ヨコハマ スローライフ

ゆったり、まったり、横浜スローライフ。ありふれた毎日を心地よくする音楽、雑貨、グルメなど…

音楽

ハワイアン・レゲエがお気に入り

4988002617234_1L_SL500_AA300_先日、西口のタワーレコードの試聴器で聞いて衝動買いしたCD。『Aloha‘n’Irie』っていうハワイアン・レゲエのコンピレイションアルバムなんですが、これが中々良いのです。

ジャンル的にはラヴァーズロックというレゲエの中でもメローな分野で、有名どころではジャネットケイやシュガーマイノット、あとUB40なんかもそうかな。『Aloha‘n’Irie』はラヴァーズロックにハワイならでは大らかさがプラスされていて、この上なくレイドバック&グッドメロディ曲のオンパレード!ただただリズムに身を任せるだけで、ゆったり幸せな気持ちになっちゃいます。

コレ、BGMにすればお部屋がcafeに早変わり、クルマの中で聞けばワイキキのレーディオ(とそれっぽく発音)を車内に流している気分になります(たぶん)。暖かくなるこれからの季節、出番が多そうですね。

ご興味のある方はコチラ
アロハンアイリー~ハワイ・テイク・ミー・パラダイス~
アロハンアイリー~ハワイ・ジ・アンタッチド・リディム~

夕暮れのトム・ウェイツ

_SL500_AA300__SL500_AA300_真冬の夕暮れ時間、たそがれていく空を見ながら聴いていたのが、トム・ウェイツのデビュー作「Closing Time」。本来、真夜中にバーボンのロックを飲みながら聴くのがハマる酔いどれ詩人トム・ウェイツ。ですが何となく寂しい日曜の夕刻〜夜にも似合います。この場合はサントリー山崎かなあ(意味不明)。
この作品はトム・ウェイツ独特のアクの強さはなくオーソドックスです。しかし、ソングライティングの力量は相当高く、収録されている曲はどれも粒揃い。凝ったアレンジもスリリングな展開もまったくありませんが、そこには人生を凝縮した本物の歌があります。

このアルバム以前の録音に「アーリーイヤーズ」という作品もありますが、こちらも良いですよ。バーボンの量が増えそうです。

ご興味のある方はコチラ
クロージング・タイム(紙ジャケット仕様)
アーリー・イヤーズVol.1

マイルスのマラソンセッション

img_181488_5935306_3img_181488_5935306_2img_181488_5935306_1img_181488_5935306_0





とってもヒマな休日、Miles Davisのマラソンセッションを1枚ずつ聞くのもいいかな。そう思って、一番好きなRelaxin'からCDプレーヤーにセットして、久しぶりに毛針を巻く事にしました。マラソンセッションの4枚のアルバムの凄いところは、たった2日間で殆ど全てをワンテイクで録ったこと。ワンテイクという事もあり非常にテンションの高い演奏で、Milesも得意の "ミュート・トランペット" で演奏をハードに、そしてリリカルに盛り上げています。1950年代のハードバップを堪能したい時は、このマラソンセッションは最高にいいですね。熟成したワインのような芳醇さ。Jazzの黄金時代です。

※マラソンセッション

Miles Davisは1955年に John Coltrane (ts)、Red Garland (p)、Paul Chambers (b)、Philly Joe Jones (ds) の4人と共にレギュラー・クィンテッドを結成。彼はこの時期に「プレステッジ」(JAZZ専門のレーベル) からメジャーレーベル「コロンビア」 に移籍。 しかしプレステッジとの契約があと何枚か残っていたため、1956年5月11日と10月26日の2日間でアルバム4枚分のナンバーをほとんどワンテイクで録音。これが、歴史に残る通称 "マラソンセッション" と呼ばれるもの。これらの曲をプレステッジはCookin'・Relaxin'・Workin'・steamin'という4枚のアルバムに分けてリリースされました。


Relaxin With the Miles Davis Quintet (Reis)
Cookin: Rudy Van Gelder Remasters Series
Workin' With the Miles Davis Quintet
Walkin' Cookin' Relaxin' Workin' Steamin'

John Coltrane & Johnny Hartman

18185_434918219896411_45171268_n街が色づく12月、クリスマスシーズンの大人のBGMは何と言ってもJAZZヴォーカル、それも男性ものですね。順当に行けばNat King Coleあたりがハマリなのでしょうが、John Coltrane & Johnny Hartmanも最高に良いですよ。

本作は全てミディアム〜スローで固められたバラード集。ジョニー・ハートマンのバリトン・ボイス、ジョン・コルトレーンのサックス、それにマッコイ・タイナーのピアノが見事に調和、過度に甘くならないところが流石です。これほどロマンチックに、心安らかに聴ける音楽はそうあるものじゃありません。


詳しくはコチラ → John Coltrane & Johnny Hartman (Hybr)

DETOURS / シェリル・クロウ

416873_417530074968559_1609182154_n土曜日の午後、ミルクティーを飲みながらシェリル・クロウのDETOURS(ディトアーズ )っていうアルバムを聞いているところです。

初期の彼女のアルバムを聴いている錯覚を起こすような、ナチュラル、オーガニック、そしてカッコいいロック。なかなかの雰囲気です。 このアルバムは乳ガンとの闘い、恋人との別離など、プライベートな出来事が作品に反映されていて、シェリル・クロウの生き様そのものを詰め込んだ作品になっています。

元気が出る一枚。

DETOURSっていうタイトルは“回り道”“遠回り”という意味です。

翼の折れたエンジェル

_SL500_AA300_3連休も終わりですね。
僕は窓枠のペンキの塗り替えをしていました。といってもヤスリ掛けの段階なんですけどね(´∀`)。その作業中にとっても懐かしい曲を聴きました。

「翼の折れたエンジェル」。

そう、1980年代に流行ったカップヌードルのCMで、中村あゆみが歌って相当流行った曲です。思えば、中村あゆみって当時、相当Rockしてましたよねえ。ファッションもポニーテール&パラシュートスカートで1950 年代風。当時はフィフティーズブームがまだ続いていて、ガレッジパラダイス東京(原宿)・クリームソーダ(渋谷)・ピンクドラゴン(渋谷)といったショップも、その手のローラー族に大人気でした。

いやあ、懐かしいです。
僕はローラーじゃなくパンクでしたが…(笑)。

この究極のベストは、そんな中村あゆみのヒット曲が揃った一枚。「真夜中にラナウェイ」「ともだち」「ちょっとやそっとじゃCan’t Get Love」など懐かしくも色褪せない曲でいっぱいです。ハスキーボイス、曲調はどれもポップでキャッチー。今聴いても、なかなか良いじゃない、と思わせる力がありますよ(′∀`)。懐かしさに目が潤んで★3つ半です(笑)。

対 / PinkFloyd

7b7b5571160fbf2f6d4a127de1d93b18週末の夜、いかがお過ごしでしょうか?

僕はちょっと夏バテ気味かな。 こんな時は浮遊感のあるサウンドが気分っていう事で、あのPinkFloyd(ピンクフロイド)のを聞いている。フロイドのコンセプトメーカーだったロジャー・ウォーターズが抜け、デヴィッド・ギルモア主導で作成された2枚目だ。リチャード・ライト(キーボード)が復帰した点が前作「鬱」と大きく違うところで、作風は1970年代のフロイド全盛期に近い。評論家筋にはあまり評判が良くなかったが、僕はキャッチーかつ秀逸なメロディーが並ぶこの作品が、とても好きである。 

この作品の魅力は何と言ってもデヴィッド・ギルモアの甘美な泣きのギター。これでもかって言うくらい堪能できる。インスト曲「Cluster One」から「What Do You Want From Me?」、タイトル曲「Poles Apart 」、そして「Marooned」へと続く頭からの流れは、まさにギルモア節全開っていう感じだ。知的で叙情的、幻想的な世界は唯一無二のもの。いやあ参った。ギルモアのギターはいいなあ。

1970年代のプログレッシブロック全盛時代にイエス・キングクリムゾン・ELPなど並んで人気が高かったPinkFloyd。同じプログレバンドでも技巧に走らず、けだるい叙情的、退廃的なサウンド世界を追求していった彼らの作品は、ドラックのお供という事でも大変人気が高かった。

ちなみに僕は大のPinkFloydファン。作品としては「炎」「おせっかい」と並んでこの「対」が好きである。


1970年代のbreadというバンド

_SL500_AA300_1970年代にソフトロックというのが少し流行った事があった。今っぽく言えば、癒し系サウンドである。その代表格がBREAD(ブレッド)というバンド。リーダーのデヴィッド・ゲイツのメロディーセンス、清らかなハイトーンボイス、メイジャー・セブンを多用したコード進行、これらがブレッドの特徴であった。ファーストアルバム『灰色の朝』(1967年)から最後のアルバム『愛のかけら』(1977年)まで、活動期間は10年、メンバーはデビット・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人がオリジナルメンバーである。代表曲はIf(ドラマに使われていた気がする)。

