横浜スローライフ

ゆったり、まったり、横浜スローライフ。ありふれた毎日を心地よくする音楽、雑貨、グルメなど…

カテゴリ: フィッシング

IMG_2489IMG_2484久しぶりに釣りに行った。夏は暑く冬は寒いので、僕は春と秋しか釣りをしない。しかもここ10年くらいは、近場のフィッシュオン王禅寺という管理釣場ばかりという堕落ぶり。年齢とクルマでの移動距離は見事に正比例するもんだ(なるほどなるほど)。

現地に到着。今日は日曜日ということもあり大変混んでいる。さっそく空いている場所を探し、この間の休みに巻いたアダムス(毛針)を付けてドライで釣り始める。ドライとは水中昆虫の成虫を模した毛針を水面に浮かせ、水面まで出て来る魚を狙うフライフィッシングならではの釣法のこと。魚が毛針をパクッと食うところを見ることできるので、とてもエキサイティングだ。

で、この間巻いたアダムス、当たったね。もう入れ食い状態。こんな事は珍しい。

しかし困ったもんで、釣れ過ぎるとそれはそれで疲れる。そこで、コールマンのチェアに座って、ルースニング(ウキ釣り)でのんびり釣ることにした。椅子と言わないでブランド名で言うところがバブル世代らしい(笑)。猫が横に来て、背中を掻きながら僕を見ている。その横でゆっくりと竿を振っていく。

「のどかな秋の1日だなあ」と思っていたら、この猫、釣り上げた魚をジャンプして奪い、さっと逃げて行った。あっという間の出来事。泥棒猫って、こういうことか。

IMG_1696久しぶりにフライ(毛針)を巻いた。

ここ数年はいろいろ忙しくて殆ど釣りに行っていないが、休日の午後FM放送を聞きながら毛針を巻いた。夏に向かってなのでテレストリアル(昆虫を模したフライのこと)だ。ボディをキラキラ光るピーコック風のシンセティック素材を使う。うん、なかなか良い出来だな(満足)。

4本巻いたら飽きた。どうも集中力が続かない。やっぱりいついつ釣りに行くっていう目的がないとダメだなあ。

なんでもそう。そろそろ何か始めよっかな。

JPG_effectedjpg_effected春の1日、フィッシュオン王禅寺で釣りをしました。最近になって経営が東京電力からタックルベリーに変わり、リゾートっぽい雰囲気から釣り堀ってな感じになりました(笑)。フライ専用エリアも縮小、残念です(涙)。

管理釣り場の釣り方はゆったりが基本ですね。フライはグローバグ。コールマンの椅子に座ってロールキャストをしてルースニング。これがフライフィッシングと言えるか少し疑問なのですが、この際細かい事を気にするのはやめます。イクラを模したフライ(グローバグ)は呆れるほど釣れます。ニジマスは何でイクラ好きなんでしょうか、疑問です、

ちょっと釣れすぎなので途中でドライに変更。この間巻いたマーチブラウンのパラシュートはやや視認性が悪かったですが、水面に浮かんだフライをパクッと食う瞬間はバッチリ見えます。ドライはやっぱりフライフィッシングの醍醐味ですね。

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フライフィッシングに行った。去年は癌の手術でそれどころではなかったので、たぶん2年ぶりになるだろう。釣り場はたまプラーザの北にあるフィッシュオン王禅寺。プロフィールにフライフィッシングが趣味だと書いてあるが、考えて見ればここ5年くらいはココしか行っていない(しかも年1度である。トホホ TДT)。フライフィッシャーと言えば渓流で華麗にループを描くイメージがあるが、僕の場合は近くの巨大な釣り堀ばかりで、しかもコールマンの椅子に座って、ルースニングでやる訳だから、本当に根性がない。フライよりもヘラブナ釣りの方が性にあっているのかもしれん。

フィッシュオン王禅寺は平日だというのにそこそこ人がいて、しかも年配の方々ばかりである。「普段の日に釣り堀なんてノンキでお気楽な人間が多いなあ」「だから日本はダメなんだよな」と思ったが、僕もその一人であることに気がついた。さっそくフライをティペット(糸)に結ぼうとしたが、なんと老眼で針の穴が見えない。メガネをオデコにのせて裸眼で針に糸を通す。カッコ悪い。傍からみると立派なオジンだ。こうして人間が歳を重ねていくんだなあ(しみじみ)。

気を取りなおして早速キャスティングする。うわあ、ループがヨレヨレだあ。1年に1回しかやらないんじゃ腕もニブルわけだね。しかし、そこは釣り堀である。1・2回でアタリがある。こういう時TV番組なら「フィッシュオン!」とナレーターが言うのだが、気分を出すため自分で「フィッシュオン」とつぶやいてみる・・・。

なんかクシャミをしたみたいで間抜けなので、次からはやめる。

すいている事もあって入れ食い状態なので、どんなフライにも食いついてくる。簡単過ぎてだんだん飽きて来る(釣れたら釣れたで飽きるとは実に身勝手だ)。そこで、セブンイレブンで買った弁当を食べて一息いれる事にする。お腹がいっぱいになると更にヤル気がなくなり、3時間くらいで釣りはやめにした。

