横浜スローライフ

ゆったり、まったり、横浜スローライフ。ありふれた毎日を心地よくする音楽、雑貨、グルメなど…

カテゴリ: レポート

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楽しく過ごす、暮らす。 に参加中!

ブックフェア東京ビックサイトで開催されている「東京国際ブックフェア」に行ってきた。会場に着いたのは3時を過ぎていたのだが、今日(土)と明日は一般公開日とあって、もの凄い混雑していた(木・金は業者だけの商談日)。僕は教育関係者のゲートで手続をして、会場に入った。入口近くの「学習研究社」のブースでサイエンスショーみたいなのをやっていて早速人だかりに遭遇。親子でショーを楽しんでいるファミリーが多かった(微笑ましい光景だ)。その他のもマガジンハウスが雑誌を半額販売していたり、奥には洋書バーゲンコーナーがあったりと、朝からいれば一日楽しめそうだ。

僕は仕事で来ているので、デジタルパブリッシングや学習書・教育ソフトのコーナーをメインに見てまわる。 デジタルページソフト(web上でパラパラと、まるで本をめくっているように見ることができるソフト)なんか、今のはホント良く出来ているよなぁ。 教育関係の青のプレートをしているせいか、児童書とか学習書のコーナーでは売り込みが激しく、どこも丁寧に説明をしてくれる。

その中では、ディーネット・バイリン出版のデジタル紙芝居が面白かったかナ。家庭で子どもたちが楽しく英語を学べる新教材なのだが、米国で子どもミュージカルなどの作成を手がけた実力派の脚本家と、海外でも評価の高い翻訳家がコラボレートした教材らしく、脳の言語認識プロセスに基づき「英語が聴ける→話せる」ようになる仕掛けがなされている。美しいイラストも魅力。

ブックフェアは明日もやっているから、東京近くの人は行ってみてはどうでしょうか。

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タウン情報(東京) に参加中!

横浜赤レンガ倉庫1横浜赤レンガ倉庫2久しぶりに平日に休みが取れたので、妻と赤レンガ倉庫に行った。赤レンガは昨年のクリスマスシーズンに行って以来だ(あの時はすごい人出だったなあ)。11時の開店時間より30分も早く着いてしまったため、横浜赤レンガ倉庫3赤レンガの周辺を二人でプラプラと歩く。近くのマッスルシアターに凄い高さの跳び箱を発見し、「すごいね。あんなの飛べるんだ」と、顔を見合わせて、夫婦仲良く驚く(最近では珍しいことだ)。

11時の開店後、THE GLOBE(渋いアンティーク)、コミュケーションマニア(ステーショナリーや雑貨)、プチコキャン(フランスのインポート雑貨。カラフルだけどクセが強い)、カルディコーヒーなどを見て歩くが、今日はやけに修学旅行生が目だったね。

横浜赤レンガ倉庫4お昼はSumire.でランチ。ここは欧州風カフェダイニングで、天気のいい日などはテラス席なんかが気持ちいい。妻はチキン、僕は魚のランチ(最近、カラダに気を使うようになった)を食べた。凝ったものではなく、素直な味で美味しい。食後、ウェイターは伝票を僕と妻の真ん中に置いたのだが、夫婦なのか未婚のカップルなのか(平日という事もあって)迷ったのだろう。デートだとわかる時は男の方に、(子連れで)明らかに夫婦とわかる時は女の方に伝票を、ウェイターは置くからね。という事は、子連れじゃない時、僕たちはまだまだ独身に見えるってわけか(笑)。

 

ポカポカの陽気の日曜日、氷川丸に行った。そう、昔からの観光名所の一つ、あの氷川丸である。妻が知り合いから無料招待券を貰い、じゃあ昔を懐かしんで行ってみようという事になったわけだ。氷川丸、何だか船体の傾きがあり、中に入った瞬間気分がちょっと悪くなった。こんなに斜めだったけ?船内の機械室等には息子も大喜びで、タダの割にはリターンが予想外に大きかったね。
船上の風力を体感できるちょっとしたアトラクションがあり、この中の揺れにはまいった。だいたい僕は暗い中での揺れに弱く、TDLのスターツアーズやスペースマウンテンなんかに乗ると、「うおぉ〜ゲっ」っていう感じになってしまう。船上のcafe(というほどのものじゃないけど・・・)で生ビールを飲み、氷川丸を後にする。
山下公園は休日という事もありライブや大道芸をやっていて賑わっている。息子はそれらに目もくれず、木登りに熱中。僕はボディコンの歌手が歌うのを見ながら(それにしても下手だなあ、ボディコンは懐かしくて目にいいけど・・・)、息子の木登りが終わるの待っていた。長い。「猿じゃないんだから、いいかげんにしろ」と息子を木から無理やり引きはがし、山下公園から海岸通へと向かう。目的地は横浜コレクターズモールだ。
※長い前置きでしたね。ここからが本題です(笑)。

