なんとひと月ぶり。このブログはもう終わってしまったかと思うほどの間の開き方ですね。特に何か忙しかった訳ではなく、日々オランジーナを飲みながら頑張って働いておりました。フランスの 寅さんが笑えるCMでジャパンローンチの炭酸飲料ですが、結構マイブーム(この言葉古〜いな♪)です。オレンジ果実&微炭酸は新しくも何ともないのですが、ちょっと苦く果肉が入っているところが妙にフランスです。毎日飲んで太ってしまいました(´∀`*)。
さて前回はスタイルカウンシルのjazzy なアルバムを取り上げましたが、今日はマイルスです。そう、ジャズの帝王 ジャズ・トランペットの第一人者でクール・ジャズ(40年代)、ハード・バップ(50年代)、モード・ジャズ(60年代)、エレクトリック・ジャズ、フュージョン(70年代)と各時代を先取りした音楽でジャズ 界を牽引してきました。同じアーチストとは思えないほど各時代でスタイルが異なり、この人こそ本物のクリエーターじゃないでしょうか。そんな訳で作品数は膨大なのですが、僕は60年代のライブ版2枚(マイ・ファニー・ヴァレンタイン・フォア&モア)をおすすめします。同日録音の2枚で、フォア&モアはハイテンションでバリバリ吹きまくるインプロバイザー、マイ・ファニー・ヴァレンタインはバラードとなっています。2枚とも甘さは全くなくハードボイルドに徹したアルバム。聴けば聴くほどハマってゆく麻薬のようなアルバムです。
この2枚をBGMにしてクールな日々を過ごしてくださいね。ではまた(´∀`)
さて前回はスタイルカウンシルのjazzy なアルバムを取り上げましたが、今日はマイルスです。そう、ジャズの帝王 ジャズ・トランペットの第一人者でクール・ジャズ(40年代)、ハード・バップ(50年代)、モード・ジャズ(60年代)、エレクトリック・ジャズ、フュージョン(70年代)と各時代を先取りした音楽でジャズ 界を牽引してきました。同じアーチストとは思えないほど各時代でスタイルが異なり、この人こそ本物のクリエーターじゃないでしょうか。そんな訳で作品数は膨大なのですが、僕は60年代のライブ版2枚(マイ・ファニー・ヴァレンタイン・フォア&モア)をおすすめします。同日録音の2枚で、フォア&モアはハイテンションでバリバリ吹きまくるインプロバイザー、マイ・ファニー・ヴァレンタインはバラードとなっています。2枚とも甘さは全くなくハードボイルドに徹したアルバム。聴けば聴くほどハマってゆく麻薬のようなアルバムです。
この2枚をBGMにしてクールな日々を過ごしてくださいね。ではまた(´∀`)