IMG_5739IMG_5737さて釣り場や魚の写真があると、それっぽいブログになるのだが、デジカメを忘れたので、僕のフライボックスを載せておこう。毛鉤を作るのをタイイングというのだが、フライフィッシングが他の釣りと決定的に違うのは、このタイイングにある。水中昆虫のステージごとに似せた疑似餌を自分で作るところが、実にクリエイティブ&アート!なんだね。タイイングをすると何となく自然と、そして自己との対話ができる気がする・・・。

と、立派な事を言っても1年に1回、しかも釣り堀しか行っていないんだから説得力に欠けるよなあ。

IMG_5454河口湖に行った時は生憎の天気で殆ど釣りはしなかったが、河口湖と言えば、かつてはバスフィッシングのメッカだった。10〜15年前だったろうか。キムタクや反町、江口などの芸能人がバスボートに乗ってかっちょよくバス釣りをしている様子がテレビや雑誌に紹介されていた。釣竿はロッド、仕掛けはリグ、道具はタックル等と横文字で呼び、アウトドアとリンクしたアメリカっぽい雰囲気は確かにカッコ良かったな。あの糸井重里さんもバスのファンだったんだよね(´∀`)。

当時の河口湖は休日ともなると大混雑で、2メートルおきに釣り人がいる有様。ルアーはワームと呼ばれるプラスティックのソフトルアーが中心でスライダーやゲーリーヤマモトの全盛時代だった。それをダウンショットやスプリットショットといったライトリグでスピニングタックルを使って釣る訳だが、オカッパリ(岸から釣る事)ではあまり釣れなかったね。国産ルアーメーカーが数多く誕生し、メガバス・ラッキークラフト等がメジャーになるつつあった時代だ。あの上州屋までケンクラフトというルアーを出していて、とにかくブームに乗り遅れまいといった感じであった。当時のバス釣り人口は推定500万人と予想され、空前のブームとなっていた。

その後、「バス=害魚」というキャンペーンが起こり、環境問題の高まりと共にバスフィッシングは急速に廃れていく。バス釣りをやっていると、ちょっとお頭が悪い雰囲気となり、多くの人がシーバス等のソルト系に流れていく。今や黒鯛までルアーで狙う時代である。

河口湖や芦ノ湖では、環境に悪影響を与えるワーム等のプラスティックルアーが禁止され、だいぶ落ち着いた環境を取り戻している。たまにはバスフィッシングもいいかもしれないね。

※写真は10年間変わらない僕のタックルボックス(笑)。

170-7639-m先日レコードを売ったのに続き、10年以上前に凝っていたアウトドア用品を売った。90年度後半、空前のアウトドアブームが訪れた頃、ウチも男の子が生まれた事もありテーブルやチェア、バーベキュー&クッキング用品を買い揃えた。コールマン・スノーピーク・ユニフレーム等に、L.L.Beanやパタゴニア・エディバウアーなんかのウェアっていうのが定番だったかな。何事もカタチから入るのはバブル世代の悲しい習性で、若き日のポパイやホットドックプレスの影響がそれほどまでに大きかったのかと驚いてしまう(涙)。

僕はキャンプよりもフィッシング(釣りって言わないところがアウトドア寄りかな( ̄ー ̄)ニヤリッ)の方に夢中だったのでテントやタープは買わず、主に近場で、友人とデイキャンプという名のバーベキューをしていた。簡単に言えばバーベキュー場で肉やシーフードを焼いて酒を飲んで、最後に焼きそばを作っていたわけ(^_^)ニコニコ。子どもは小さかったし、幾つかの家族が集まって気軽にできるアウトドアと言えば、結局はバーベキューだったんだね。その後、飲酒運転の罰則が厳しくなり、子どもも大きくなって、いつの間にかデイキャンプ(笑)からは遠ざかってしまったんだ。

という訳で、久しぶりに晴れた日曜日。今でも釣りに持参する携帯用のバーナーやパーコレーターを除くワンセットを売りに、ハードオフというところに行った。買った当時はそれなりの値段がしたものだったが、買い取り価格はなんと100円(涙)。マジ?全部で100円?でもなあ、ウチに持って帰っても使わないよな。

結局、3秒悩んでそのまま売り払った。ハードオフっていうところ、どんなものがあるのかなあと思って店内をプラプラ見ていると、いろんなブームの残骸がある(笑)。ブームに踊らされた人って多いんだなあ(⌒〜⌒しみじみ)。

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ちょっとした一品 に参加中!
やっぱり風邪でした´Д`)。医者に行って薬をたっぷり貰ってきて、2日寝込みました。今日もまだ薬の副作用で眠くて仕方ありません。昔から飲みに行くと高い確率で風邪をひきます。学習能力がなく、今もそうなんですね(涙)。まあ、そんな僕の風邪の話はどうでもいいのです。

ロディ レジャーシートL3月も10日を過ぎ、もうすぐ桜の季節がやってきますねえ(しみじみ)。僕は無類のサクラ好きで、毎年この時期を楽しみにしているんです。で、桜と言えば、日本じゃ花見と相場が決まっております(^∀^)。天気の良い日にレジャーシートを持って花見なんて最高ですね。そんな時、このロディのレジャーシートがあれば楽しい気分になりそうですよ。キュートなロディのイラストがウキウキ気分を倍増させてくれます。
コレ一枚あれば、今年はお花見の他に、運動会や海水浴、バーベキューなどに活躍してくれそうです、2〜3人座れるラージサイズです。