このベスト・オブ・ブレッド はヒット曲を集めたベスト版。Make It With You, If, Diary ,Baby I'm-A Want You,The Guitar Man,Lost Without Your Loveなどの懐かしい曲が満載だメロディアスなバラードを中心としたオシャレで聞きやすい路線は1980年代のMOR へと繋がって行った感もあり、そうした意味ではBREADはけっこう進んでいたのかもしれないね(´∀`*)。

同時代に活躍したカーペンターズと並び、良質のポップスとは何かを教えてくれるバンドだ。

ジャスミン / キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン

_SL500_AA300_8月も下旬。毎日に猛暑続きで心も体もバテ気味にです。今日はそんな固くこわばった心と身体を溶かしてくれる至福の一枚をご紹介しましょう。

キースジャレットのジャスミンというアルバム。これはキース・ジャレットとベースの巨匠チャーリー・ヘイデンが組んだ一枚で、70年代のアメリカンカルテット以30年以上の時を経て、まるで旧友が再開したかのようにスタンダードなジャズ・バラードを演奏しています。キースのピアノの音色は極限まで美しく、それを支えるチャーリーのベース音はあくまで自然体。スローバードの数々は熟成したモルトウイスキーのようです(ちょっと意味不明´∀`*)。僕はキースの「メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー 」という作品が好きなのですが、このアルバムはその続編のような感じ。

繰り返し聴きの名盤。文句のつけようがないですね。

音響製品

20703010400今使っているアンプONKYO CR-D2が修理から戻って来た。このアンプは音の解像度が高く相当クリアな音質なんだが、ちょっと冷たい感じの音。最近はこういうクッキリとした音が流行りらしいが、ちょっと聴き疲れる感がある。昨年まではKENWOODのK'Sを愛用していたのだが、これは温かみのある音でアコースティック系やヴォーカルが綺麗に響き、感動をも呼び起こしてくれた優れものだった。

KENWOODと言えば一世を風靡した音響メーカーだが、K'Sの前にもアローラというコンポ(スヌーピーがキャラクターだったと記憶)を持っていた。これはグライコやDSPが搭載されていてコンサートホールやジャズクラブといった音場を人工的に創り出せる機能があった。その上、CDをトレーに入れると自動的に音質を解析して最適にグライコを調整するという機能まであった。1990年前半はこの手の高機能なコンポが花盛りで、数多く販売されていたんだね。

アローラの前にはサンスイのメガロというのも使っていた(サンスイ。懐かしいですねえ)。このコンポはスピーカーが上部4スピーカー+下部ウーファーという構成で、これをハイパワーなDSPで鳴らすといった実にバブリーなものだった。サンスイは高級アンプメーカーで有名だったが、流行に乗って多機能コンポも作っていたわけだ。音質は確かに良かったのだが如何せんリモコンでの操作性が悪く、それでアローラに買い換えた。

メガロの前はビクターのハイパーロボットコンポというブラックボディーのステレオを所有していた。これは前面から見るとアンプ・CD・チューナーが単品のように見えるが、背面でつながっているというデザインで、まったくギミックな品物だった(すぐにボリューム部がいかれた)。若くお金がなかった頃なのでダイクマで買ったのだが、家に持ち帰ってスピーカーを見ると何か変だ。カタログでは3ウェイのスピーカーが2つしかなかったんだね。これディスカウントショップ仕様だったわけ。文句を言って交換して貰ったんだが、こういう商売をしちゃいかんよねえ。その後ダイクマは倒産してヤマダに吸収され、ビクターは落ち目になっていった。


とまあ、昔は音響製品にけっこうお金をかけていたのだが、そんな僕も今ではCR-D2にiMACを繋いでいるだけ。音響製品もマニア向けの高級品とお手軽な安物に2極化。昔の売れ線10〜20万クラスの中級品は壊滅。なんか日本の縮図みたいだね。

小粋に、ブロッサム・ディアリ 。

51k1jRQro9L__SL500_AA300_今日は知的で小粋、それでいてちょっとアンニュイなjazzアルバムをご紹介します。それは「ブロッサム・ディアリ」っていう一枚。ブロッサム・ディアリーがピアノを弾いている1956年にアメリカで吹き込んだシャンソンとジャズのスタンダード曲のアルバムです。

メガネを掛けたジャケット写真の彼女は小学校の先生のようですが、声はキュート系コケティッシュな感じ。パリ録音っぽい小粋さが漂い、あまりチカラが入っていないところがとても良いです。ベースはレイ・ブラウン。そのサポート振りは見事です。いい仕事してます。録音は1956年9月。この時代にはホント良い作品が多いです。

休日の早い時間、このCDをかけながら飲むコーヒーは最高ですね。

【プロフィール】
1926年4月28日ニューヨーク州イースト・ダーハム生まれ。40年代中期はウディ・ハーマン楽団やアルヴィノ・レイ楽団のコーラス・グループで歌った。52年にはフランスに渡り、アニー・ロスと“ザ・ブルー・スターズ”というコーラスを結成し、「バードランドの子守歌」をヒットさせた。56年にノーマン・グランツの誘いで一時帰米、ヴァーヴに6枚のアルバムを録音した。活動は米国とヨーロッパで行なっており、N.Y.で自らダフォディル・レーベルを設立するなどの意欲的な活動をした。(CDジャーナル データベースより)

 

真夏のビリー・ホリデイ

001l-d5a1f-thumbnail2毎日暑いですね。まさに夏本番っていう感じ。今日は妻の買い物につきあったついでにスタバにより、「スターバックス リフレッシャーズ™」っていうレコメンド商品を飲みました。焙煎前のグリーンコーヒーから抽出したカフェイン入りのジュースと華やかなフルーツの果肉をシェイクした新感覚のリフレッシュメントドリンクさそうです。僕はシュワッとした炭酸やフルーティーな味を想像したのですが、かなりサッパリ系でした。夏の疲れた胃には良いのではばいでしょうか。スタバは何といってもジャズ系BGMが心地いいですね。

617Lowr7TnL__SL500_AA300_ジャズと言えば久しぶりにビリー・ホリデイを聴きたくなりました。この稀有の天才ジャズヴォーカリストの名前は、誰もが一度くらい名前を耳にしたことがあるかもしれません。売春・人種差別。麻薬・アルコール依存症との闘い、逮捕と服役・借金など壮絶な人生を送った彼女は多くの人々を魅了し、後世にジャニス・ジョプリンやダイアナ・ロスをはじめとする多くのミュージシャンに影響を与えました。

奇妙な果実は彼女の代名詞ともいえる作品(1939 年)。タイトルは人種差別でリンチを受けた黒人たちが木に吊り下げられている惨い光景を奇妙な果実と例えて歌った、あまりにも有名な曲です。他にも「イエスタデイズ」「水辺にたたずみ」ファイン・アンド・メロウ」「アイ・ラブ・マイ・マン」等、絶頂期の歌声が多数収められています。1939〜1944 年にかけて録音された大変古い作品なのですが、圧倒的な説得力を持った歌声は誰よりも純粋で、物悲しいです。

生涯を通じて人種差別や性差別と闘い、乱れた生活にも関らず名声を勝ち得たビリー・ホリデイは、20世紀で最も偉大な歌手の一人に数えられています。


避暑地のBGMに / ジューン・クリスティ

_SL500_AA300_夏がだんだん近づいてきた。夏と言えば避暑地。今日は50年代の避暑地の風景が目に浮かんでくるような1枚を紹介しましょう。ジューン・クリスティのサムシング・クールという、とってもいい雰囲気の1枚。このアルバムはジャズボーカルの世界においても最高傑作のひとつに数えられています。

ジューン・クリスティはケントン・ガールズと呼ばれたスタン・ケントン楽団出身の女性シンガーの一人で、他にはアニタ・オデイ、クリス・コナーが有名。ケントン楽団は知的で洗練されたサウンドが特徴で、クリスティもその影響が強く、ハスキーボイスの魅力、クールな語り口、知的で清楚なたたずまいが何とも魅力的です(まあ、日本人男性好みっていうわけ(´∀`*)。ジューンのように時間の経過を忘れさせてくれる歌声っていうのは、そうあるものではありません。

白人ボーカリストらしい洗練されたハスキーボイスがモノクロームの映画のような懐かしくも洗練された雰囲気を出しています。ビーチリゾートよりも軽井沢のような避暑地に向かうクルマのBGMにピッタリかもしれません。




マイケル・ブレッカーのバラード

51oI4QtGBeL__SL500_AA300_今日から7月ですが、まだまだ梅雨ですねえ。今日は雨の休日にソファにでもゴロンとなって、まったりと聴くのに最高な一枚をご紹介。マイケル・ブレッカーのNearness of You-the Ballad Bookっていうアルバムです。マイケル・ブレッカーって言うと、バリバリとブロウするイメージの強いサックス奏者ですが、これはリラックス効果抜群(というか全身からチカラが抜けるような癒し感)のサプリ効果を期待できる一枚です。

