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ご無沙汰しています。ゲンゾーの妻でございます。今日、近くの大型書店に行ってきました。ウチのように子供たちが小学生になると、自分たちが好きな雑誌や児童書のコーナーに飛んで行ってしますが、母の私はというと、ついつい絵本の方に引き寄せられしまうんです。絵本、子供たちが大きくなっても絵本の世界には独特のものがあり、多くの人を引き付けて止まないですよね。今回、webサイトで「プレゼントに喜ばれる絵本20選」という特集を組みました。ウチの子供や幼稚園の友達が夢中になった名作の数々をご紹介すると共に、絵本ビギナーの方のために「求めている絵本が必ず見つかる」専門サイトもご案内します。
絵本ふりや二児の母としての私が忘れらない絵本は、もうすぐ小学6年生になる娘が幼稚園に入って出会った「めっきらもっきらどおんどおん」です。話は、誰も遊ぶ友達がいない日、神社でとなえためちゃくちゃな歌で、不思議な世界に落ちた男の子がへんてこりんな3人の化け物と出会うというものです。この4人の生き生きとした表情豊かな顔がすっごくいいんです。この本をきっかけに私は降矢奈々さんの作品を集めました。皆さんも素敵な絵本と出会えることを願っています。また、絵本は子供たちだけのものでは決してありません。大人の方もたまには手に取ってみてください。ココロの中の大事な部分がきっとピクンとなるかもしれません。では、また。