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フィッシュオン王禅寺0710.2フィッシュオン王禅寺0710.1そんな訳で(どんな訳だい?)、フライフィッシングに行って来た。今日は暑くも寒くもなく、そして風も殆どない、まさに釣り日和な一日だった。この間、気合を入れて量産(フライタイイング)しておいたメルティクリーチャー(写真右)が見事当たり、ストレスなく釣れ続けて、久しぶりに濃縮メルティクリーチャーされた時間を過ごせた。メルティクリーチャーのメルティは水中に溶け込むような透明感があるマテリアル、クリーチャーは「不思議な生き物」という意味。簡単に量産できて、良く釣れる万能フライなので、物ぐさな僕向きです。昔はタイイング(毛鉤作り)に凝った時期もありましたが、近年短時間で簡単に巻け、その割には良く釣れるパターンばかりです(釣り場ばかりか、毛鉤巻きも怠慢だ)。また毛鉤巻きに凝ろうかな(でも時間ないよな)。

あざみ野ジョージズ.1あざみ野ジョージズ.2釣りの帰りに、あざみ野のGeorge's に立ち寄り、ステーショナリーをチェック。目新しいものは無かったけど、とりあえずはセンスのいいものが揃っている。あざみ野店は開店3周年だそうだが、僕が前ココに来たのはオープンの時だったので、「もうあれから3年かあ」なんて予期せぬ事柄から感慨にふける(どっちでもいい話だ)。 George's って最初はフランフランに似たイメージだったけど、最近ではGeorge'sの方がより「雑貨屋」っぽくなったよね。あれこれ見て楽しめるのが雑貨屋チックでいいね。
そうそう、自由が丘のCIBONEも系列店なんだって(あっちの方がデザイン・アート寄りかな)。たまには、CIBONEにも行ってみようかなあ。

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ひとりごとか? に参加中!

久しぶりにフライフィッシングに行きたい気分です。今年はシーバス釣りにハマッてしまいましたが、僕は本来フライマンです。そんな僕に大きな影響を与えてくれたのが田渕義雄氏。田渕義雄氏は僕の敬愛する自然派作家で1982年日本一標高の高い信州の山里に居を移し、自給自足的田園生活を実践。孤立無援をおそれず自分らしく生きたいと願う人たちに幅広い人気を誇っています。

フライフィッシング教書このフライフィッシング教書は多くのフライマンにとってバイブル的な存在。イラストが多くてとても解り易く、僕に初めてフライフィッシングの世界を総合的に教えてくれる本でした。後半のエッセイは田渕さんならではの語り口で何ともいえない(でもちょっとアクが強い)雰囲気を醸し出しています。アウトドア関連では稀に見る名著ではないでしょうか(専門用語は多いけど)。もしこの本に最初に出合っていなかったら、フライに魅せられる事はなかったかもしれませんね(たぶん)。

アウトドアライフは終わらない「今だから話そう、本当のこと!」アウトドアライフの真意と嘘。こちらの アウトドアライフは終わらないも味わい深いエッセイです。比較的新しい作品で、歯に衣着せずに当時のアウトドアブームを、フライフィッシングを、山歩きを、そして田舎暮らしを語っています。田渕義雄氏にしか書けない、21世紀のための自然生活讃歌ですね。僕が薦める書籍は結構ビジネス寄りのものが多いのですが、雑貨系ブログではまず登場しない(笑)アウトドア関連の作家も良いものですよ。休日の午後にぜひどうぞ。

ニール・ヤンググレイテスト・ヒッツBGMは ニール・ヤングのグレイテスト・ヒッツなんかがピッタリ。ロック・ファンのカリスマとして君臨するニール・ヤング。このベストには、ニール・ヤングの35年のキャリアの全てが集約されていますよ。

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雑記 に参加中!

シーバスフィッシング1最近シーバス(スズキ)釣りにはまってます。本当は僕一人で真剣にやりたいのですが、いっつも(ここを強調)息子が漏れなく付いて来ます(笑)。「家でアニメでも見てろよ。その方が面白いぜ」と息子を説得するのですが、コイツは水筒とお菓子を抱えて、毎回スタンバイします(ったく何しに行くんだよぉ)。

そんなわけで、最近は、土曜・日曜日の夕方から夜は、横浜湾岸(ベイサイド)で釣りをしている事が多いです。

シーバスフィッシング2シーバスは90年代後半に一世を風靡したバスフィッシングと同じで、ルアー釣りが中心です。あの頃、キムタクや反町・江口などの芸能人がこぞってバス釣りをして、そのアメリカっぽい雰囲気やライフスタイルに多くの人が魅せられていましたよね。

ルアーもヘドンとかフレッドアーボガスト等の米国製トップウォータープラグが多く、アルミのタックルボックス等と共に雰囲気を一層盛り上げていました。

僕も例外ではなく、まだ幼かった娘を連れてよく河口湖に行ったものです。妻にも何回かバス釣りをやらせたのですが、「釣りって、いったい何が面白いの?」という感じで全く(ここを強調)興味を示しませんでした(やっぱり女性には狩猟本能がないんだろうね)。

その後、バス釣りからフライフィッシング(毛鉤)に興味が移ってしまったのですが、ここに来て、80cm以上の大型が釣れるダイナミックなシーバス釣りの魅力にハマッたわけです。横浜は海が近いので、わざわざ遠くに行く必要もないですしね…。

と、ココまで読んだ皆さんは、「なぜ釣りの記事なのに魚の写真がないんだろう?」と不思議に思ったかもしれません(笑)。

そうです、シーバス、まだ釣れていないんです(涙)。

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今日見たこと・感じたこと に参加中!
HISTORY GARAGEメイン