ギターはパット・メセニー、ピアノはハービー・ハンコック、ベースはチャーリー・ヘイデン、ドラムスはジャック・ディジョネットという豪華なオールスター編成。あのジェームス・テイラーがDon't Let Me Be Lonely Tonightなどで2曲参加しています。ラストの曲はコルトレーンのSay It(日本版のみ)。これはちょっと甘すぎるきらいがありコマーシャルチックではありますが、まあ良しとしましょう。難解なJazzでも、単なるイージリスニングでも、ましてはフュージョンでもない、職人芸のような演奏。日々の疲れを癒すのにピッタリですよ(´∀`*)。

レッキング・ボール

_SL500_AA300_レッキング・ボール 。ブルース・スプリングスティーンの今年3月に出た新譜だ。何故か日本ではあまり話題にならなかったが世界14カ国で1位を獲得するなどヒット。その根強い人気に驚かせる。

このアルバムはリーマン・ショックなどの世界的不況で家や職を奪う社会を怒りを込めて歌い上げていている。彼は言う。「これは俺がこれまで作った中でも最も直接的なレコード。長い間、誰も説明責任を負おうとしていない。みんなが家を失いそうになっているというのに、誰もそのことで咎められていない。ウォール街占拠が起きるまでは、アメリカの最も大切な部分、アメリカの歴史や共同体の感覚を攻撃するような盗人行為に対して、誰も抵抗していなかった。俺の音楽は…アメリカの現実とアメリカン・ドリームの間の距離を見定めようとするものなんだ。『レッキング・ボール』が意味するのは、この30年の間にぺしゃんこに潰されたアメリカの理想や価値観だ」 。う〜ん、なにやら政治的なメッセージが強いぞ。
予想通り、こうした作風や政治的な意見をトーンダウンさせようとする勢力から「エセ愛国者」という喧伝がされてしまった。だが脅しやプレッシャーに屈せず、たじろぎもしないとブルース・スプリングスティーン。流石は「ボス」と呼ばれるだけの事はある。 カッコいいぞ。

ここ数年は僕はスプリングスティーンは殆ど聞いた事がなく、『明日なき暴走』『ボーン・イン・ザ・U.S.A』の過去の人と思っていたのだが、このアルバムには少なからず衝撃を受け、相変わらずの力強いメッセージとフォークロックサウンドに感動した。本物はぶれないもんだねえ。 ところで、『ボーン・イン・ザ・U.S.A』の印象があまりにも強いためマッチョな愛国者と思っていたら、スプリングスティーンは熱心な民主党支持者だそうだ。イメージとの大きな乖離。皮肉なもんだ。

そんな事はともかくとして、サウンド的には大らかで乾いていて、アメリカの田舎道やハイウェイでかかっているのが、やっぱり一番合うような音だね。明日の朝は薄いアメリカンコーヒーでも煎れて、このアルバムをまた聞こっと。


マイルスの一押しライブ

_SL500_なんとひと月ぶり。このブログはもう終わってしまったかと思うほどの間の開き方ですね。特に何か忙しかった訳ではなく、日々オランジーナを飲みながら頑張って働いておりました。フランスの 寅さんが笑えるCMでジャパンローンチの炭酸飲料ですが、結構マイブーム(この言葉古〜いな♪)です。オレンジ果実&微炭酸は新しくも何ともないのですが、ちょっと苦く果肉が入っているところが妙にフランスです。毎日飲んで太ってしまいました(´∀`*)。

_SL500_AA300__SL500_AA300_さて前回はスタイルカウンシルのjazzy なアルバムを取り上げましたが、今日はマイルスです。そう、ジャズの帝王ジャズ・トランペットの第一人者でクール・ジャズ(40年代)、ハード・バップ(50年代)、モード・ジャズ(60年代)、エレクトリック・ジャズ、フュージョン(70年代)と各時代を先取りした音楽でジャズ 界を牽引してきました。同じアーチストとは思えないほど各時代でスタイルが異なり、この人こそ本物のクリエーターじゃないでしょうか。そんな訳で作品数は膨大なのですが、僕は60年代のライブ版2枚(マイ・ファニー・ヴァレンタインフォア&モア)をおすすめします。同日録音の2枚で、フォア&モアはハイテンションでバリバリ吹きまくるインプロバイザー、マイ・ファニー・ヴァレンタインはバラードとなっています。2枚とも甘さは全くなくハードボイルドに徹したアルバム。聴けば聴くほどハマってゆく麻薬のようなアルバムです。

この2枚をBGMにしてクールな日々を過ごしてくださいね。ではまた(´∀`)







カフェ・ブリュ

the_style_council_cafe_bleu懐かしくもカッコいいスタイルカウンシルの カフェ・ブリュ。当時、全盛を極めていたイギリスのパンクバンド、ジャムを解散させて元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのミック・タルボットと共に結成したポール・ウェラーのモダンポップユニット、それがスタイル・カウンシルだ。ジャズ・ソウル・ファンクなどの黒人音楽のエッセンスを巧みに取り入れて英国的センスで仕立てたファッショナブルなサウンドは、世界中の音楽シーンに大きな衝撃を与え、日本でも90年代の渋谷系のパクリ元となった。

この『カフェ・ブリュ』はそんな彼らの1stアルバム(1984リリース)。一枚通して聞きと何となく纏まりに欠けて飽きるけど、The Paris Match,My Ever Changing Moods,Me Ship Came In! などの名曲が光っていて、80年代カフェバーの光景が鮮やかに蘇ってくる(笑)。特にThe Paris MatchはEBG のトレーシーソーンがボーカルをとっているジャージーなナンバー。独特のけだるいムードをかもし出していて実にいい雰囲気だ。さまざま要素を新しく洗練させて形で表現したこのアルバムは、ブリティッシュロック好きにはとても楽しめる一枚。どんよりと曇った日や雨が降っている日のBGMにピッタリだ。パンクと決別して新スタイルにいっきに舵を切ったポール・ウェラー。ファッションもクールで相当カッコよかったなあ。

Black & Blue

_SL500_AA300_毎日寒い日が続いていますが、今日はストーンズのブラック・アンド・ブルーなんか聴いてダラダラと家でまったりと過ごしていました。その昔、中古レコード屋にこのアルバムが大量にあって「コイツは駄作なのか」と思ったものですが、数年後に大音量でこのアルバムを聴いてビックリ。1曲目のHot Stuff から超ファンキーでカッコいい。それ以来大好きな一枚。このアルバム、ストーンズファンには意外なほど人気があるらしいですが、わかる人にはわかるものです。

70年代中期のファンキー&ソウル感覚溢れた演奏ですが、緊張感はまるでなくダルでテキトーな雰囲気。これが何ともストーンらしくて良いんですね。

心を奪われるひととき / Waltz For Debby

41%2BQbmWm7aL__SL500_AA300_秋だ。この季節に相応しい素敵な一枚を紹介しておこう。jazzがいい。それもピアノ。となると初心者が聴いてわかりやすく音楽的にも深みがある「ワルツ・フォー・デビイ+4」かな(´▽`)

この作品はJAZZの世界を越えて現代音楽史に残る名盤。1961年6月25日 ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードで、ビル・エヴァンス・スコット・ラファロ・ポール・モチアンのトリオで録音。彼らの代表的な作品で姉妹版に同日録音の「サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」というものもがある。この演奏録音後のわずか11日後、1961年7月6日に25歳の若さでラファロ(ベーシスト)が交通事故で急逝。この事も、このアルバムを伝説化した大きな要素かもしれない。

 いったい僕はこのアルバムを何10回、何100回聴いた事だろう。jazzファンは皆そうだろう。特に1曲目「My Foolish Heart」の美しさ。僕はこの曲以上に美しい音を奏でるピアノに出会ったことはない。その意味で、僕は人生に損をしていないのかもしれない。続く「Waltz For Debby」はジャズにワルツという3/4拍子の概念を持ち込んだ曲。軽いタッチながらjazzならではのインタープレイの緊張感が漲っている。その他、どの曲も文句のつけようが全くなく、あまりにも美しく繊細だ。ジャズ界には多くの名ピアニストが存在するが、誰も到達していない至高の領域がここにはある。

jazz的にはインタープレイの極地ともいえる演奏での評価も高いが、そんな事よりもピアノという楽器の本当の素晴らしさ、美しさに出会ってみてほしい。

 (曲目リスト)
1. マイ・フーリッシュ・ハート
2. ワルツ・フォー・デビイ(テイク2)
3. デトゥアー・アヘッド(テイク2)
4. マイ・ロマンス(テイク1)
5. サム・アザー・タイム
6. マイルストーンズ
7. ワルツ・フォー・デビイ(テイク1)(ボーナス・トラック)
8. デトゥアー・アヘッド(テイク1)(ボーナス・トラック)
9. マイ・ロマンス(テイク2)(ボーナス・トラック)
10. ポーギー(アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー)(ボーナス・トラック)

誓い / You Make Me Feel Brand New

517eUM7K52L__SL500_AA300_この間、僕の大好きな一曲としてカーペンターズのClose To Youを挙げたけど、1970年代にはマイフェバリットな曲が多い。