横浜コレクターズモール1横浜コレクターズモール2横浜コレクターズモールは海沿いの東西上屋倉庫の2階(1階はバイク屋。バイクの音が潮風に気持ちいい)にあり、港ヨコハマの雰囲気たっぷりの倉庫に、30以上のアンティーク&ヴィンテージのブースがある。ファイアーキング横浜コレクターズモール3横浜コレクターズモール4の値打ち物やアメリカントイ、古着、そしてルアー等、見ていると時間が経つのを忘れる。ココは映画やドラマなどのロケにも使われいて、雑誌「ライトニング」Free&Easy」のアメリカっぽい雰囲気が好きな人には、たまらいだろうね。おススメ!

ライジングサンブルーブルーこの近くの海岸通周辺には60年代ロンドンの古着&アンティークが揃うRising Sunや、ハリウッドランチマーケット系列のblue blueなど、個性的で雰囲気のある店が多い。みなとみらいや元町もいいけど、この周辺のお店で通を気取るのもいいかもね。

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お気楽な日々 に参加中!

今年も野毛大道芸に行った。毎年恒例の家族行事だ。11時30分頃に関内駅に着いて、ちょっと早いかと思ったが、大道芸は12時からのスタートとなるのでランチを取る事にした。

カレーミュージアム伊勢佐木町のモールを歩いているとカレーミュージアムが目にとまり、「たまにはカレーでも食べようかあ」という事で話が纏まった。ココ、入場料が無料というのが何と言ってもイイね。妻が有名な「パク森」のカレーを食べたいと言うので、特に反対する理由もない僕たちは素直に従った(最近、鋭い目つきで我を通すんだよなあ)。店内に入りパク森カレー&タマゴ入りを注文するが、10分以上待っても中々出てこない。「カレーなんてすぐ出来るだろう」と思いながら待ち続ける。周りも皆遅いようで、「わざと遅くして並ばせているじゃないの」と意地悪く勘ぐる。カレーじたいは美味しいものだったが、感動するレベルじゃない。以前来た時はせんば自由軒で食べたが、その時も有名な割にはねえっていう感じだった。

大道芸2大道芸3大道芸カレーミュージアムから出てくると大道芸が始まっているが、天気が良いこともあってすごい人。僕たちは松坂屋屋上で中国雑技団を見る。5段のローリングバランス(筒の上に板を置いて乗る芸)っていうのは初めて見たよ。あれはすごい。もうビックリだ。その後、野毛方面に行くが、ここもすごい人。野毛は飲食店が店前に屋台を出していて食べ物関係が充実している(しかも安い)。お父さん(僕のこと)、昼間から生ビール片手に焼き鳥で絶好調。

カヤトーストお茶タイムはKAYA TOASTというシンガポール雑貨&料理の店で、僕はタイガービールを飲み、妻や子供たちはカヤトーストを食べた。カヤトースト、サクサクして甘く美味しいと大好評であった。吉田町は画廊や洒落たバーなどが並び、けっこう居心地の良い街だ。今日もアート&JAZZフェスティバルをやっていた。

今年から大道芸が「野毛大道芸」と「ヨコハマ大道芸」に分裂したらしい。帰り際に今年から馬車道でもステージを設けるという事で行ってみたが、ココが一番すいていたね(たぶん、初年だから知られていないのかも)。

 

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今日の出来事 に参加中!
近代美術館1近代美術館2葉山の近代美術館に行って来た。ここは先日、デザイン会社の社長さんから「海の近くで気持ちのいいところ。穴場ですよ」と教えてもらった場所。今日は天気も良いので、愛車のVWに乗り、この間買ったブレッド&バターで湘南気分を盛り上げながら行った(単純なヤツ)。

葉山海岸御用邸前を右折し、しおさい公園の隣が近代美術館(駐車料は1時間400円)。館内のレストランは眺望抜群で相模湾を見渡せる。はっきり言って、ココのロケーションは凄い(でも混雑覚悟かな)。美術館ではパウラ・モーダーゾーン=ベッカーっていう画家の展示会をやっていたが、息子が海で遊びたいと言うので、そっちをまず優先する。今日は暖かくて、海岸は気持ちいい。気温が上がって来るとやっぱりり湘南はいいよな(全くのステレオタイプなヤツ)。

近代美術館3その後、美術館に行く。入口で「お子さまとご一緒にご覧ください」と学芸員に言われたにも関わらず、目を離したスキに息子はいきなり走り回る。やばァ、複数の学芸員が焦って一斉にこちらを見る。ウチの家族は居心地が悪くなり、それからは息を潜めて早足で館内を見て歩く。これじゃあ、まるで忍者家族だよ。
この葉山の近代美術館はロケーション最高なので、また行ってみたたい気持ちにさせる。でも、帰りの道の渋滞は激しかったなあ。普段なら1時間もかからないで帰れるところを、2時間半もかかってしまった。夕暮れの海は綺麗だったが、さすがに疲れたよ。恐るべし湘南シーサイド!