昨日お台場に行った時、MEGA WEBに寄った(ヴィーナスフォートの隣だからね)。GWという事もあり、息子が興味津々の『E-com RIDE』(小型EVコミューターに乗って体験する自動運転走行)は90分待ち。こりゃたまらんという事で、ポスターでバーンと宣伝している「MR2ヒストリー展」を『HISTORY GARAGE』まで見に行った。

HISTORY GARAGE1着いてビックリ。現行のMR-S含めて4台しか展示されていないじゃないか。でもまあ、現物を久々に見れただけで良いとしよう(うん)。 MR2って日本車初のミッドシップエンジン搭載車で、身近なスポーツカーっていう感じで、昔人気があった(一部には)。ミッドシップとは自動車におけるエンジンの搭載・設置法の一つで船体中心(=ミッドシップ)という言葉の通り、車の中心にエンジンが置かれる。重量の大きいエンジンが車体中心に配置されるので、重心が中央よりになるなど操縦性が高くなる利点があるんだ。
当時、巷に流行っていたスポーティーカー(ソアラやシルビアみたいの)よりも、僕はこのMR2やCR-X(ホンダ)の2シーターカーの方が潔くて好きだった。

HISTORY GARAGE 2この『HISTORY GARAGE』は、ノスタルジックに再現された街に、1950〜70年代、黄金時代をつくった名車の数々がたたずみ、モータースポーツの歴史をゆったりと見れる。ミニカーショップもあり、またCafeも雰囲気があって結構寛げる(何と言っても空いているのがいい)。そうそう、昔「首都高バトル」っていうゲームがあって、その中でも僕はMR2を好んで使ってたっけ(どうでもいい話)。



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鱒釣りの休日1鱒釣りの休日2鱒釣りの休日3




平日に休みを取って息子と釣りに行った。場所はお馴染みのフィッシュオン王禅寺。本当は一人でゆったりフライフィッシングをやりたいところだったが、息子が春休みという事で、妻から「暇にしているから一緒に連れて行って」と半ば脅される(やれやれ)。でも、小2の息子がフライを出来る訳がなく、ルアーで攻めさせる。さすが海釣りで鍛えた(笑)腕だ。結構キャスティングは上手い。シュルシュルっと飛んでいく。が、スプーン(ルアーの一種)を水中で泳がす事が難しく(コレ、想像力がいるんですよ)、中々釣れない。釣れないと当然飽きる。「お前なあ、魚は生きているんだから、DSみたいの簡単にはいかないんだよ」と親らしい事を言って、釣りを続けさせる(ったく根気のない奴だなあ。誰に似たんだよ)。僕はフライで大きなサイズの鱒を釣り上げ、父親としての権威を保つ(ホッ、よかった。)。温玉ぶっかけ

お腹が減ったという事で、帰りは息子のリクエストで「はなまるうどん」に寄り、息子の大好物の温玉ぶっかけを食べる。「お父さん、超美味しいね、温玉ぶっかけ」「うんうん、コレ美味いじゃんかよぉ」と、釣りの話題よりもうどんで盛り上がる(何か安易な親子だなあ。でも、まあいいか)。

2007年の春、ポカポカの一日のたわいのない出来事でした。

雪眼鏡寒い冬の日、空から舞い降りる雪。そこには1つとして同じ形が誕生しない、雪の結晶の世界があります(と、ここまではロマンチックな出だしだな。うん)。

この雪眼鏡 は雪が降ったその時しか存在しない「結晶の形」を眺めることができる専用の拡大鏡です。つや消しのアルミ製の本体にはキーチェーンがついているので、チェーンをつけてケータイストラップとしても使えます。冬、これを持っているとちょっと洗練されたセンスを感じさせますし、何よりも話のネタになります(たぶん)。

この冬は、雪だるまを作って、5cm足らずの雪眼鏡で空からの雪の便りを皆で楽しんでみましょうね。

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海の公園1海の公園2今日で子供たちの冬休みも終わり。電線がない広い場所で思いっきり凧揚げをやり、お正月気分にピリオドを打とう、という事で「海の公園」に行きました。真冬なのに、昨日の釣りに続いてまた海です(笑)。今日は天気も良く比較的暖かい日だったので、ウチと同じような家族が多く、海岸は「ザ・凧揚げピープル」で賑わっておりました。僕らは100mのタコ糸を今回準備し、糸いっぱい高く上げることができ、達成感を味わうことができました。この間、凧揚げにまったく興味がない妻は、松ぼっくりを袋一杯に拾っていました。我が妻、地味な人生です(妻に言わせると、僕の妻だから地味な人生なのだそうです。失礼な女じゃわい)。

サーフコースター1サーフコースター2凧揚げに満足した息子は向かいの八景島に見える「サーフコースター」に乗りたいらしく、息子に甘い妻はその要求を受け入れ、目的地に向かいました。てっきり妻が息子に付き合って乗るのかと思っていたのですが、妻も、そしてビッグサンダーマウンテン好きの娘も「ぜったい嫌!」と強行姿勢を崩さないので、息子の訴える目に負け、仕方なく僕が息子に付き合いました(いつものパターン)。真冬ということもありサーフコースターはガラガラ。待ち時間0で乗れました。サーフコースター、甘く見ていましたが、海に突き出したループと海の上を駆け抜けるスリルは想像以上ですね。久しぶりに気持ちが悪くなり、冷や汗をかき、降りた時は血圧が上がりクラクラです。だいたいコレ、走行距離が長過ぎますよ。妻と娘は「帰りは4人じゃなく3人になるかもね」なんて冗談にもならないことを言っていたらしく、もう絶対コースターは止めようと誓いました。息子ですか?コイツはノー天気で、もう大喜びです。