例えばスタイリスティックスのYou Make Me Feel Brand New。邦題が「誓い」っていうやつだ。彼らのサード・アルバム「ロッキン・ロール・ベイビー」の収録曲で、最大のヒットとなった代表曲。全米・全英ともにヒットチャート2位を獲得している。今はスタンダードとして歌い継がれ、数多くのアーティストがカバーしている。ロッド・スチュワー&メアリー・J・ブライジ、マリリン・マックー&ビリー・ディビス・ジュニア、シンプリーレッド、ロバータ・フラック、ディオンヌワーイック、ベイシューなどなど。まあ、それだけ楽曲が素晴らしいっていう事だが、ここまで感性の琴線に自然と響くメロディーの良さは中々ないね。

この曲、アメリカでは結婚式の定番ソングになっている。

 ところで、このスタイリスティックスと言えばフィラデルフィアソウルの代表的なグループとして日本でも結構人気があった。ヒット狙いで僕はあまり好きじゃなかったけど、Can't give you anything(愛がすべて)がやっぱり有名かな。ソウルコーラスグループとして良い曲が多いから一度ベスト版愛がすべて~スタイリスティックス・ベストでロマンチックな世界に浸ってみるのもいいかも。秋だしね。

朝のカイリー・ミノーグ

51XkGdcZgHL__SL500_AA300_最近眠い。気温が下がって来ると朝の布団のぬくもりが愛しいね(☆゚∀゚)。

僕は寒いとミノムシのように毛布をカラダに巻きつけて寝ることが多いらしい。もっとも妻に言わせると「ミノムシというよりミイラみたい」らしのだが、妻は妻で布団の上で空中ダイビングをしているような格好で寝ている。人にはそれぞれ妙なクセというものがあるもんだな。

そんな僕は、朝、決まってウォーキングをする。空気が冷たい中でのウォーキングは細胞が目覚めるようだ。最近ipodに入れているにはカイリー・ミノーグのアフロディーテっていうヤツ。カイリー・ミノーグ。懐かしいでしょ。80年代に一世風靡したユーロビーの代表的な歌姫。「ロコ・モーション」「愛が止まらない」などのヒット曲brandnewtoys_a11012とセクシー&キュートな容貌で、当時の男子はノックアウトされたものだ。そんなカイリーのこのアルバムは懐かしいDISCOな雰囲気満載。1曲目のALL THE LOVERSから実にゴキゲン。シンセの音がネオ80年代(涙)。これを聴きながら朝の街をウォーキングすると、不思議と一日ハッピーな気分になれる。80年代好きの人は、おススメですよ。

さて、今日はお散歩のお供としてnatural lifeのレザーフラワーのお財布をご紹介。コレ、なんとも可愛らしいレザー素材のミニコインキーチェーンで、全面の大きなお花のアクセントが目立ちます。裏地も花柄。凝ってます。小ぶりで何とも可愛いですよ。

イエスタデイ・ワンス・モア

51O1Al0G70L__SL500_AA300_今週末は雨のようだ。こういう時は外出しないで家の中で本でも読むのがいいな。この間、スティーブジョブスの追悼版のmacfanと一緒に買ったPenでも寝っころがって読もう。特集は「再生する家」。僕は柄にもなく建築ファンで、もう一度人生をやり直せるのなら建築家になりたいくらいに思っている。

BGMはカーペンターズがいいね。この間ツタヤでカーペンターズ~40/40 ベスト・セレクションというのを借りてきて、あまりにも懐かしかったのでダビングして、最近よくBGMにしている。なんでもこのアルバムは日本のファンが選曲したベスト盤らしく、僕のお気に入りの曲もたくさん入っている。久しぶりに聴くカーペンターズはAORの王道を行くサウンドで実にメロウ。当時全盛のアメリカ西海岸中産階級の上品さを醸し出している。レコーディング・アレンジのクオリティの良さにもぶったまげた。ロックと違ってAORは時代性が希薄だから、いま新曲としてリリースしても古臭さを感じさせないね。カーペンターズは日本で大変人気があり、全盛の70年代中期は洋楽グループ投票でビートルズを一時的に凌いでくらいだった。今では信じられない話だが本当にそうだったんだね。 僕にとってカレンの歌声はまさにイエスタデイ・ワンス・モア。どの曲にも「あの頃」の思い出が詰まっている。

僕の好きな曲を5曲選ぶとなると、次の通りかな(邦題)。  
 
 遥かなる影  
 愛は夢の中に  
  イエスタデイ・ワンス・モア
  小さな愛の願い
  ア・ソング・フォー・ユー

一番好きなのは「遙かなる影(Close To You )」。このバート・バカラックが作った曲は何度聴いても心に染み入る。オリジナルアルバムとしては「Now & Then 」が一番好きかな。このアルバムのことは以前書いたっけ?(記憶不明)。

ところで、「スーパースター」を聴くと、僕はちあきなおみの」喝采」を思い浮かべるのだが、どうしてだろう?

長渕剛

51rjC033OIL__SL500_AA300_41KD855W25L__SL500_AA300_若い頃には好みじゃなかったけど、年を重ねてだんだんと好きになってきたアーチストっているよね。僕にとっては長淵剛などその例で、昔は何かしょんべん臭く垢抜けず好きじゃなかった。「順子」「乾杯」がヒットしていた頃はまるで興味はなく、紅白にライブ中継で出て20分近くも歌った時は「なんじゃコイツ」みたいに思い、桑田佳祐とのトラブル(すべての歌に懺悔しな!!による論争)では、大人の対応がカッコ良かった矢沢に比べてまるで小学生みたいに反抗心丸出しだったし、石野真子や志穂美悦子と結婚したうえ国生さゆりと不倫した時は腹がたった。とにかくだ、あまり好かんかったわけだ。

そんな僕が長渕を聞くようになったのは、人生に躓いた時。「まるで俺のことを歌っている」ように感じられたから。何と言っても歌詞がいい。メロディーメーカーとしての才能はあまりないように思うけど、聞き返すだけの深みがある。アメリカにブルーススプリングスティーンがいるなら、日本は長淵だぞっていう感じ(´∀`)。不器用だけどソウルがあるね。

今日は2000年以降に発表された作品の中からフェバリットな2枚を勝手にご紹介したい。
1枚目は2009年のFRIENDS。このアルバムは捨て曲なしの粒ぞろいだ。Blue Jeans・Jungle Gym・蝉 semi・青春・・・全体としてジャパニーズロック。でもバラードには切なくて泣け、シンプルな歌詞は心を打つ。2枚目は2001年の空 SORA。このアルバムは曲・歌詞・サウンドの3拍子揃っていて、歌詞の言葉の一つ一つに優しさ・決意・ 力強さ、そして「勇気」がある。この2枚は辛い時にぜひ聞いて欲しい。

それにしても長渕。昔はどういうヤツが聞いているのか想像もつかなかったが、この歳になってやっとわかったよ。

Rickie-G

61UlKvPo34真夏の到来!しっかし暑いですねえ。

ここ10年くらいは夏といえばボサノバという感じでしたが、それ以前(つまり若い頃ですね)はレゲエが好きで、ボブマーリーからUB40、アスワド、マキシープリースト、渋いところではブラックウルフー等、日々スッチャンスッチャンでした。ラスターカラーのラスタ帽やリストバンドを買った事もありましたが、ジャマイカじゃなくタヒチの怪しいチャイニーズっていう感じで、あまりにも評判が悪く止めました。まあ、髭がクールに似合わないと、オーガニックはダメですね。

で、何が言いたいかと言うと、最近ジャパニーズレゲエシンガーのRickie-Gという人が結構好きで、クルマでも家でも聴いているので、「コレいーぞ!」っておススメしたいわけですね。現在、レゲエ・シーンだけじゃなく、ちょっとずつ音楽ファンから注目を集めていて、じわじわ来てます。例えばBOOK OF MY JOURNEY VOL.1っていうミニアルバム。ビリー・ジョエルやビートルズ、JAZZの名曲のカヴァー曲なども収録され、温かで、緩やかで、優しい空気に包まれます。オーガニックソウルの伸び伸びと澄んだ歌の世界。夏の日の午後のBGMに最高ですよ。

雨の朝、サックス。

_SL500_AA300_梅雨のうっとうしい毎日が続きますねえ。今日はこの季節に良く似合うJAZZの名盤をご紹介。それはスタン・ゲッツのスタン・ゲッツ・プレイズ+1。とにかく洒落ている。選曲も最高にロマンチック。聴いていてハートウォーミングな気分になります。スタン・ゲッツはJazzファンではお馴染みのサックスプレーヤーですが、一般的にはボサノバアルバムで有名ですね(「ゲッツ&ジルベルト」。こっちは真夏にピッタリ!)。雨の日の朝、濃いめに入れたコーヒなんぞ飲みながら聴くと気分です。