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日々の暮らし に参加中!

午後から自由が丘に行った。自由が丘は仕事ではよく行くが、家族とは約1年ぶりだ。ちょっと駅から離れた住宅地の中の駐車場に止めて、家族とショップめぐりをしていく。妻はMOMO NATURALなどのいかにも自由が丘らしい雰囲気が好きで、ココとTimeless Comfort・私の部屋等は自由が丘を訪れる多くの女性にとって定番なんだろうね。僕はsixというステーショナリー専門店が好きで、自由が丘に来るたびに立ち寄っている。女性に連れられて自由が丘に来る多くの男性にとって、SIXとヴィレッッジ・ヴァンガードは飽きずにいれるところだね。

自由が丘の後、ついでに代官山にも行こうという事になった。代官山はあまり子連れ向きではないが、ミスター・フレンドリーみたいなところもあるので、まあいいかっていう事で向かう。着いた時はもう3時近くになっていて、子供たちにとってはおやつの時間。「お腹がすいた、喉がかわいた」とうるさい。と言っても代官山はファースフードが少ない、カフェは子連れじゃ周りから嫌がられる、おまけに何でも高いっていうファミリーにとって三重苦の街。「おやつタイム」の店を探して歩いているうちに、家族全員無口で不機嫌になってしまう(またかい、いつも腹が減るとこうなんあだよなあ)。

やっと見つけた店でホッと一息つき、娘のためにPOPTUNE TOKYOに行く。相変わらずの乙女チックなラブリー路線に、当の本人も居心地の悪さを感じて店を出る(ここはホント、イメージ徹底しているよな)。夕暮れ、駐車料金2000円払って代官山の街を後にした。子供に「おやつ」食べさせるのに代官山で大半費やしたわけか。

momo natulalMOMO NATURAL
シンプル、ナチュラル、スタイリッシュをコンセプトに作られたアイテムが豊富。デザインだけでなく、使い勝手もGOODだ。手頃な価格のものも揃っている。
 
sixsix
半地下のステーショナリー専門店。小さな店だが、国内外のステーショナリーや遊び心のあるものがたくさんある。

hpHOTCH POTCH
プラスチックやメタル素材を中心にポップでキュートな雑貨がたくさん揃っている。ステーショナリーグッズが豊富なので女子高生にも大人気。 

G-rocket'sG-ROCKET'S
アメリカンからアジアンテイストまで幅広いテイストでセレクトしたショップ。トレンドを意識した切り口で、インテリアと生活雑貨・服飾雑貨を展開している。

ポップチューントーキョー
POPTUNE TOKYO
60's、70'sの東京スタイルを生活スタイル全般で提案。インテリア雑貨・アクセサリー・服飾雑貨まで、懐かしくてカラフルで、楽しくなるモノがたくさん!

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楽しく過ごす、暮らす。 に参加中!

regaloチャーミングセールで大勢の女性で賑わう横浜元町、今にも雪が降ってきそうな寒い日だった。今日はいろいろと店を見てまわろうと思っていたのだが、山下公園の駐車場でクルマを降りた瞬間、その寒さで、いっきに気力が失せた。表通りはセール期間という事もありとても混んでいて、裏通り(裏元町っていう所だ)を散策する。その中で開店一ヶ月という新しい雑貨店を見つけた。「Regalo」という名前のショップで下北沢やセンター南等にも店舗があるようだ。キッチン&インテリア雑貨・ステーショナリー・ベビートイキャンドルなどが揃っていて、ショップスタッフの対応も気さくで感じがいい。あまり尖がったものはなく買いやすい平均的なものが多いから、元町の客層にはけっこう合うかもしれないね。Regaloでねずみのキャンドルを買った後、そろそろ昼ご飯を食べようという事になり、路上夫婦検討会が行われる。例によって僕は中華街、妻は元町でフレンチのランチを食べたいと意見が分かれ、これも例によって、僕が言いくるめられてフレンチに決まる(ったく女っていうのは・・・)。
rarerare2という事で、昨年の秋にパンを買ったことがある「RARE & Boulangerie Les Sence」に行った。ここは、たまプラーザにある渡辺健善氏の人気フランス料理店「レ・サンス」の2号店で、レ・サンスから"珍しい"(ラール)をテーマとした料理、ワイン、パンのブティックを提供する複合空間レストランだ。ディナーは4000円前後からだが、ランチは2000円程度のものから楽しめる。僕たちは季節のランチを頼み、パン僕は前菜&肉、妻はスープ&魚を選んだ。焼きたてのパンと共に食する料理は見た目美しく、内容(味)も相当高い水準だ。デザートも手抜きなし。お店の真摯な姿勢をとても感じる。ココはお勧めの一軒だね。妻も非常に満足したらしく機嫌がすこぶるいい。子供たちのおやつにパンを買って店を出た。横浜元町、今度はもっと陽気がいい季節に散歩しに来よう。

