IMG_1015中華街に仕事で行った帰りにちょっとお腹がすいたので、台湾料理店の「状元郷」で台湾パイコー飯を食しました。アルミの弁当箱に入ったパイコー飯は台湾の屋台料理。タレ付き骨付き豚肉を高温で揚げたものに高菜炒め、青梗菜がご飯の上にのっています。見た目と違って、意外とスパイしーさはなく薄味です。台湾パイコー飯はココの名物で沢山の雑誌にも紹介されていますが、正直まあまあと言った感想ですね。生ビール・サワーが3杯1000円なので、シジミの醤油漬けやスルメイカの冷菜などをつまみにしながら、まったり中華を食べるには良いかもしれません(今度はそうしよっと)。

台湾料理は主に福建料理をベースにして発展した料理らしく、比較的淡白で素朴な味付けの料理が多く、塩気も全体に抑え気味みたいです。