまあ、かみ合わない事この上ない。
という訳で、ここ数日僕と妻の間には気まずい雰囲気が流れている。
ひない小町できりたんぽ鍋
いやあ参りました。今週は風邪が悪化し38.5度まで熱が出ました。咳が出る風邪は一週間くらい続いていたのですが、なかなか発熱せず、熱が出ない限り仕事を休まないことを美学としている僕にとっては、やっと大義名分を得た感じで、すっかりお休みモードに入っておりました(^∀^)。
ところが医者から貰った薬を飲んだら、あら不思議、一晩ですっかり平熱に戻ってしまいました。゜(´Д`)゜。
とまあ、こんな話はどうでもいいのですが、11月にもなると飲み会が多くなりますねえ。僕も病み上がりにもかかわらず、昨日は「ひない小町」という秋田郷土料理と比内地鶏のお店で飲んでおりました。
秋田料理と言えばきりたんぽ鍋。ここのは何でも比内地鶏の有名な生産業者「秋田比内や」の製造するキリタンポを使用しているそうで、比内地鶏のスープとの相性は抜群です。
最近なぜか鳥料理を食べる機会が多いのですが、ここのきりたんぽ鍋はとても美味かったですね。比内地鶏を使った白レバー串焼きや月見の手こねつくね串焼きも絶品。小奇麗な店内で美味しい鳥料理を食べられるココは穴場だったかもしれません。
可愛いきのこたち
魅惑の揺らめく炎
このイタリアのデロンギ社の暖炉型電気ファンヒーター は、そんな憧れの暖炉をご家庭で気軽に楽しめる商品です。炎を映し出すスクリーンを備えた”見るからに暖かい”電気ファンヒーターはサーモスタット機能も付いた電気式。小さなキッズやペットのいるご家庭でも安心です(^∀^)。白を基調とした清潔感あるデザインは北欧風。サンタを夢見て心までポカポカと癒されてください。
エッグカップボーイズ
帽子を取れば、頭にゆで卵を乗せられ、少年の持つスプーンでゆで卵をすくって食べます。帽子は小さい穴が開いていて、ソルトキャスターにもなるんですよ(^∀^)
とまあ、ゆで卵を食べるためだけのモノですが、単純にカワイイーッって感じで雑貨チック(´▽`)。Xマスシーズンも近くなって来たし、こういのもいーかもしれません。
このエッグカップボーイズ、全部で「4色兄弟」です。
本当に遊べるゲーセン貯金箱!
What a difference a day madeにしびれる
特にピアノの美しいイントロから始まる1曲目のWhat a difference a day made。1930年代の古い曲ですが、憂いがかった独特の擦れ声でいい感じで歌いこなしています。良いなあ、この曲。3曲目のSingin' in the Rainは、あの有名なミュージカル映画のタイトル曲。こちらは洒落たモダンなアレンジが見事です。その他の曲もピアノの弾き語りで、多彩な表情を聴かせてくれます。ムードのある一枚ですから、秋から冬にかけてお勧めですよ(´∀`)。
歯ッとしたりして
コメダ珈琲の攻勢
住宅地にある駐車場は広く、山小屋風の建物はちょっと昭和チックで庶民的だ。中に入るとログハウス調で、赤いベロア地のソファが昔ながらの“喫茶店”って感じ。安キャバレーのような赤いベロア地なんて、今時めったにお目にかかれない^∀^。ただ、スタバやタリーズなんかのカフェに慣れてしまっている僕らにとっては、この雰囲気は妙に懐かしく落ち着ける。
僕らが店に入ったのはモーニング終了後。でも、ゆで卵目当てに「モーニングはまだ大丈夫?」みたいに頼んでみたところ、あっさりOK(好印象^∀^)。これだけじゃ少ないからと他のメニューを見ると、昭和でふつ〜の洋食メニューが並んでいる。僕はハンバーガー、妻はコロッケを頼んだ。出て来たハンバーガーはけっこう大きく、味付けは家庭的だ^∀^。妻が頼んだコロッケも量が多く、フード類は基本的にどれもデカく量が多そうだ。コーヒーは一杯400円と決して安くはない。妻はドレッシングが美味しかったらしく、帰り際、レジで2本買った。
コメダ珈琲店はゆるい雰囲気と質実剛健さが売り。年齢に関係なく居心地がいいし、新聞・雑誌がたくさん置いてあるのもいい^∀^。「前に行った七里ケ浜のBillsが小室哲哉なら、コメダは奥田民生かなあ」なんて事を思いながら、「結局みんな、ご近所感覚のところが好きなんだ」と流行る理由を納得した。
カチンコ時計
この秋気になる映画ありますか?僕は三国志を制作費100億円のスケールで映画化した「レッドクリフ」を見に行きたいと思っております(^∀^)。金城武が諸葛孔明を演じ、監督がM:I-2のジョン・ウー監督なのでけっこう面白そうです。
という訳で、映画製作で連想されるグッズと言えば撮影時に使われる『カチンコ』。このディレクタークロック はそのガチンコ型の時計です。作りは意外としっかりしていて、西暦・月・日・時・分・秒(0.1秒単位)まで表示。アラームを止めるのは、(もちろん)クラッパーを押し下げ『カチン』と音をたてればOKです。
映画ファンを気軽に気取れ、部屋をお洒落にしてくれるインテリア雑貨です。これで映画の薀蓄を語れれば、ちょっとした文化人の出来上がりっていうもんですね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。
※壁掛け・卓上の両方可能。
汁ターフン?
今年も区のイベント「ゆめワールド」に行ってきた。僕の楽しみは「世界の屋台村」っていうところ。世界と言ってもフィリピン・台湾・韓国・タイ・インド等のアジア勢が多く、他はペルーとブラジルだけ。ヨーロッパや中近東は0である。僕はフィリピンの汁ターフンを食べたのだが、まるで春雨スープのようなものだった(何じゃいな、これ)。そもそもターフンとはフィリピンの春雨なのか?やっぱりビーフンの間違えじゃないか?と思って後でググってみたが、ターフンなるものはなかった。
妻もマンゴーなる文字に魅かれて、マンゴープリンを買いにいったら、濃厚なマンゴーラッシーだったそうだ。海外のものはちゃんと表示を読まないと、サプライズがあるもんだなあ。勉強した。
今回美味かったのはペルーのチョリソ。チョリソというと辛いイメージがあるが、このチョリソは香ばしく密度が高い味だった。それにしても、この屋台村、年々出展国が減っているのは明らかで、来年あたりは「アジア対中南米の屋台合戦」とでも企画を仕切り直した方が良さそうである。