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楽しく過ごす、暮らす。 に参加中!

osc1osc2実家に行ったついでに,平塚のOSC湘南シティに行って来た。ここはファミリー向けのショッピング&アミューズメントモール。アメリカ西海岸をイメージして作られたらしい。オリンピック・アカチャンホンポ・トイザらス・ナムコランドなどの大型店をはじめ、シネプレックス平塚や、ファッション・雑貨、サービス、飲食を含めると80店舗以上のショップが集まっている。モール中央のステージでイベントをやっていたり、駐車場が3osc3時間無料だったりと、小さな子どもがいるファミリーには嬉しい。飲食店も家族連れで賑やかで、我が家がも久しぶりに入ったレッド・ロブスターのボリュームの多さと、店内のうるささに驚いた。僕と息子はトイザらスで、エアロRCというラジコンを2台かった。僕がフェアレディZ、息子がインプレッサだ。今度の休日組み立ててレースをするつもりだ。父親としてはけっこう楽しみ。ちなみに、このエアロRCは初回出荷分20万個がたった10日で店頭から消えたヒット商品らしい。買物の後、僕たちはスターバックスコーヒーで一休みしたんだけど、他の店が混んでいる中でガラガラ。こんなスタバは初めてだ。やっぱりここじゃ場違いな感じなのかな。

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大好き!雑貨 に参加中!

半期に1回のギフトショー、今回も面白いものとの出会いを求めて、毎週欠かさず見ている「Ns'あおい」の録画を楽しんだ後(朝からそんなもん見んなよ)、9時頃に家を出る。

ギフトショーの会場は広いので体力を消耗しても大丈夫なように(実に勝手な理由だな)、妻が作った朝食を食べたにもかかわらず「soup stock tokyo」の8種の野菜と鶏肉のスープを飲む(バレるとまた嫌味言われるな)。大ぶりのマグカップくらいの大きさで630円はちょい高いな。妻に言わせるとスープは素材に値段がかかり意外と高くつくという事なので、まあ相場からするとそんなには高くはないと思うが、同じ値段ならラーメンを食べた方がコストパフォーマンスはいいな。それが男の正直な感想だろう(女性は違うだろうけど)。

大井町からりんかい線に乗り国際展示場駅に向かう。駅を降りた時、何となくいつもと違う様子を感じながらエスカレーターを上がる。「あれ、やけに人が少ないじゃないか今日は。変だなあ」と不安に思ってバックの中の招待状を見る。「げっ!開催は来週じゃないか。一週間ちがうじゃん」と他の人にばれないように驚く。まいったなあ、そう言えば、小学校の時、母から「おまえは注意力が足りない」と散々言われていたが、この年になっても直っていなかった訳か。

まだ改札を出ていないから切符はまだ有効という事に気づき、ここまでの交通費を無駄にしちゃいかんと思い恵比寿に向かう。恵比寿から代官山に行きショップ散策でもしようと思ったわけだ。この辺の機転の利き方は我ながらすごいなあと、自分を褒めながら電車に乗る。

恵比寿ではあの中村屋姉妹店のAFURIで醤油ラーメンを食べる。ここは旨い。ハッキリ言って旨いよ。その後、恵比寿から代官山に歩いていきながら、久しぶりにショップ散策をする。

ヴァイスヴァーサ
フィレンチェを中心にイタリア全土で展開しているインテリアデザインショップ。斬新なデザインとカラフルな色使いが目を引くね。キッチン用品や家電関係に珍しいものが多くて楽しい。3階立てで商品も豊富だ。

ミスターフレンドリーミスターフレンドリー
オリジナルグッズや、店頭で作ったオリジナルスィート(菓子)を販売する複合ショップ。ここでしか買えない「楽しい」と「おいしい」がある。子どもたちのために、ここでお土産を買った。ちゃんとお父さんしているわけ。

ボンジュールレコード
ボンジュールレコード
「ミュージックをセレクトして提案する」という発想のCDショップ。今や、ファッションだけでなく、アート・ミュージック・本などの分野でも、コンセプトをもってセレクトしていく店が主流だが、ココはその先駆者だ。音楽好きな人はぜひ行って欲しいといころだ。

デタントデタント
もう15年以上も昔からある先端の雑貨&アパレルが揃う店。楽しさ、怪しさ、いい加減さ満載のアミューズメントワールドといったイメージ。でも昔よりも商品点数が減って、雑多な感じは無くなった気もする。そこがちょっと残念。

D−fomeD-FORME
代官山に昔からある輸入玩具・雑貨店。ヴィレッジバンガードから本をなくした感じと言えばわかりやすいかもね。店内には、指の形をしたフックや入れ歯クリップのような笑えるガラクタ雑貨や、レアなキャラクターグッズがたくさんあって、おもちゃ箱のようだ。

 

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大好き!雑貨 に参加中!

