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青葉台チャリンコ2分久しぶりに近くの図書館に行って来ました。入口でどっかで見かけた姿だなあ、と思ったら我が娘。花粉症のクスリを医者に取りに行った帰りに立ち寄ったそうです(どうも考える事が似ている)。僕はスウィングジャーナルや釣り人をざっと読み、エッセイ関係の棚で気になるタイトルの本を発見。それがコレ、青葉台駅チャリンコ2分 (BE‐PAL BOOKS)。作者の鈴木カオリさんは早大自転車部初の女子部員だそうで、この本は煮えたぎる文体で描くパンクな青春放浪記です。酒びたりの大学1年生の日々、バニーガールのバイト、血みどろの落車事件、そして青葉台の『轍屋自転車店』開業。いやあ、この本、結構面白くっていっきに読め、読み終わった後、パワーを貰えます(^∀^)。

パイレーツ ゲームパワーが出たついでに、家族で楽しめるボードゲームをご紹介。2006年にドイツ・ゲーム・オブ・ザ・イヤー子ども部門にノミネートされたセレクタ社のパイレーツ ゲームです。このゲーム、みんなでワイワイ楽しめますよ。ルールは簡単。途中、おそいかかってくるハリケーンに気を付けながら宝物を集め、いち早く自分の港に宝物を集めた人の勝ち!

あんまり欲張ると沈没しちゃうかも(笑)。