 さて、僕はと言えば、近所に住んでいた父親がケアハウス(施設)に引っ越して行き、ここ数週間バタバタしていました。1年ちょっと前に母親が亡くなってから一人で暮らしていたのですが、孫が頻繁に遊びに行ったりする訳でもなく、話し相手は少なく、ちょっと寂しそうでした。そんな訳でいろいろ施設を探していたらしいのですが、運良く、比較的近い所に気に入った所が見つかりました。同じ世代が暮らす所だと話し相手も多いし、3食&風呂つきで生活も楽、そして何よりもスタッフが見守っていてくれるので安心という事で、僕らもこの引っ越し計画を応援しました。施設には昔の老人ホーム的な暗さや終末感はなく、毎日、碁やカラオケをやって過ごしているようで「天下太平じゃあ!」と楽しそうです。

 国も会社もますますアテになりませんから、老いに備えて、早めにいろいろ準備をしておかなくてはならない時代になるかもしれませんね。

けだるいParis / マルコム・マクラーレン

_SL500_AA300_鼻風邪をひいた。またである。ホント気温の変化に弱い。今、鼻にティッシュを丸めて詰めてしのいでいる。鼻の穴から鼻水がたれるのを防ぐ最も原始的な方法である。

そんな僕がCDラックから引っ張りだして聴いていたのはマルコム・マクラーレンのソロアルバム「Paris 」ある。コレ、Francoise Hardy・Catherine Deneuve・Aminaなどの豪華メンバーが参加した、けだるく内省的で、モノクロームな世界をイメージさせる作品。とても退廃的だけど、緊張感を全く失っていない構成に脱帽し、思わず鼻水をすすってしまう。今の気分にピッタリだ(笑)。

マルコム・マクラーレンはパンクロックの生みの親で、ヴィヴィアン・ウェストウッドと共に、70年代にセックスピストルズを仕掛け、パンクムーブメントを起こした偉大な人(数年前に癌で亡くなっている)。 我が家は、このCDを聴きながらの夕ご飯を食べていたのだが(珍しい家だ)、家族には「暗い、暗い」と大変評判が悪く、パンクロックの生みの親も形無しであった。今度は雨の日に、誰もいない部屋で大音量で聴こっと(´∀`*)

2-NI-で元気をもらう

top_left_1今日でGWも終わりです。最近では全員が揃う事が珍しくなったウチは、久しぶりの南町田のグランベリーモールに買い物に行きました。「GWはイベントが盛り沢山」なんてホームページには出ていて、それにつられて行ったのですが、やっていたのは大道芸だけ( ´∀`)。でもまあ、野毛大道芸とか好きだった僕は結構楽しめましたよ。グランベリーもベトナムアリスとか無くなったりはしていますが、フランフラン・コムサ・GAP・モンベルなどが中央にデーンと構えていて、あまり代わり映えしませんね。あれだけ混んでいたコールドストーンも待ち時間0で食べられ、全般的に賑わい感が少なかったです(イヌを連れた人たちがいなかったかな)。ただ、オープンエリアのショッピングセンターは、晴れた日にはお散歩気分で楽しめますので、この時期おススメです。

_SL500_AA300_クルマの中で最近よく聴いているのがゆずの2-NI-というアルバム。これ良いですねえ。「桜会」「マイライフ」「慈愛への旅路」などのシングルの他、「HAMO」「1か8」「代官山リフレイン」など何と言っても楽曲が抜群です。スケール感があってハモリも力強く美しい。アコースティックギターの重なり合う旋律も奇麗。聴いているだけで元気が出る、明るい気持ちになります。これ、今年のアルバムで「絶対買い」の一枚ではないでしょうか。

50年代ジャズの名盤 / サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン

サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウンまた冬に逆戻りですね。花粉で鼻がグショグショするのに、天気は雨。しかもとても寒い(  ̄っ ̄)ムゥ。こんな日は濃い目のコーヒーでも飲みながらjazzを聴くのが最高ですね。

今、KENWOODの古いステレオセット(K'sっていうやつ)で流しているのはサラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1という一枚。この作品は約1年半後に急逝するブラウニー(クリフォード・ブラウン)とサラ・ヴォーンとの一期一会が生んだ奇跡的な名盤。サラ・ヴォーンの深い情感に満ち溢れたヴォーカルに,ブラウニーの香気に満ちたトランペットがスマートに絡みついて、その美しい世界にいつまでも浸っていたくなる一枚です。1曲目の「バードランドの子守唄」をはじめ、お馴染みのスタンダードナンバーが並び選曲が抜群にいいです。「エイプリル・イン・パリ」「エンブレイサブル・ユー」「セプテンバー・ソング」といったバラードがしっとりと歌いこまれ、50年代ジャズの最良の部分が伝わってきます。

ブラウニーの女性ボーカリストとの競演は、本作品の他にダイナ・ワシントンの『ダイナ・ワシントン・ウィズ・クリフォード・ブラウン』、ヘレン・メリルの『ヘレンメリル&クリフォード・ブラウン』の3枚ありますが、どれもホント素晴らしい作品ですよ(´∀`*)。

こたつ、そして山下さん。

三連休の最終日、山下達郎のサンデーソングブック(FM)なんぞ聞きながら書いてます。昨日・一昨日と横浜は雪が振り、とても寒かったです。こういう冬日はこたつに首までもぐって雑誌でも読み、みかんを食べながらお茶をすするというのが、由緒正しきジャパニーズっていうもんです(^∀^)。ところが、ところがです。我が家では数年前から首領様より、こたつ禁止令が発令されました。父・娘・息子が揃ってこたつにもぐりダラダラ過ごすため、妻がいい加減頭に来たっていうわけです。それからというもの、僕らは冬の楽しみを奪われ、至福の時間が失われました(涙)。

どうでもいい話でしたね。

41HRCMVGBJL__SL500_AA300_山下達郎、日本のシティミュージックの走り的な人ですが、今だ現役で頑張っているなんて凄いですね。僕は「アトムの子」のカップリングだったBLOWという曲が好きで、早くアルバムに収録されないかと待ち望んでいた一人でした。そのアルバムがRaritiesなんですが、BLOWのようにシングルリリースのみのナンバー、カップリング曲、未発表セルフカヴァーなどのレア音源を、山下達郎自身がセレクトした裏ベスト的アルバムなんでですね。こういう編集盤を作れるところが山下さんの凄いところ。どの曲もアレンジと音質が抜群にいいのは職人的です。

早くこたつに首までもぐって、このアルバムを聞ける日が来て欲しいものです。

日はまた昇る、かな?!

最近よく聴くジョン・メイヤー

51Z1J6ZDjPL__SL500_AA300_最近、iPodで朝ウォーキング中によく聞いているのがコレ、ジョン・メイヤー のBattle Studiesっていうヤツです。このアルバムは何度も何度も聴いていますが、飽きることがありませんね。センス良くメロディーを紡いでいる感じ。聞き込むほどに耳をはじめとして、カラダに馴染んでいく感じがします。アコギの音色が好きだったり、今時AORっぽいのが好きな人にはおススメですよ。


23910645ところで最近、木のおままごとセットが何故か売れているんですよ。こどもの遊びの中で「他者との関わり」が大切になってくるのが3歳頃からなんですが、この時期、おままごと遊びなどの「ごっこ遊び」はとっても重要な役割をするんですね。それは社会性。自分中心の遊びから他の人を必要とする遊びへと変化していく中で、試行錯誤しながら社会性を育んでいくんです。いろんな素材のものがありますが、やっぱりナチュラルな木のぬくもりがあるものが、個人的には好きですね。

陽気にファンキージャズもいいな

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三連休の最終日、いかがお過ごしでしょうか?

しっかし寒いですねえ。外に出ると風で頬が痛いほどです。妻と子供たちはショッピングに出かけ、今頃はマックでテキサスバーガーでも食べている事でしょう。今年もビックアメリカとか言うハンバーガーキャンペーンをやってるようですね。昨日はシルシルミシルでモスバーガーをやっていて、今日の我が家の朝食はホットドックでした。米国食文化の侵略は、2011年も猛威を振るいそうです(笑)。

j81_1そんな気分の中、米国っぽい一枚をご紹介しましょう。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのライブ盤で、サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ っていうヤツ。1958年の録音、ファンキージャズの名盤ですね。これほどジャズの興奮を伝えるライブ盤も珍しいんじゃないでしょうか。圧倒的な臨場感に酔わされます。この時代のジャズ・メッセンジャーズはリー・モーガンとベニー・ゴルソンがフロントに立つクインテット編成で、全員一丸となって突進する猛烈な演奏は凄まじい迫力。ジャズの魅力を十二分に味わえます。

ハンバーガーやホットドック片手にJazz。気分はニューヨーカーです。そう言えば、ビックアメリアの第4弾は、マンハッタンバーガーだそうですよ(ネーミング上手ですね^_^)。

2010年 大晦日

61OZYfi0eDL__SL500_AA3000今年も大晦日になりましたね。妻と娘は今、デパートに正月の買出しに行っているところ。娘も働く母をサポートする優しい気持ちが育って来たようです(´∀`)。息子はな〜んと塾の勉強をしてます。コイツが大晦日に勉強するなんて、来年は奇跡が起きる違いありません(笑)。僕はというと、懐かしいTAKE THATのGreatest Hitsっていうのを聴きながらMacに向かっています。TAKE THATは、90年代に活躍したイギリスのボーカルグループで、BACKSTREET BOYSなどのボーイズバンドの先駆けとなった人たちです。このアルバムはTAKE THATのベスト版で、90年代にFMでよく流れていた曲が満載されています。ポップで親しみやすい曲が多く、聴いていると幸せな気分になります(⌒∇⌒)。ビージーズのカバーHow Deep Is Your Loveもアコースティックギターのアレンジが素晴らしく、オリジナル曲と共にカバー曲のセンスの良さが光りますね。

この年末は映画をやけに見ていて、ツタヤの「発掘良品」っていうキャンペーンもので3本(真実の行方ほか)、妻が別に借りて来たのが3本(トイ・ストーリー3ほか)。昨日は家族でワーナーマイカルまで「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」も見に行ったりしました。この映画、なんか賛否両論みたいですが、ファンなら問題なく楽しめますよ。映画館でポップコーン片手に映画っていうのは、やっぱり良いものですねえ。

という事で、今年はブログの更新頻度が落ち、枯れ気味になりましたが、来年からは心機一転がんばるつもり。では、良いお年を!