みなとみらい1みなとみらい2観覧車今日は代官山にでも新しく出来た店をリサーチしに行こうと思っていたが、「寒くて外を歩くのは嫌」などと妻が文句を言うので、近場の『みなとみらい』に夫婦で出掛けた。まず、混まないないうちにと思って博多一風堂で昼食をとる。一風堂との出会いは10年くらい前、ラーメン博物館だったと思う。恵比寿に店が出来た頃などは、仕事のついでによく食べに行ったものだ。その後、博多ラーメンが珍しくなくなったこともあり、ここ6・7年くらい遠ざかっていたのだが、久しぶりに食べてその癖のない味に驚いた。こんなもんだったっけ?ていう感じだ。ライス・餃子付きで850円は安いけどね。その後、クイーンズスクエア・at!の中の幾つかのショップを見て歩いたが、ズッコケ家族的には、個性的で面白かったのは次の3つかな。

みなとみらい3 MARCHAND DE LEGUMES
とっても魅力的!オモチャ箱をひっくり返したようなPOPでカラフルな玩具・雑貨・文具の数々は、見ているだけで楽しい気分になる。子供たちに大人気の「RODY」のライセンスも取得しているそう。マルシャン・ド・レギュ−ム』とはフランス語で八百屋のことを意味するそうだ。

みなとみらい4Arrivee et Depart
マツドアケミさんプロデュースのショップ。女性の一日を「旅行」に見立てた空間作りがされていて、飛行機モチーフの雑貨や旅をテーマにしたインテリア雑貨で一杯だ。女の子がイメージするままの「雑貨屋さん」っぽいね、ここは。店名はフランス語で「到着」と「出発」という意味だそうだ。

みなとみらい5サンクゼール
長野県北信濃・斑尾高原農場が作る自然素材にこだわった上質なワイン、ジャム、ドレッシングなどのメーカー直売店。試飲や試食ができ、安心してショッピングを楽しめる。ココは大変いいショップだね。TVなんかでもよく紹介されている。僕は今日、そばパスタとドレッシング2本を買った。

みなとみらい6駐車場に向かう途中、妻に「疲れたからお茶をおごって」なんて言われ、優しい僕は何も言わず近くのCAFE de CRIEみなとみらい店に向かう。居心地のいいcafeとして『東京一週間』で紹介されたと自慢げに書いてある。確かに広くてココはいい。

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日々の暮らし に参加中!

あーすぷらざ1あーすぷらざ2今日は午後から本郷台駅近くにある「地球市民かながわプラザ」に行って来た。ココは、1998年にオープンした公共施設。何しろ建物が立派だ。地球市民とは「平和・環境・貧困などの地球規模の課題の解決に向けて、地球に暮らす一員として、日々の生活の中で考え、自分にできる身近なことから行動していく人々のこと」を言うらしい。
あーすぷらざ4あーすぷらざ3施設の駐車料金は30分150円であるが、食品を買って帰らないといけないと妻が言うので、隣の富士スーパーに車をとめる(1000円の買物で2時間無料)。さっそく5階にある子供向けの施設に向かうが、エレベーターは未来的で、また5階ホールに向かうエントランス通路もこれまた未来的!

5階には映像ホールのほか、いろいろな展示室がある。娯楽施設でないから面白いっていうわけじゃないけど、見る価値は十分あるかな。2階は映像ライブラリー、栄区の市民ホール、レストランの他に雑貨ショップがある。その「ベルダ」というショップは、ネパールの民芸品・雑貨・軽衣料・食品等を売っていて、妻と娘はココで紅茶とチョコレートを買った。「娘が小5になり、妻も女同士の買物をエンジョイできるようになったんだなあ」と嬉しく思いながら、退屈そうな息子とプロレスごっごをして、女どうしの長い買物を待つ。
あーすぷらざ5あーすぷらざ6商品の輸入元はフェアトレードカンパニーっていうところで、「途上国の立場の弱い生産者を支援し、自然農法や現地の伝統技術を活かした製品を公正な価格で輸入・販売し、現地と人に配慮した交易を実践している」そうだ。詳しくは以下を見てね。オレンジチョコレートは、確かに美味しかったな。また食べたい。

People Tree - フェアトード http://www.peopletree.co.jp/

グランベリーモール1グランベリーモール2

グランベリーモール3寒い土曜日の午後、南町田のグランベリーモールに行って来た。ここは東急が開発したアウトレットモール&ショッピングタウンで、東急らしいアッパーミドルな雰囲気で計算し尽くされている。田園都市の開発コンセプトがこういうところにも活かされていて、他のアウトレットモールのようなチープな雰囲気はない。今の時期、ここもクリスマス一色で、土曜日の午後とい事もあり賑わいみせていた。車の中で「僕たちの洋楽ヒット Vol.7 1973~75」というのを聞いていたんだけど、妻が結構いろいろな曲を知っていて、4歳離れていても「なーんだ、同世代じゃん」と改めて認識した午後だった。