海釣り公園今日は息子と本牧海つり公園に行ってきました。何も真冬に釣りなんかに行くことはないと思うでしょうが、この時期はアイナメやカサゴ等がよく釣れるのです。昨日、釣具屋に行って「ボウズのがれ」という、安易ながらも魅惑的なネーミングの仕掛けを買って万全な準備をしていた僕らです(ネーミングに僕らが釣られたわけ)。期待に胸躍ります。ちなみに、「ボウズ」とは一匹も釣れないことを意味します(釣り用語)。

ポケモンサンデーとかいう番組を息子が見た後、まるで社長出勤のごとくゆっくりと、本牧海つり公園へと出発しました。釣り場はかなり風が強く、時々突風が吹くと体が傾きます(大げさではなく)。僕らは早速、「ボウズのがれ」をセットして釣りを始めました。しかし、今日はアタリ一つありません。仕方ないので、"市場調査"と称して釣り場全体を歩きまわり、釣れている人を見つけ、その近くに移動する作戦を実行しました。しかし、今日は殆ど釣れている人がいないようです。

風はますます強まり、釣りどころではなくなって来たので、息子とカップ麺を食べて帰ってきました(外飯は美味いなあ)。家に着くと、塾から帰って来た娘が、「天気予報見て行かなかったの?」と、実に的を射た質問をしてくれました。嬉しいねえ、今度は仕掛けだけじゃなく、天気もちゃんと気にしますよぉ。

フィッシュオン王禅寺1フィッシュオン王禅寺2昨日、午後から約1年ぶりにフライフィッシングをしに行ってきました。場所は山梨の某渓流と言いたいところですが(笑)、たまプラーザの近くにある「フィッシュオン王禅寺」という管理釣場(簡単に言うと巨大な釣堀のこと)。王禅寺まで最近渋さが増した(ただ掃除をしていないだけのこと)愛車のVWを飛ばし40分で到着。休日の割にはフライポンドは激混みじゃなかったです。

フィッシュオン王禅寺3フィッシュオン王禅寺4フライフィッシング、皆さんはご存知でしょうか?餌じゃなく、フライ(毛鉤)を使って、魚を騙して釣る釣りのことです。ブラピのリバー・ランズ・スルー・イットという映画の中のフライキャスティングのシーンが有名ですね。あまりのカッコよさに、この映画を見てフライを始めた人も多いという話です(あくまで噂ですよ)。この釣りの大きな特徴は、ラインを鞭のように使って軽いフライを飛ばすキャスティンリバー・ランズ・スルー・イット(上手な人は美しいです)と、フライ(毛鉤)を自分で巻く人が多いことです。つまり、自分で魚を騙すフライ(疑似餌)を創造し、それで釣るわけです(フライの美しさはアートですね)。今日は久しぶりにやったのに、ドライフライ(水に浮くタイプのフライ)でかなり釣れたので、大満足(でも、帰りの渋滞には参りましたよ)。水面のフライを魚がパクッとくわえた瞬間をフッキングさせる釣りは、最高にエキサイティングです。

ちなみに珍しく午後からの釣りになったのは、午前中に息子を眼科に連れて行ったからです。ウチの息子、先々月は毛虫に刺され、先月は足の指を捻挫、そして今回はドッチボールをやっていてボールが目に当たったのです。保健の先生から「念のため眼科で検査してください」と妻が言われて、僕が息子を眼科まで連れて行ったわけです。幸いなことに何ともなかったのですが、コイツには本当にハラハラされ通しです(ったく)。

東扇島西公園1東扇島西公園2妻の実家に遊びに行ったついでに、扇島(川崎)の東扇島西公園で息子と釣りをした。妻と娘を実家に残して夕方から日没までの2時間限定のトライだ。この公園はとにかく広く、足場もいい。しかも駐車場も施設使用料も無料。首都高の「東扇島」を出るとすぐなので、ファミリーの釣りには便利でお勧めだ。

今の時期はキスやアジのサビキ釣りをしている人が多く、10cmくらいの小ぶりのものがぼちぼち釣れている。今日は第一投目から息子が糸を絡ませ調子が狂う(すぐに釣りに飽きバッタ取りを始める。やれやれ)。僕の方もなんか調子が出ずタイムオーバー。次回は釣り人らしく早起きし、早朝から東扇島西公園に行き、ばっちり釣りに集中して、リベンジを図るつもりだ(ったく最近ボウズ続きだからなあ)。

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海釣り1海釣り2夏、今日も横浜は暑い。こういう日は冷房が効いたCafeで、ゆったりと読書するのがいい。でも、小2の息子の面倒を見ろと妻にお願いをされ(恫喝に近いものがある)、磯子の海づり施設に釣りに行った。
この間、昔から港南台にある釣具店、ポイントで堤防釣り用の竿とリールを2セット買ったので、これを持っての出発だ。そうそう、ポイントの店員さんは、息子の「タチウオを釣りたい」という要求に、「タチウオとはいいところに目をつけたね」と笑顔で答え、懇切丁寧にいろいろと教えてくれた。感謝。息子がタチウオを好きなのは歯が鋭いところで、どうもイメージをサメとだぶらせているらしい(笑)。

