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釣堀2釣堀3おじいちゃんと息子と釣堀に行った。昔ながらのコイ釣りだ。横浜の住宅地の中によくこんな鄙びた釣堀があるもんだ、っていうくらい長閑なところ。おじいちゃんは横浜に来てからと言うもの、バスのシルバーパスを使いまくり、デパ地下を満喫しまくっている(困ったもんだ)。食べることに関しては妙にフットワークが軽い(笑)。

釣堀1今日は「おじいちゃんに釣りの極意でも教えて貰えよ」と息子を連れて行ったわけ。おじいちゃんは「いいか、ウキはなあ、1回じゃなく3回引いたら針を合わせるんだぞ」と公爵をたれるが、ぜんぜん釣れない(笑)。息子はおじいちゃんのアドバイスをだんだん信用しなくなり、自己流で釣り始める(その方が釣れる、笑)。

1時間700円が高いか安いかは微妙なところだが、たまにはこういうスローな一日もいい。おじいちゃんは帰りの車の中で「俺は海釣り専門でさあ、コイは始めてなんだよな」とさかんに言い訳をしていた(困ったもんだ.2)。

言い訳上手は我が家の男性陣の伝統である。