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今週のCD紹介は、80年代に一世を風靡したロックバンド、プリテンダーズのデビュー作、Pretendersです。プリテンダーズと言えば、今だにロック好きから語り継がれるバンドですね。紅一点の女性ロッカー、クリッシー・ハインドのハスキーで、ロックらしい歌声に男子はしびれたものでした(笑)。本作品は全英ナンバー1になったシングルKid が収録された80年発売のファーストアルバム。イギリスのみならずアメリカでも高い評価を受けることとなり、翌81年にはグラミー賞の4部門にノミネートされました。まだまだパンクの要素が残っているプリテンダーズが最高にCoolでした。
当時、バンドでギターをやっている友人で、大のプリテンダーズファンから無理やりLPを貸してもらったものです。彼はクリッシー・ハインドのファンでしたが、若かった僕は、当時人気を二分していたジョーン・ジェッツ(ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ)の方がセクシーで好きでした(オトコの本能かな)。グレイテスト・ヒッツ・オブ・ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツというベスト盤が発売されていますので、スカッとしたい人はこちらも聞いてみてくださいね。
コメント
コメント一覧 (2)
ジョーン・ジェット、そうなんです。歌があまり上手じゃないんです。一本調子なんです。でもストレートで格好良かったんですね(頻繁に聴くと飽きる。笑)。
GOGO’Sは流行ましたね。僕もGOGO’Sのアルバム持っていました。確か、渋谷のタワレコで2100円くらいで買ったと思います。
ちゃんと曲目がわかるものは数曲なんですけど(恥
ジョーン・ジェット、ちょっとばかし調子はずれなところが格好よかった。
勢いと若さだけがあっていかにもロックでしたね。
I Love rock'n roll ですもんね。
私はもっとお子ちゃまだったから
どっちかっていうと「GOGO’S」でした(笑