磯子海づり施設は、大物が結構釣れるらしく、黒鯛のヘチ釣りをしている粋なお兄さんが何人かいた。僕たちは青イソメを買って、根魚を狙う。ダメだ。ぜ〜んぜ〜んダメだ。周りも釣れていない。だいたい暑い。この暑さじゃ魚だって活性が落ちるよ。そんな訳で僕らの活性も落ち、夕方にもう一度出直すことにした。
あまり早く家に帰ると、妻と娘に"根性がない”とバカにされそうなので、息子と車内緊急ミーティングの上、途中の港でもう一度釣り始める。暫くすると、竿に生物反応があり、竿を合わせると、20センチくらいのメゴチが釣れた。タチウオじゃなく、メゴチになったけど、0匹じゃなくて良かった。ボウズ(0匹)だと妻と娘が待ってましたとばかりに笑うからね(実は、厳しい家庭環境にあるんだ)。

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ルーペ7月、もう夏ですね。夏はやっぱりアウトドア遊びが楽しいです。子どもがいらっしゃる方は一緒に昆虫採集するのもいいですね。

今日ご紹介するのは、子ども用の大きくて丈夫なルーペです。どうです?カラフルで大人も欲しくなるでしょ。これを持っていれば、いつもの公園の植え込みでも何だか冒険気分になります(ルーペ一つで立派な冒険家に変身!)。この夏、昆虫や植物の観察に活躍しそうです。→I'm toy キッズ用ルーペ

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海の公園1久しぶりに晴れた土曜日、八景島近くの海の公園まで出かけた。ここは潮干狩りで有名なところ。せっかく晴れたのでお弁当を買って、海を眺めながら食べようと、ファミリーライフ全開の計画。現地に着くと、予想通りの人出で潮干狩り、バーベキュー、そしてウインドサーフィン、ビーチバレー等を楽しんでいる。とりあえず買ったお弁当を食べようと場所を探していると、息子がどこかに行ったらしく、行方不明(いつもこのパターンだ)。やれやれと海の公園2思って遠くまで探しに行くが見つからない。仕方ない。皆で手分けして探そうと思って戻ると、息子のヤツ、芝生の上に敷かれたシートに座って、美味そうにおにぎりを食べているじゃないか。コイツちゃっりしているよなあ、けっこう要領いい人生をおくれそうだな(最近、やたらどうでもいい事に感心。歳のせい?)。
お弁当を食べた後は浜遊び。娘は砂の上に貝で文字を書いて、どーだって僕に自慢する。でもね、もう塾で英語やってんっだから、こういう場合はSEAと書いて欲しかったな(笑)。

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日々の暮らし に参加中!

アスレチック1息子が最近、体力を持て余しているのでフィールドアスレチックに連れて行った。場所は相模原の麻溝公園。ここは20種類くらい種目があり、スコアカードを持って挑戦できる。今日は日曜日ということもあって大変混雑していたが、息子は20種目全部を30〜40分程度で制覇した(いやあ、若いって凄いね)。

アスレチック2アスレチック4僕も丸太を登るのをやったが、降りる時は地面と垂直に組まれた面(写真右側)にしたため、足場がなく、そのまま滑って頭から落下した。周りは「えっ、どうしたの?」っていう感じでビックリ。僕も自分がまさか足を滑らせて落ちるとは思わなかった。妻なんか「何やってんの」ってもう呆れ顔。歳をとるってこういうことなんだって実感した。でもね、この面、けっこう難易度高いんだ。息子はロープ一本で登っていったが、娘はバタバタしているだけでぜんぜん登れなかった(まるで壁についた○○みたい)。
注:○○の比喩部分は本人の希望により削除されました。

ノーチェ帰りに、テレビや雑誌でよく紹介されるNOCEに寄って、インテリアや雑貨を見る。家から近い本牧店には何回か行った事があるが、この16号沿いの店は初めてだ。中は意外と広く、ゆったりとしていて商品が見やすい。NOCEはセンスのいい家具が比較的安い値段で手に入るので、僕たちファミリーにとっては嬉しい。妻はインテリアショップ大好きなんで、満喫したようだった。

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楽しく過ごす、暮らす。 に参加中!

Z今、上大岡の京急百貨店1階(改札出たところ)にフェアレディZの初代モデルの実車を展示されている。そう、僕たち世代の男性にとって、このフェアレディZには特別な思い入れを持っている人も多い。今日も、初代モデルを携帯で撮っているおやじがゴロゴロいた。皆さん、ホント好きですねえ。僕も息子と一緒に「かっこいいよなあ」なんて喜んで見ていた一人だ(こういうところ、男って幼稚だよね)。

ゴーンさんは、日産が経営不振であっても、この名車を無くすことに反対し(ゴーンさん本人が若い頃から好きだったそうだ)、現タイプを「どうだ!」っていう感じで発売した。リストラをしても多くの人々に理解されたのは、自動車会社の経営者としての熱い思いを捨てなかったことだろう。現タイプのZは発売からだいぶ経っても、いまだアメリカ市場でコンスタントに売れ続けているらしい。アメリカ人ってフェアレディZ、好きですからね。6階では歴代のフェアレディZの写真パネル展を開催している。6月7日(水)までやっているみたいだから、上大岡に行く用事がある人はご覧になってみては?