COMME CA deliCOMME CA deli
コムサのお惣菜屋。雰囲気的に、ちょっとRF1のパクリっぽいかな。惣菜よりも弁当が多くって家族持ちには買うものがあまりない。


キャンディ マルシェキャンディ マルシェ
オシャレな量り売りのアメリカンスタイルのキャンディショップ。世界の輸入キャンディ、チョコレートを中心に色取りも鮮やかだね。楽しいお店。



フランフランフランフランフラン
最近はどこでもあるインテリア、生活雑貨のフランフラン。BALSもちょっと大きくなりすぎたよなあ。今じゃ立派な上場企業だが、買いたいと思うものが最近少ない気も・・・。



ザ セノゾイックザ セノゾイック
アジアン雑貨の有名店。ウェアから食器。観葉植物まで、エスニックでナチュラルな感性でコーディネイトされたアイテムが豊富にそろう。小学1年生の息子がなぜか好きな店だ。



レゴ クリックブリック
レゴ クリックブリック
半世紀以上の歴史を誇るLEGO。約400アイテムのレゴブロックなどのアイテムを10%〜60%オフのアウトレット価格で販売している。妻と娘が一緒にお買い物中、父が息子の面倒を見るのに便利な店。欲しくなってしまうもの多し!

中華街元町風景今日は休日。天気もいいし、「どこかに行こうか?」と妻と相談して、久しぶりに二人で元町に行くことにした。男と女が二人で出かけることを、独身者はデート、既婚者はただの外出と言う。妻と元町に行くのは本当に久しぶりだ。いつもは土曜・日曜に、中華街での昼食を兼ねて子供たちを連れて行くことが多いからだ。地下鉄で関内駅まで行き、そこからスタジアムの前を通って中華街に向かう。大珍楼が開店前から沢山行列していて、一体何が起きたんだ?と思ったら、ランチが食べ放題2000円になっている。大珍楼はけっこう好きだから、ここで夫婦検討会となる。が、こういう場合はたいてい男が負けることになっている。


フィッシューマンズワーフ案内板風景ユニオン中華街を素通りして元町に向かう。まずは混まないうちに昼ご飯を食べようということになり、元町プラザのフィッシューマンズワーフに行く。この店、元町では知られた洋食店で、店内はまるで豪華客船のような造りなっている。ソース・マヨネーズ・デミグラスソースが全て自家製なのが売りらしい。入口に「どっちの料理ショーに紹介されました」って張り紙がしてあるのは笑える。量も値段も良心的でまあ満足感は高い方かな。その後、同じ元町プラザにある「ラール&ブーランジェリー レ・サンス」で妻がパンを買い、私はそのパンが入った大きな袋を持たされて元町をふらついた。潮風でパン袋が揺れる一日だった。


yoshidaYOSHIDA
女の子向けのかわいいキャラクター、ファッショングッズ、アクセサリーがいっぱい。我が家の娘も大ファン。今日は娘を連れてこなかったので、せびられなくてよかったよな。

BASE−1BASE−1
アメリカンカジュアルウェア中心のショップ。レアなものからステューシー、パタゴニア、ラコステなどの有名どころまで豊富にそろっている。買いやすい雰囲気。

Ty StoreTy Store
アメリカ・タイ社のぬいぐるみを揃えた店。以前ここに来た時、息子が蛇のぬいぐるみを欲しがったな。それにしてもこいつ、蛇とか亀とかアリクイとか、そんなもんばっかり欲しがる。

チャイハネチャイハネ元町店
中華街の中国雑貨店チャイハネの元町店。オリジナルも織り混ぜて、ファッション、インテリア、アクセサリー、小物雑貨まで幅広く扱っている。横浜っぽい雑貨店だ。

H&H TRADINGH&H TRADING
アメリカで買い付けた小物や生活雑貨が店内に並ぶ。独特の質感と鮮やかな色使いで人気の高いファイヤーキングも豊富。雰囲気的に自由が丘にあるような雑貨店だね。

レ・サンスラール&ブーランジェリー レ・サンス
たまプラーザのフランス料理『レ・サンス』の2号店。夜の本格的なコースや気楽に楽しめるランチの他、焼きたてのパンの販売もおこなっている。フランス料理の料理人が作るパン屋ならではの視覚的にも楽しめるのがパンは、有名デザイナーが手掛けた空間の中で美味しそうに輝いている。

