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永遠の詩(狂熱のライヴ)風邪です。医者に行きました。喉が痛く咳き込む風邪がインフルエンザ以上に流行っているらく、治るまで2週間くらいかかるそうです。

でも風邪と言っても高熱が出る訳ではなく、安静にしていれば良いわけなので、ソファでブルータスの「ギター愛」特集を読みながら、記事に出ていたレッド・ツェッペリンのライヴ『永遠の詩(狂熱のライヴ)~最強盤』を聴いていました(風邪なんだからもっと静かなモノにしろ!)。

このアルバム。今回の再発に際して、これまで収録されなかった「ブラック・ドッグ」「ハートブレイカー」等の計6曲が新たに加えられ、当時のセットリストの曲順でのリリースとなったそうです。1曲目の「ロックン・ロール」からツェッペリンのハードロックの世界に引き込まれ、後はへヴィーな世界にどっぷり浸れます。やたらギターソロが長い「天国への階段」やジョンボーナムのドラムソロ「モビー・ディック(何食ったらこんなパワー出るんだ)」なんかも素晴らしいですね。

このアルバムが発売された頃は、ハードロック全盛。ロンドンブーツにベルボトムジーンズ、そしてレスポールを低い位置で弾くジミーペイジにロック少年たちは憧れたものでした。僕もレッド・ツェッペリンの大ファン。良く特集が組まれていたミュージックライフも愛読していました。

このアルバムでツッペリンの魅力にはまった場合、僕はレッド・ツェッペリンIIプレゼンスの2枚をお薦めしますね。理由ですか?単純にカッコいいから(笑)。