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本牧海釣り公園1本牧海釣り公園2息子の友だちが本牧の海釣り公園に行ったらしく、自分も行きたいと、息子からせがまれていた。朝6時、学校がある日はなかなか起きない息子を起こし(こういう日はスッキリ目覚めるヤツだ)、妻が作ってくれたシンプルなおにぎりを持って、クルマで出発する。

僕は釣りが趣味なのだが、ルアーやフライ等の淡水専門なので、海水用ロッドは持っていない。そこで、管理事務所の中にある売店に行って、竿をレンタルする予定だった。ところが、竿のレンタルは2000円以上もして、ちょっと勿体無い。そこでおばちゃんに「何が釣れるの?」と聞き、「ここ数日はいわしね。このセットだとすぐ釣りができるよ」と勧められるままに、サビキ釣りセット(竿+仕掛)を買う(結構、商売上手のおばちゃんだね)。

今日は風が強く、仕掛けが長いサビキ釣りには向かない日のようで、あちこちでお祭り(注:糸がこんがらがること)をしている。周りもあまり釣れていない中で、僕たちは何とかいわしを1匹釣った。本当は息子にいろいろと釣りを教えたかったのだが、強い風と長いサビキ釣り仕掛けじゃあ、小2の息子には今日は無理。海が荒れる前には帰ろうと思い、早々と退散した。でも息子は大喜びで、1匹しか釣れなかったいわしを大事そうにビニール袋に入れて家に持って帰った(よっぽど嬉しかったのだろう)。
息子と釣りをするのは無条件に楽しい。今年の夏は一緒に堤防釣りにはまろうかな。

バードウォッチング 娘が学校の視力検査で、視力が下がってショックを受けた。これから青春真っ只中となるので、眼鏡っ子は出来れば避けさせてあげたいという優しい親心で、先日「視力回復作戦」を父娘で練った。作戦会議は実に低レベルで、緑を見るとか、遠くを見るとかのたわいのないもので、結論は「バードウォッチング」をしに公園に行くのが効果があるんじゃないかという事となった(イマジネーションのない親子だ)。

GWで混まない朝一番を狙い、近くの大きな自然公園に向かった(この父娘は朝にはめっぽう強い。ちょっと自慢)。この公園はバードウォッチング愛好家が多く、でかいフィールドスコープを持った中高年の男性がわんさかいた。鳥と言っても圧倒的にスズメやカラスが多く、「おまえは小さい時、お母さんのことをカー、カーと呼んで、カラスみたいだったぞ」とか、何の役にも立たない話を親子でしながら、双眼鏡片手に森林に入って行った。「あっ!森の中にウグイスがいるよ」と、やっと娘がスズメとカラス以外の鳥を見つけ、双眼鏡でしばらく観察して、ご満悦で公園を後にした。その後、帰りにブック・オフに寄り、立ち読みをしまくって家に帰って来た(おいおい沢山本なんか読んで、それじゃあ何のためにバードウォッチンしに行ったんだよ!)。

それにしても、遠くのウグイスを見事に裸眼で見つけた娘、本当にそんなに視力が下がったのかなあ。

0b3475be.jpg今日の横浜はとても寒い一日だった。僕は休みの日に限って早起きする家族の迷惑者。今日も7時前からメールのチェックなどやっていた(こんなところだけマメだよなあ、と自分でも感心)。その後、天気だけは晴れていたので、息子と二人で釣堀に行った。娘も誘ったけど、こんな休みの日に限って一生懸命勉強すると言い、付き合ってくれませんでした(普段は友だちと遊び呆けているのにね、ったく)。そんなわけで笹下釣堀センターという洋光台の住宅地のど真ん中にある釣堀に行き、1 時間700円の料金を2人分払って池に出た。えっ、ひょっとして誰もいないの?そりゃそうか。とにかく寒い、寒い、寒い。そして風が強く、ウキもゆーらりゆーらりとアタリがわかりずらい。でも息子は寒さなんて関係なく絶好調。若いのー。結局、1時間粘って5匹釣った。

HAPPY MONKEYこれは、そんな釣りやバーベキュー等の気軽なアウトドアに大活躍してくれそうな、おサルの形をした可愛いFMラジオ。ポテっとした可愛いおなかからラジオが流れるとっても愛くるしいデザインです。アンテナは頭のてっぺん部分に付いてあるので、電波が弱いときにもとっても便利ですよ。→HAPPY MONKEY

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デジタル双眼鏡

 双眼鏡で間近に捉えた映像をそのままデジカメに記録することができるようになりました。いやあ、すごい時代になりました(この台詞、驚いた時によく使うなあ)。

さらに、32倍まで倍率を上げて写真を撮ることができますから、時間が経ってもそのとき味わった迫力映像が写真になってよみがえります。旅先での大迫力の風景、幼稚園や学校行事の子供の活躍シーン等など、この双眼鏡の活躍の場は多そうですね。季節は春、段々と暖かくなって来ますので、週末に近くの公園でバードウォッチングというのもいいですよね。webサイトにも関連ページありますので、バードウォッチングを始めたいという方はご覧になってください。

この双眼鏡は撮った後の楽しみや使い勝手もグッド!付属のUSBケーブルとビデオケーブルをパソコンやテレビにつないで、画像を大きなサイズで見たり、動画を再生したりすることができます。気に入った画像をプリントしてプレゼントすることもできます。→3.0メガピクセル双眼鏡デジカメ