スカイハイとレディバグカイト

31P0HQH2S4L__SL500この前借りて来たオムニバスCDに収録されていたジグソーのスカイ・ハイ。この曲、ミル・マスカラスのリング入場のテーマ曲として有名ですが、ヒットしたのはもっと前。1975年、ビルボードで最高3位になっています。ジグソーは一般的にはマイナーなソフトロックバンドですが、僕は当時このバンドのファンでLPを3枚も持っていました。「悲しみのヒーロー」で有名なボ・ドナルドソン&ザ・ヘイウッズがカバーした「恋のあやまち」や、キャッチーなデビュー曲である「夏の歌をいつまでも」など、青春の甘酸っぱさを感じさせるメロディーは秀逸でしたね。あの当時ブレッドやアメリカ等のアコースティックなソフトロックが人気でしたが、このジグソーはちょっと立ち居地が中途半端で、スカイハイの一発屋で終わってしまいました(残念です)。そう言えば、マスカラスがスカイ・ハイを使ってから、プロレスで入場曲ブームが訪れたんですよ。プロレスも当時大ブームでしたねえ(その話はまた別に)。

23926629_o1スカイハイと言えば、大空に向かって凧揚げをするシーズンがやってきましたね。写真はてんとう虫をモチーフにした携帯用の凧。「レディバグカイト」っていうんです。この凧には骨がなく、凧糸の収納がリール式になっているので、ケースごとポケットに入れて持ち運びできます。これってお正月に「凧をあげたい」と思った時すぐ凧揚げできますから、とても魅力的ですよね。

こんな携帯用の凧で本当に凧揚げが出来るかっていう事ですが、胴体に空気が柱状に入る仕組みになっていて、これが骨の代わりとなっています。ですから凧糸の長さをうまく調整しながら揚げればちゃんと上がります(高校生の娘にやらせましたがちゃんと上がります。といっても普通の凧ほどは高くは上がりませんが…)。このレディバグカイトは通常1260円のところ、12/26まで特価で900円です。1000円以上だとちょっとした勇気がいる気もしますが1000円でお釣りが来るなら、携帯用凧として一つ持っておくのも決して悪くはありません。
※同時期、実店舗でも同価格で買えます。

それ以前にこの凧、可愛いてんとう虫モチーフなのが何ともキュートですね(^_^)ニコニコ。

コリーヌ・ベイリー・レイの歌声に癒される。

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61Tq7ZuaIwLここ最近(っていうか今年は全般的に)はオーガニック系の音楽を好んで聴いていて、特にコリーヌ・ベイリー・レイのあの日の海なんかお気に入りの一枚ですね。このアルバム、2010年のベストバイじゃないでしょうか。 2月に雑誌のレビューを見て買ったアルバムなんですが、何度も聴いているとけっこうハマリ度が大きいですね。元気がない時にぜひどうぞ。

コリーヌ・ベイリー・レイ、ご存知でしょうか?

41alBmTYTNL__この人はイギリスのシンガー・ソングライターで、2005年にコリーヌ・ベイリー・レイというアルバムでデビュー。彼女の歌声は不思議な優しさに包まれていて、聴いているとココロの芯から癒されます。1曲目のLike A Starはホント素晴らしい曲ですよ。ちなみにこのデビュー作はUKチャート初登場1位になり400万枚売れたそうです。

努力だけでは決して得られない特別なオーラ、そして楽曲の圧倒的な完成度の高さ。天才ですね。

秋。仕事帰りや夜寝る前など一日が終わる時に流すアルバムして、この2枚はおススメですよ(´∀`)。

秋と言えば・・・

123093996420216429346_002_20090103084603東急ハンズに買い物に行ったついでに大勝軒で中華そばを食べた。大勝軒と言えば「もりそば(つけめん)」であり、ここの山岸さんが考案したと言われている。その大勝軒の支店が横浜駅西口にあるのだが、今日は寒いので中華そばを食してみた。店内、僕以外に中華そばを食べている人がいないので「もしや」と思ったのだが、ここの中華そばはあまり美味ではなかったな。なんと言っても、あのモチモチした麺はやっぱり「つけめん」にマッチしている。スープは酸味を感じる独特の風味だが、もうちょっと魚粉が主張してた方が今風かも。あと引かない味。。次回はやっぱり「もりそば」にしよっと。
※麺の基本量は凄く多く(350gらしい)、今の僕には多すぎる

_SS400_さーてと、今日は寒かったな。僕はこんなどんよりした日に無性に聴きたくなるアーチストがいる。ペットショップボーイズ。その中でもBehaviourなんて最高に気分。ピアノの旋律にアナログシンセが包みこむ心地よいバラードが目立ち、秋の雰囲気に似合う。セピアチックな哀愁が何ともヨーロピアン。1曲目のBeing boringからクールでカッコいいぞ。

それにしても今日の横浜。一昨日が33度もあったなんて嘘のようだね。

昼下がりのカフェのまどろみ

ずいぶんとご無沙汰してます。
「おまえ、もしやまた?!・・・・」

そうなんです。今年の尋常じゃない猛暑にやられまして、体調を崩していたんです。この一年間、まったく健康運がありません。

体の調子が悪いと気分まで滅入ってしまって、テンションも低空飛行。ブログの更新をしようっていう気も起きないわけです(わかるでしょ)。

ワークシャイこんな気分の時はお洒落系サウンドを聞いてみるのもいいかなって思って、最近とてもよく聞くのがWorkshy(ワークシャイ)のアンフォーゲッタブル・コレクションズ。その昔Jwaveでよーくかかっていた英国のデュオで、透明感のあるのびやかな歌声と多少のジャズやラテンぽさが混じっているのが特徴。昼下がりのカフェのまどろみによく似合う雰囲気と言ったらわかりやすいでしょうか。スウィングアウトシスターなんか好きな人は、たぶんハマリますね。

Workshyは「仕事嫌い、怠慢」を意味する単語で、メンバーの「やりたくない仕事はしない」という皮肉を含んでいるそうです。

やりたくない仕事はしない・・・・・・。

そうなりたいもんですね(^∀^)。

今年の渋滞のBGMはこれ

ご無沙汰してます。暑い暑い夏、いかがお過ごしでしょうか。そろそろお盆休みで高速道路も大渋滞。僕も来週は河口湖にバス釣りに行き、家族のためには富士急ハイランドに寄ってくる予定です。

_SL500_AA300_予想される渋滞のお供はジョージ・ハリスンのオール・シングス・マスト・パス 〜とエリック・クラプトンの461オーシャン・ブールヴァード が良いかなあ、と思っているんですね。「オール・シングス・マスト・パス」はハリスンがビートルズ解散後間もない1970年に発表した最高傑作。いわゆる有名版ですね。発売時には、アナログレコード3枚組みというボリュームにもかかわらず全米・全英No.1ヒットを記録。My Sweet Lord、盗作騒ぎにはなりましたが、この曲は何度聴いても良いですねえ(⌒-⌒)。
 
_SL500_AA300_このジョージのアルバムにも参加していたクラプトンの「461オーシャン・ブールヴァード」は1974年の作品。こちらも全米1位に輝いたロック史上の名盤中の名盤。ボブ・マーリーのカヴァー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」は凄くヒットしました。クラプトンのギターがレイド・バックな雰囲気を醸し出し、何ともけだるくいい感じ(´∀`)。アメリカ南部っぽいダルさが妙にはまります。

