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ブックフェア東京ビックサイトで開催されている「東京国際ブックフェア」に行ってきた。会場に着いたのは3時を過ぎていたのだが、今日(土)と明日は一般公開日とあって、もの凄い混雑していた(木・金は業者だけの商談日)。僕は教育関係者のゲートで手続をして、会場に入った。入口近くの「学習研究社」のブースでサイエンスショーみたいなのをやっていて早速人だかりに遭遇。親子でショーを楽しんでいるファミリーが多かった(微笑ましい光景だ)。その他のもマガジンハウスが雑誌を半額販売していたり、奥には洋書バーゲンコーナーがあったりと、朝からいれば一日楽しめそうだ。

僕は仕事で来ているので、デジタルパブリッシングや学習書・教育ソフトのコーナーをメインに見てまわる。 デジタルページソフト(web上でパラパラと、まるで本をめくっているように見ることができるソフト)なんか、今のはホント良く出来ているよなぁ。 教育関係の青のプレートをしているせいか、児童書とか学習書のコーナーでは売り込みが激しく、どこも丁寧に説明をしてくれる。

その中では、ディーネット・バイリン出版のデジタル紙芝居が面白かったかナ。家庭で子どもたちが楽しく英語を学べる新教材なのだが、米国で子どもミュージカルなどの作成を手がけた実力派の脚本家と、海外でも評価の高い翻訳家がコラボレートした教材らしく、脳の言語認識プロセスに基づき「英語が聴ける→話せる」ようになる仕掛けがなされている。美しいイラストも魅力。

ブックフェアは明日もやっているから、東京近くの人は行ってみてはどうでしょうか。