※倍率8倍、レンズ口径30mmの双眼鏡に、さらに1.5インチの液晶モニタが付き、300万画素のデジタルカメラとしても使用できるデジカメ双眼鏡です。SDカードスロットが付いているのでどんどん保存できます。また、USBケーブルとビデオケーブルも付属しています。乾電池方式なので旅行先でも安心です。

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mooneyes1mooneyes2久しぶりに朝遅く起きた休日。本牧方面に昼食を兼ねて遊びに行った。お昼はどん亭でしゃぶしゃぶ。ココは1000円くらいでしゃぶしゃぶを食べられる。まあ、肉の質は値段相応ってところだけど、家族で気楽にしゃぶしゃぶを食べられるので重宝だ。その後、近くのムーンアイズに買い物に行く。ムーンアイズと言えば、ラットフィンクやクレイスミスなどの本場アメリカのカスタムパーツやアクセサリーを販売しているショップとして、車好きにはあVWまりにも有名。僕もVW(フォルクスワーゲン)に乗っていることもあって良く行くんだ。ここは、1階で膨大な点数を誇るムーンアイズ(MOON EYES)ブランドの小物や雑貨、アパレルも売っているから、妻や娘も飽きなくていいね。

赤レンガ倉庫1赤レンガ倉庫2ムーンアイズで買物した後は、クリスマスっぽく華やいだところに行ってみようという事になり、赤レンガ倉庫に立ち寄る。まわりは着飾ったカップルばっかりで、ファミリーはちょっと(と言うか、かなり)居心地が悪い。さっさと退散して近くの「海上保安資料館」というところに寄って、保存されている北朝鮮の工作船を見学する。華やいだ休日に、北朝鮮工作船を見学する一家、何かあまりにも地味過ぎるよなあ。

釣場フィッシュオン王禅寺釣果この間、一年ぶりに釣りに行って絶好調だったので、調子に乗ってまた釣りに行った。妻も「これから寒くなるから行ってきたらどう?」と昨日から妙に優しい。釣りって言うのは、男の趣味としてカミサンに大目に見てもらえるって聞くけど、なるほどと納得。
場所は前回と同じフィッシュオン王禅寺。今回はまるで釣り人のように6時前に起きて身支度をし、出発する。今日は寒い。吐く息も白い。でもそんな事に負けないのが釣り人っていうもんだ。まずはエルクヘアカディス#14で様子を見る。結構不調。掛かりはするけどバレてしまう。場所を変えて釣る。今度はドライからアトラクターでトライする。「釣り過ぎに注意!」っていう安易なコピーに惹かれて買ったOmineca(オミネカ)の「MAGIC FIBER」(最近はあまり見かけないネ)とマラブーで巻いたフライだ。これが当たった。もう嫌になるくらいの爆釣。この後、デカパラでドライも楽しむ。これも当たり。釣り人っていうのは釣れなくても、釣れ過ぎても面白くないんだよね。勝手なもんだ。途中でルアー変えて、時間まで釣り続ける。ルアーは一般的にフライよりも大物が連れるけど、数は出ない。

ワンカップ大関それにしても今日は寒かったなあ。体の芯から冷える感じ。家に帰る途中、コンビ二でお弁当とワンカップ大関を買って帰ってきた。お弁当はどっちの料理ショーの録画を見ながら、そして大関は今、ビル・エヴァンスのムーンビームスを聞きながら飲んでいるところ。この上なくお洒落なムーンビームス聞きながらワンカップ大関飲んでいる奴も珍しいよなあ。夕方、友人たちとランチ&豪遊した妻が帰ってきた。そういう事だったんだね。納得。

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管理釣場のフライフィッシング

●エヴァンスの至上のバラード(リリシズムの極致。この手が好きな人は超オススメ!!)
ムーンビームス


ムーンビームス

フライフィッシング2005−11一年ぶりに釣りに行ってきた。場所は横浜からも近いフィッシュオン王禅寺。たまプラーザの北側にあるこの管理釣り場、住宅地のど真ん中にあるのだが、そこだけちょっとしたアーバンリゾート?である。午後早めに家に帰りたかったので3時間券を買った。平日は3時間2000円である。

今日は天気も良く魚がライズしていたので、とりあえずドライフライ(水に浮かせる毛鉤)で釣り始める。3投目で早速、水面のフライに魚が出る。合わせる。ヒット!結構な大物だ。ロッドが強く引かれる。2分間の魚との格闘の末、ランディング。40cmのレインボーだった。ヒットフライはロイヤルコーチマンパラシュート。TMC100に巻いたフライは、一昔前のタイイングブックに必ず載っていたロイヤルコーチマン。最近では使う人が少ない忘れられたフライだが、パラシュートにすると壊れにくく私のパイロットフライなのだ。この後もドライで、そして途中からニンフに変えてつり続ける。今日は平日で人が少なく、ヒットも続き楽しい一時を過ごした。

釣りはいい。水面のフライを見ている時はなーんも考えないから、リフレッシュにはもってこいだ。
・・・と,何だが今日は釣りのブログのようになってしまいましたね。

●フライフィッシングに興味のある方へのオススメ本
まずはこの2冊を買って読めば、重装備をして渓流に行かなくても。気軽に始められます。
 
必ず釣れるフライフィッシング
管理釣り場のフライフィッシング101のコツ―もう釣れないなんて言わせない

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