どちらも70年代前半の作品ですが、今の時代に不思議に合いますね。今、みんな疲れているのかな。

俺の青春、16,000円。

41K83EPPNGLw41S2M3CJ4WLm実家に眠っていた古いレコードを売った。約150枚。高校から大学1年くらいに買ったものが大半で、プログレッシブロックとクロスオーバー(今で言うフュージョンね)が中心だ。プログレはイエス・クリムゾン・フロイド等の大御所の他、イプー・スティーブハケット・セバスチャンハーディー・フォーカス・ルネサンス等もあって、「若いくせに爺臭い少年だったんだなあ」と少し恥ずかしくなってしまう。難解なプログレ聴いて「俺は他の奴とは違うゾ」っていう感じだったのかなあ。ただの音楽オタクだね。
その後、先輩の影響でクロスオーバー系に移り、都会的なソフト&メローメローの方にアクセントを置く)なテイストが好みとなる。リーリトナー・チャックマンジョーネ・グローバーワシントンjrとか定番の高中正義などメジャー路線全開で、80年代初めの「なんとなくクリスタル」な世界への傾倒がうかがえる(笑)。

とまあ、古いレコードコレクションを見ていると、音楽少年からちゃらけた大学生への変遷が面白いほどよくわかるなあ。なんか痛いぞ(⌒〜⌒)。

業者はネット検索して出張買取してくれる、水道橋にあるゼロシーシーというところに頼む。高価買取できるのはジャズやプログレで、レコードに帯が付いたままだと条件が良いとのことだったので依頼した。晴れた休日、気の良さそうなおっちゃんがやってきて、手際よく査定してくれた結果、全部で16000円。これを高いと思うか安いと思うかは判断できないが、売ったレコードの何枚かが店頭で日の目を見れば、それで良しとしよう。

それにしてもなあ、俺の青春、16,000円。

ステーキ×ヘビメタでパワー全開

1f001r_logo娘も高校に受かった事だし、ワールドポーターズに行ったついでにステーキを食べた。入口近くのレッドステーキハウスっていうところ。中々立派な店構えと雰囲気なのに値段は比較的リーズナブル。僕らは「柔らかく旨み豊かな霜降り肉」っていうプレミアムリブロースステーキを頼んだ。トッピングはもちろんオーバーシー風にガーリックバターで決まり。出てきた肉は霜降り具合が少なくナイフで切り難かったが、味は結構いい(´∀`*)。最近肉を控えめの僕としては、久しぶりに「腹いっぱい食べた」っていう感じだ。満足。

31XXJ7KVAGLwbすっかりご機嫌な僕は、帰りのクルマでは懐かしのAC/DCのBack in Blackを聴いて、思わずシャウト!アクセルにも力が入って家族に呆れられる。お父さんは単純だねって娘は言うが、やっぱり肉食とヘビメタはパワーがで出るな。それにしてもBack in Black、このアルバムは世界的に大ヒットして、特に米でのセールスは2100万枚以上という異常とも言える売り上げを記録している。世界的なセールスではマイケル・ジャクソンのスリラーに次ぐという。いやはやヘビメタの黄金期ってすごかったんだな∑( ̄ロ ̄|||)。

いいぞ!トータス松本

_SL500_AA240_最近いいなあって思ったアルバムがコレ、トータス松本の FIRST。ウルフルズとは違った意味でソウルフル、そしてストレートなトータス松本が聞けます。

トータス松本は、ウルフルズがバンド結成20年を迎えた昨年、このアルバムにも入っているオリジナルシングル『涙をとどけて』をリリース。優しくも力強いこの曲は、日々の暮らしに疲れた僕らの心をそっと癒してくれました。そうそう、日本テレビ系ドラマ『ホカベン』の主題歌でもありましたよね。

このFIRSTにはこの「涙をとどけて」の他、「僕がついてる」「明星」などのグッとくる曲が詰まってます。

泣けるね、ぜったい。

寒くなってくると・・・

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成功は一日で捨て去れインフルエンザも治り、土曜日なのに仕事をしておりました。昨日はもの凄く寒かったですが今日はマシ。コートはいらなくらいでしたね´∀`。最近、鞄の中に入れて持ち歩き、暇な時に読んでいる本、それは柳井氏の成功は一日で捨て去れ。柳井氏(ユニクロ)の経営者としての迫力が、ビシビシと伝わってきます。にわかコンサルの薄っぺらい内容の書籍とはレベルが違いますね。やっぱり大切なのは「高い志」と「実行力」だなあ、と読んでいて久しぶりに熱くなれる一冊。 コレ、おススメです。

ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマンさて 、街がXマスのイルミネーションに彩られていく11月の中旬。吐く息がだんだん白くなる季節にピッタリなのが男性ジャズヴォーカルです。男性の低音によく合うのがテナーサックスで、この最強の組み合わせともううべき名盤がジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン。JAZZファンには超有名な名盤ですが、ハートマンの渋いバリトンボイスと、コルトレーンの艶やかなサックスとが、これ以上ないほどマッチし、渋く、メロウでジャージーな世界を創っています。

こういうのを聴くと、お酒を飲みにBarに寄りたくなりますねえ(病後のため禁酒中。涙)。

Like A Rolling Stone

グラコログロコログラコロ。銭湯の中で外人が歌を歌うマクドナルドのCM。どうも僕は、あの外人に顔と雰囲気が似ているらしく、TVでCMが流れるたび、家族から笑われています(俺は単なるC調かいな?(´∀`*)。

どうでもいい話ですね。

さて、今日は音楽の話題です。けっこう古いですが、米ローリング・ストーン誌で「歴代ロック名曲500選」っていうのがありました。そこで1位に選ばれたのがボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」。 Rolling Stoneとはしっかりと安定した生活をしていない人のことを言い、この曲は「ローリングストーンのように転落して、どんな気分だい?」と落ちぶれた権力者に尋ねるっていう内容。ディランらしい痛切な批判っていうか、何て言うか。

追憶のハイウェイ61ディランは有名な割には、実際聴いたことがないっていう人が多いアーチストかもしれないので、最初の一枚をご紹介。それは、このLike A Rolling Stoneが入っている1965年の「追憶のハイウェイ61」というアルバム。ディランの魅力を体験するには、まず、このアルバムをおいて他にないですね(個人的意見)。 ちなみに米ローリング・ストーン誌のベスト5は以下の通りです。
1.「Like a Rolling Stone」 Bob Dylan
2.「(I Can't Get No) Satisfaction」 The Rolling Stones
3.「Imagine」 John Lennon
4.「What's Going On」 Marvin Gaye
5.「Respect」 Aretha Franklin

ついでにアルバムベスト5は、こうなってます(追憶のハイウェイ61は4位!)
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, The Beatles
2. Pet Sounds, The Beach Boys
3. Revolver, The Beatles
4. Highway 61 Revisited, Bob Dylan
5. Rubber Soul, The Beatles

芸術の秋は、食卓にユーモアを。

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Paris Concert, Edition One今年も10月ですねえ。秋と言うとスポーツ、芸術、そして食欲の秋。僕は退院後なので外出することを控え、家の中でDVDを見たり、jazzを聞いたり、本を読んだりして過ごしています。この間ネットで買ったのは、ビル・エバンスのThe Paris Concert, Edition One 。この作品は後期エヴァンスの名盤で、マーク・ジョンソン、ジョー・ラバーバラとのトリオ作品。全曲通して、とても穏やかで美しい演奏ばかりです。後期エヴァンスは今まであまり聴いていませんでしたが、ココロに染みますね。ジャズピアノが好きな人にはおススメですよ。芸術の秋にピッタリ!

PARTY PICK POUND1さて、次は食欲の秋にちなんでキッチン雑貨をご紹介。このソーセージに突き刺さった釘、何だと思います?!えっ?想像ついた。コレはアメリカFRED社の「PARTY PICK POUND 」っていう爪楊枝なんですよ。食べ物に釘が刺さった光景は思わず自分の目を疑ってしまう程のインパクトさ。釘のPARTY PICK POUND2形も曲がったもの、まっすぐなものなどリアルさに拘っています。大勢の人がパーティーに集まるアメリカらしい発想とアイディアがいいですね。普通の爪楊枝と違って、洗って何回でも使える素材になっています。つまり、けっこうエコなわけです(´∀`*)。

そうそう、このパッケージも雰囲気たっぷりでユニークでしょ。お客さんが来た時、盛り上がりそうですね。

チェット・ベイカー・シングス

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最近、休みの日は家で音楽を聴いていることが多く、Macをステレオに繋げ、iTunesのGeniusでハードディスクにたっぷり入れた曲をランダムに楽しんでいます。

音楽の楽しみ方も随分変わりましたね。僕が高校生だった頃はエアチェックと言ってFMラジオからカセットテープに録音して、それを繰り返し聴いたものでした(´∀`)。LPレコードが全盛で、タワーレコードが初めて渋谷に出来た頃は「ジャケットのビニールを破る時、アメリカの香りがするんだよ」なんて友達と話しながら、よく通ったものでした。そう言えば、ソニーのウォークマンで、音楽を聴くスタイルが変わりつつある時代でした。あの頃はポパイや宝島といった雑誌カルチャーが全盛で、ファッションとミュージック、そしてサブカルの相性が妙に良かったんですね(`・д・´)。

チェット・ベイカー・シングスさて、そんなミュージックライフの変遷に関係なく、いつの時代でも秋に聴きたくアーチストっていますよね。例えばチェット・ベイカー。この人、メロディアスでアンニュイなjazzならお任せっていう感じです(´▽`)。初期はウェストコースジャズのトランペッターだったのですが、ボーカリストとしての人気も高いですね。耳元で囁くように歌うのが特徴的で、その独特の世界には、つい引き込まれてしまいます。

