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レオナルド・ディカプリオが通いつめてデブになったという逸話もあるbills(ビルズ)。遅ればせながら妻とわざわざ七里ガ浜まで行ってきました。ニューヨークタイムズで「世界一の朝食」と言われた「オーガニックスクランブルエッグ」を僕はオーダー。妻はディカプリオが愛し、シドニー中のカフェがマネをしたと言われるハニコムバターをふんだんにのせた「リコッタパンケーキ」をオーダーしました(^∀^)。

ビルズ1まずはオーガニックスクランブルエッグ。まったりクリーミーな舌触りで、少しぷるんとした食感ですが、そんなに感動するようなものじゃありません。メディアでのPRが上手だな、っていうのが素直な感想ですね。卵2個に対して生クリーム70ccという不健康さも今時??

ビルズ2次にリコッタパンケーキ。生地にリコッタチーズをふんだんに使い、メレンゲを加えてふんわり軽く仕上げられています。パンケーキは3枚もありますが、妻に言わせると食感は軽いそうです。でも食べ終わった後のボリューム感は相当あり、帰りのクルマの中で「食べ過ぎて気持ちが悪い」と言っておりました。「残せばいいのに」って思うのですが、「主婦というのは食べ物を残せない習性がある」のだそうです(・∀・)。

ビルズ3このbillsは目の前が海という最高のロケーション。店内は広々して、窓は大きく、晴れた日は最高に気持ち良さそうです。青空の下、湘南のシーサイドをドライブする時には、一度立ち寄ってみるのもいいでしょうね(でも、そういう日は混雑必至かな(′∀`)。

あと、同じビルに入っているテナントはちぐはぐな感じで、テーマの一貫性はなく、商業施設としてのコンセプトが不明瞭です。

※それにしても今日の記事のタイトル、演歌チックだったかなあ(反省)。