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ヒューマン・リーグ僕にとっての80年代前半の音と言えば、 ヒューマン・リーグを思い浮かべます。

ご存知ですか?ヒューマン・リーグ。 安っぽいシンセがピコピコ鳴っていた、ブリティッシュ・ニューウェイブ全盛時代頃の代表選手。特に最大のヒットとなった「愛の残り火 」は、当時ディスコでガンガンかかっていましたよね(よくあんなので踊れたもんだなぁと感心)。でも、僕としては「ファシネーション」 という曲がお気に入りで、当時原宿にあったダブルデッカーというパンクファッションの店で良く流れていました。ちなみにこの店、ミュージックライフを出版していたシンコーミュージックが経営していたところで、近くにあった2階建のミルクボーイ(大川ひとみさんの前の時代で、多分ノブオ・イケダ氏がデザインしていた時代)共々、よく通ったものでした。

このニュー・グレイテスト・ヒッツ は、そんなヒューマン・リーグのベストアルバムで、80年代に青春を過ごした人にとって(特にニューウェイブ系)は懐かしい1枚です。
うん、そうですね、これは疲れた週末、まったりと聴くのに良いかもしれません。久々にあの頃を思い出して、心ときめくかもしれませんね。