このチェット・ベイカー・シングスは、そんなチェット・ベイカーの代表作として多くの人が真っ先にあげるもの。曲はおなじみのスタンダードばかり。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」があまりにも有名ですが、僕は「ザット・オールド・フィーリング」「アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォア」なんかが好きかな。何はともあれ、チェット・ベイカーの歌とリリカルなトランペット演奏には麻薬的な魅力が潜んでます。

チェット・ベイカー未体験の人はまず、このチェット・ベイカー・シングスからどうぞ(^∀^)。

それにしてもレコード・カセット・MDと膨大にたまった音楽資産。これらをパソコンに入れるには苦労します(とにかく時間がかかって、挫折します)。何とか上手な方法、ないんしょうかねえ。

 

地球の中からクリップが出てくる

db033-05クリエイティブな人は地球儀をデスクに置いている人が多いっていう話ですが、このグローブクリップホルダー は、その代わりにもなりそう。人気の地球モチーフ、今度はクリップホルダーになりました。

地球にプリントされた地図も、国名がわかるようになっていますよ。地球を裏返すとカラフルなクリップが入り口にくっ付いて取り出しやすくなります。

パッケージも可愛らしいのでギフトとしてもおススメ。すぐに使えるようにカラフルなクリップ10個付き、です。

夏の終わりに、ディズニーシー。

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A LONG VACATION先日、ディズニーシーに行ってきた。7:30に愛車のHONDAで出発するため家族全員6:00に起床。身支度が一番早いのは息子(あっという間だ)、次に僕、そして娘、妻の順だ。娘は洗顔フォームを雪だるまのように泡立て顔を洗う(あんまり効果に変わらない気がするが)。妻は年齢とともにメイクの時間と効果が反比例してきている。7:30。大滝詠一 のA LONG VACATION をクルマで聞きながら出発した。A LONG VACATION。僕らの世代に刷り込まれたエバーグリーン。夏の終わりの朝に聞く「さらばシベリア鉄道」は、笑っちゃうほど不似合いだ。

デュズニーシー1ディズニーシーには8:30に到着。ここはディズニーランドと違って駐車場が近いのがいい。開園と同時にタワー・オブ・テラーのファストパスを取りに妻と娘が向かう。僕と息子はストームライダーの列に並ぶ。到着を待ってストームライダーに入るが、僕はこのスターツアーズのようなタイプのアトラクションが弱く、3回に1回は気持ち悪くなる。おまけにココは水で濡れるので踏んだり蹴ったり。その後、今回お目当てのレイジングスピリッツに乗る。前回は息子の背が足りず断念したが、今回はOK。しかも前回息子が貰ったサービス券でファストパス並みの待遇を受ける。しかし、このアトラクションはあまりにも時間が短く、あっかなく終わる。「え?もう?どうして?嘘でしょ?」って感じ。1回転するところも手を離す間もないくらい小さな回転。期待が高かっただけにガッカリ度も大きい。気分を持ち直してインディージョーンズアドベンチャーに並ぶ。待ち時間90分は結構長かったがコレは面白い。特に後半戦は迫力だね。

アトラクションを3つこなしたところで、ユカタンソーセージドッグを食べる。お腹が減っていたせいもあってか妙に美味いな。ここでタワー・オブ・テラーに移動して並ぶ。前回は妻と娘がビビッて乗らなかったが今回は全員でトライ。このフリーフォールタイプのアトラクション。無重力が気持ちいいい。隣の方から女の悲鳴が聞こえる。もしや妻かと思ったが、年季の入った女はこの程度ではビクともしないらしい(でも、無重量は気持ち悪いよいうだ)。タワー・オブ・テラーって、断然夜の方がいいかな。

デュズニーシー2残る大物はセンター・オブ・ジ・アース。しかしファストパスは既に終了し120分待ちのみ。断念。という訳で、時間効率のいいシアター系に切り替える。マジックランプシアターやマーメイドラグーンシアターを見たが、この手の劇場系アトラクションも面白いなあ。3Dっていうと未だにキャプテンEOの僕は、その進化ぶりに驚いた。娘はマーメイドラグーンの人魚がガイドブックと同じ人である事に驚いたらしく、一人で切り盛りして働いていると妙に感心していた。

夜になってトランジットスチーマーライン(蒸気船)に乗りのんびり気分に浸り、夜のショーを見て帰った。それにしてもこの水上エンターテイメントショー。凄いなあ。「ここまでやるかあ」とディズニーの底力に恐れ入った。

何事も『徹底力』だね。

夏の終わりに、アン・バートン。

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バラード&バートンブルー・バートン夏の終わりから秋にかけて、ピッタリはまるジャズヴォーカル。その昔、横浜のBarで流れていたアン バートン。ちょっと低めの声で、実に雰囲気のあるバラードが某高級スピーカーから流れていました。アン・バートンはオランダの女性歌手。本名アン・ラファロウィッチ。俳優のリチャード・バートンのファンだったので、そこからバートンと名乗るようになったそうです。彼女はアップ・テンポよりもスロー・バラードが得意で、じっくりと語りかけるように、つぶやくように歌うのが特徴。このバラード&バートンブルー・バートンは彼女の代表作で、スタンダードやポップ曲をアンニュイな雰囲気で歌っています。

ハッキリ言って、声量がある訳ではなく技巧的ではありません。でもでも、はっきり分からないのだけれど、「いい」のです。

夏の終わりが近づき、ちょっと感傷に浸りたい時、アン・バートンはお勧めですよ。

自宅にいながらcafe気分

3202011301wアット・ジャズ・カフェ・アネックス








軟弱もの!と言われても、こういうコンビネーションって聴いていてE気持ち(まあ、なんて懐かしい表現なんでしょ。え?!知らない)ですよね。このアット・ジャズ・カフェアット・ジャズ・カフェ・アネックスは、お洒落な女性を中心に人気を博した《アット・ジャズ・カフェ》シリーズの初期のもの。高田理香デザインのイラストも、まるで雑貨屋気分ですね(´∀`)。

とは言っても収録されているのは大御所コルトレーンからスタン・ゲッツ、ビル・エヴァンス、そしてケニー・バレルやアート・ファーマー、ブロッサム・ディアリーといった通好みまで多彩。またアントニオ・カルロス・ジョビン、アストラッド・ジルベルトなどのボサノバ系も充実していて、夏の休日のBGMとして最高です(´▽`)。

癒しをキーワードに編集されていますから肩肘はらず聴けますよ(^∀^)。オススメです。

イン・ユーテロ /ニルヴァーナ

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イン・ユーテロあまりにも有名なニルヴァーナのサード・アルバムのイン・ユーテロ。セカンドのNevermind よりも彼ら本来の魅力であるザラザラしたサウンドに回帰した作品で、オルタナティブの最高峰とも言えるもの。翌94年、ボーカルのカート・コバーンの急死により、これがニルヴァーナのオリジナルのラストアルバムとなりました。バンドの驚くほど粗削りなパワーは物凄い。ある雑誌の特集をきっかけに、最近ニルヴァーナを良く聴くのですが、いやあ本当にカッコいいですねえ。

あと、ニルヴァーナと言えばグランジ。穴の開いたボロボロのジーンズ、ネルシャツ、着古したカーディガン。ファッションは音楽とも非常に密接な関係にありますが、グランジはカート・コバーンのしていた服装そのもの。彼自身がアイコンとして多くのデザイナーに崇められ、インスピレーションのもとにもなっていきました。

90年代のオルタナティブも久しぶりに聞くといいなあ(^∀^)。

オスカー・ピーターソン

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ガール・トークもうすぐGWですね。今年はあまり出かけず、ゆっくりと好きな音楽でも聴いて過ごそうかなあ、なんて思っております。

そんな休日の午前中にBGMとしてピッタリなのがオスカー・ピーターソン。この人の超絶技巧のテクニック&スイング感たっぷりの演奏は「華麗」と言うしかありません(黒っぽいのが好きなジャズファンには受けが良くありませんが)。僕はジャズピアノが結構好きで、ビル・エバンス、キース・ジャレット、ブラッド・メルドーなどを良く聞くのですが、ピーターソンの演奏は陽気で、気分がハイになる感じがします(あまりクセにはなるような類じゃないですが)。

そんなピーターソンの中で、超定番のプリーズ・リクエスト と共におススメなのがコレ、ガール・トーク。ピーターソンは、1960〜70年代にドイツのMPSレーベルに多数の録音を残しましたが、このアルバムは2つのピアノ・トリオによる名演を収録した人気アルバムです。超絶技巧の曲が多い中、バラードの「アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ」なんかも良いですよ。

ピアノでリラックスしたい方はぜひ。

ご挨拶
2015年10月、10周年を機会にブログタイトルを「ヨコハマ スローライフ」に変えました(原点回帰ですね)。たまに思いついたように日記を書いています。
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