駄菓子2005「ちびまる子ちゃん」。毎週日曜日の午後6時フジテレビ系列で放映されているアニメの中で、まるちゃんが良く行く店に「みつや」という駄菓子屋がある。この「みつや」、実際は駄菓子屋ではなくパンやお菓子を売っている普通のお菓子屋だったそうだが、以前は「みつや」が番組のオープニングに登場していたくらい、このアニメのノスタルジックな雰囲気に貢献している。僕は新人類世代だから、小学校の低学年時代の思い出は、ちびまる子ちゃんの中で描かれている世界と同じようなもの。駄菓子と学研の付録とグループサウンドかな。小学校近くの駄菓子屋でも、よくブルーシャトウって曲がかかってたね。試験管の中にゼリーが入っていた怪しげな駄菓子、今もあるのかなあ。食品衛生法の関係で消えていったものも多いだろうな、きっと。

駄菓子屋は、商品の低価格性と子供の数の減少から、その存立が難しくなってきているそうだ。でも駄菓子や安価な玩具そのものには、日本の伝統文化を継承する大きな魅力が秘められており(ちょっと大げさかな?)、ここ数年、いろいろなところで、再評価されて来ている。それはお台場の「台場一丁目商店街」のようなショッピングセンターの中であったり、学校での文化祭、町内会でのお祭りなどで顕著に見られる。駄菓子は、世代を超えて家族・友達・地域のコミュニケーションを円滑にしてくる身近なものに、もう一度なってきているのかもしれないね。おおげさかなあ。

駄菓子を食べながらGSを聴こう! 
GSスーパー・ヒッツ・コレクション Vol.1   
GSスーパー・ヒッツ・コレクション Vol.2 

秋晴れの土曜日、原宿に遊びに行ってきた。この間のラ・チッタデッラに続いての視察調査を兼ねてのショッピングだ。原宿かあ、原宿にはデザイナーズブランドが流行っていた頃によく行っていたな。横浜から原宿まで第三京浜を使って1時間ちょっと。ビームス近くの駐車場に車をとめ、明治通りから表参道を越えてキャットストリートまで歩く。暑くもなく寒くもなくの気候が、散歩にはぴったりだ。ここ10年くらい行っていないうちに、原宿のやつ、子供といっしょに遊びに行くのにちょうどよい街になっているではないか。代官山・渋谷より、よっぽど子供にとって面白い店が多い。ある意味、ファミリー向きだよね、今は。車の中で兄弟喧嘩をして息子の機嫌がメチャ悪くなったため、まずは駐車場から一番近いボーネルンドに行った。

ボーネルンドボーネルンド  http://www.bornelund.co.jp/
輸入知育玩具で、吉祥寺のアトリエニキティキと共に非常に有名な店。全国展開している。商品はとても豊富。教育的でまじめな姿勢も感じられる。我が家的には子供が小学生になっているから、対象年齢的がもう合わないかな。

アシストオンAssist on   http://www.assiston.co.jp/
雑貨店というよりも、もう少し機能的で、デザイン性が高く、ハイテックなアイテムがずらり揃っている。他人とはちょっと違うデザインのものを探している方にはおすすめ!我が家の子供たちも変わったモノに興味津々。

ゴハンヤ原宿ごはんや
別にここに書く事じゃあないけど、ご飯処としてオススメ。全品890円の良心価格(ごはんも大・中・小同じ値段)。家庭的な手作り料理は、飾り気がないけど美味い。おばちゃんも気さくだ。但し、昼時はたいへん混雑する。

フィオルッチFiorucci
イタリアのブランド。ココって私が学生の時にイタカジで話題になったが、“まだあったのか”っていう感じ。娘が「きのこ」のディスプレに誘われて、親子で店内に引き込まれた。原色派手派手路線はいまだ健在で、私なんか年のせいで目がくらむ。でも、あと数年すると娘もココの虜かな。

エレファントElefante
最近多いよなあ、この手の幼児向け玩具とステイショナリーをMDの主軸とした店。カラフルで絵になるのか、仕入れの関係か、どこもsassyが何故か目だっている。南欧風の城「CASTILLO DE HANDA」の一階部分にあるせいか、この店、感じがとてもいい。ドイツ、チェコ、アメリカなど外国の絵本やアニメのキャラクターを扱った商品が目立つね。

アストロAstro mike  http://www.mike-toys.com/
アメリカ玩具のショップ。ビリケン、バービー等のアメリカのおもちゃや、他にはないコレクター向きの世界中のおもちゃが溢れんばかりにあって、雰囲気はとてもポップ。限定物、レア物を探すならここが一番。マニアの人にとっては何時間いてもあきないんだろうな、きっと。

アートスタイルArt style market  http://www.artstylemarket.net/
オリジナル家具や照明などでスタイリッシュな空間を演出し、機能美を兼ね備えたステンレス製の商品が並ぶ。エントランス付近には昆虫標本が並んでいて、「未来の理科実験室」のような雰囲気が漂っている。原宿でも独特の強い個性を放っているところだ。一見の価値あり。

キディランドキディランド
やっぱり子供たちはココが好きですねえ。ツボを押さえた商品展開は見事です。日本の玩具業界を変えたと言われるココ。長い間続いているのには理由があるんだね。


ハラジュクZac-pac harajuku  http://www.zacpac.ne.jp/
雑貨のコンビニがテーマ。雑貨と呼べるものは何でも集めてあって、雰囲気は本のないヴィレッジバンガードっていうところかな。ディズニーなどのキャラクターグッズからチープなものが盛りだくさん。ちょっとBGMがうるさいかな。


デザインフェスタコレはおまけ。すげーよお。デザインフェスタの出展受付事務所だそうだ。

 

 

ラチッタ川崎にあるラ・チッタデッラに行ってきた。ラ・チッタデッラはイタリアの丘陵に造られた町、ヒルタウンをモチーフに、映画、ライブハウス、ショップ&レストランなどの施設・店舗を集めたところ。ヨーロッパを思わせる石畳の小道等を演出していて、建物も洒落ている。この場所には昔、チネチッタというシネコンがあって、TBSで1980年代に「男女7人秋物語」というさんま主演のTVドラマなどにも使われていた(と記憶する)。

サンスイサンスイ

ルアーやフライなどのスポーツフィッシングで有名な釣具店。店内は釣具屋とは思えないくらいお洒落だ。バスフィッシングがブームだった頃は、この手のショップが沢山あったが、ここはそれ以前からやっている老舗。品数が大変多く、必要なものはまずここで揃う。

ミニカーギャラリー ピットミニカーギャラリー ピット
世界の一流ブランドのミニカーを中心に車をテーマとしたグッズが揃う。店内はまさにギャラリーのように世界の名車が一集合している。こういう店は息子と行くと、やっぱりいい。

プチコキャンプチコキャン
最近の雑貨店では飛びぬけてユニークなところだ。「プチコキャン」とは、フランス語で"いたずらっ子"という意味らしい。フランスで大人気のPYLONES(ピローヌ)をメインに、キッチン雑貨、ステーショナリーなどの商品が揃っている。日本の商品ではぜったい無理なカラフルで愛嬌たっぷりな色使いが目に飛び込んでくる。渋谷や池袋のパルコ等にもある。

ファイブアンドテンファイブ・アンド・テン
下北沢に本店があるチープでかわいい雑貨ショップ。豊富にアイテムを取り揃えているので欲しいものが見つかる確率が高い。我が家では、娘のお気に入りショップだ。「Five&Ten新聞」には、スタッフ手書きのオススメ商品が勢いよく書かれている。

ヴィレッジバンガードヴィレッジヴァンガード
お馴染みの遊べる本屋さん“ヴィレッジヴァンガード”。我が家は全員、ココは大好きですね。本、雑貨、玩具、駄菓子などでキッチュものがセレクトされていて、所狭しと並んでいる。ディスプレだけみればドンキのようだけど、ここはサブカルチャーの匂いがプンプン。時間を忘れて楽しめる。
コムサコムサマーケット 
コムサブランドの中からセレクトされたファッションや雑貨が集まった市場のようなショップ。ここは妻のお気に入りだね。ファイブフォックスは大きな会社になったよなあ。DCブームの頃、ここの服は買いやすい値段だったから、けっこうお世話になったね。

 今日は9月に会員になったコストコホールセールに出かけた。コストコホールセールは、アメリカから進出して来た低価格の会員制倉庫型店舗。 簡単に言えば、大型の卸売りだ。 コストコはアメリカ国内において創業後わずか6年未満でその売上をゼロから30億ドル(約3,000億円)までに達成させた会社だそう。「すげー!」としか言いようがない。

コストコ2005−11日本での最初の出店は1999年。いま現在全国に5店舗ある。私が行ったのは地元横浜の金沢シーサイド倉庫店。 ベイサイドマリーナの近くだ。初めて行った時、倉庫内(店内)を一通り見てから会員(年4000円くらい)になろうと思ったが、入り口で先に入会手続をしないと倉庫内には入れない。簡単な写真まで撮られて会員カードにプリントされる。

今日は土曜日という事もあり大変込んでいて、目を離すと子供が迷子になりそうなほど。本国と全く同じでっかい買い物カートで倉庫内に入り、早速物色する。家電・衣類・雑貨・食品・家具・ガーデン用品等、何でもある。しかも大きい。本当にアメリカン(もう死後か?)だ。食品コーナーでは試食もいろいろやっていて、これがまた楽しい。息子と試食のハシゴに精を出した。ココはホールセル(卸売り)という事もあり、とにかく1品1品の量が多い。量を考えると確かに安いのだろうが、食品などは家族4人で消化できる量のものばかりではなく、そこが少し困るところだ。やはり、自営で飲食店等を経営しているような人の方が向いている。何たってホールセラーだからね。でも妻は年会員になった以上、モトを取るまで、まだまだ通うつもりのようだ。家から30分もかからないしね。

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